すみません、シネマスコーレを若松孝二監督がつくったなんて、知りませんでした。 シ...
前回の記事で書いたような事(厄介者を発達障害者としてしまう風潮)は、実はかなりあります。発達障害をよく知らない人が、厄介者の代名詞として「発達障害」「アスペルガー」という言葉を容易に使っているのもよく見かけます。(ネット上では頻繁に)「アスペルガー=想像力の欠如」という中途半端な知識だけ持っていて、想像力の欠如=人の気持ちを想像できない=人に迷惑をかけて平気な人・思いやりの無い人・厄介な人=アスペ
のび太の検査結果を聞きに一人で児童精神科に出向いたある日、私は、検査結果を聞いたあと、のび太の子育ての不安を早口で饒舌に大声で喋りだしたらしい。(後から、主治医にこのときのことを、そう言われた。 自分では記憶にないのだ)「自分が、自分の母親と同じようにのび太に 接してしまうのが恐ろしい。 ふとした時に、自分がされて嫌だったこと、 言われて傷ついたことなどを、平気でしてしまう。 自分は意思を持って生
そして、のび太は「アスペルガー症候群」「高機能自閉症」「広汎性発達障害」と診断されるのだ。それは、のび太の特性を知るのと同時に自分自身の特性もそこに見えてきた。それは絡まって団子状態になった糸をゆっくりほぐしていくことで、やっとそれが一本のしっかりした糸であったことを証明するかのようだ。一本の糸は色あせてもいない、よれてもいない、間違いなくそこに存在する糸である。私ものび太も確かな一本の糸だった。
10月27日(火)メール伊妹儿曇り時々晴れ昨日中学校で芸術鑑賞なるものがあったらしいかーさん部屋に貼ってるカレンダーにも自分のスケジュール帳にもケータイのスケジュール管理にもきちんと入れてるのに全く気付かなかったとーくん曰く落語を聞いたのだそうで落語の世界じゅげむじゅげむじゃないけど言葉のスピードについていけたのだろうか…?かーさんは今日もいつも通り仕事をこなして帰ろうとした矢先2通のメールにギョッとした1通目兄ちゃんと一緒にK高校で練習してる別の中学校の男の子のママ○...
私は、もう、母親とは縁を切ろうと思った。電話をナンバーディスプレイに変えて、実家からの電話には極力、出ないようにした。そんなことはお構いなしだった。急に尋ねてきては、私の子育て、生活に関してあれこれ難癖をつけた。インフルエンザで40度の熱を出し寝ているのび太をムリヤリ揺すり起こして、「せっかく、おばあちゃんが来たんだから起きて~」家の前の砂利道で転んで額に傷を作った時も「ママがちゃんと見てないからこ
先日かーが6歳の誕生日を迎えました。 子どもの誕生日には、私が名前と年齢を折り紙で切り取って、壁に貼ってやるのがかーの最初の誕生日からのならわしになっています。 写真の上には名前があります。使う折り紙の色は今回かーのリクエストで決まりました。 これを見てまーは、 「まーも5さい~!!」 と言って騒ぎ出しました。 オマエは2ヶ月ほど前に4歳をやったばっかりだろ・・・あと10ヶ月待ってください。 誕
インフルエンザが猛威を奮っていますね〜岡山の私の地域でも、長男&次男が通った小学校では 5つのクラスが学級閉鎖、近くの中学でも学級閉鎖・・・長女の...