「自閉症の息子がいます」と言うと概ね返ってくる言葉は決まってる。
一般受付開始 11/30(水)よりK-ABC解釈学習会〜基礎編〜【日時】2012年1月9日(祝) 10時〜16時【内容予定】・「K-ABC心理・教育アセスメントバッテリー」について(概要・基礎)・「K-ABC心理・教育アセスメントバッテリー」の解釈手順について ・解釈手...
写真の容量がいっぱいになってしまったのでブログの引越しをしました。新しいブログは コチラ です。タイトルは今のままですが、内容は今まで以上に自分のこ...
11月12日(土)#%V:1%#、13日(日)#%V:1%#の両日、田辺市のプレジールと白浜で療育キャンプを開催した。
今年は2年ぶりの療育キャンプで、熊野高校野球部の皆さんにボランティアとしてプールでの介助をお願いした。
野球部の皆さんは、男子学生はキビキビとスポーツマンらしく、女子学生は気配りの届いた対応をしていただき、子どもたちも笑顔が出て気持のよい活動ぶりでした。 感謝しています。#%V:450%##%V:450%##%V:450%##%V:450%##%V:450%##%V:450%##%V:450%#
子どもたちがプールで遊んでいる間、保護者は岡先生の講師で、
「特別支援学校での12年間の教育は自閉症生徒Aをどこまて指導できたのか」というテーマで研修を受けました。#%V:88%#
プールと研修が終わり、宿泊先の白浜のベイリリィしらゆり荘へ移動し#%V:38%##%V:196%##%V:198%#、5時30分から入浴介助#%V:179%#、その後、楽しみな夕食#%V:271%##%V:57%#、お料理も品数が多く、お刺身も新鮮なものが出されて一同大満足でした。
この宿泊施設は建物こそ古いですが、夕食の食堂を貸し切りにしていただいたり、宿泊フロアも我々の団体だけにしていただいたりと色々と配慮していただきました。
月曜日、私が担当していたTさんが自ら命を絶たれました。ほんの2週間前に相談をし、ちょうど1週間前、通院に同行したばかり...。あまりに突然のことで言葉を失いました。「仕事が楽しく思えるようになってきた」と言っていたのは、周りに心配をかけまいというTさんの優しさで、本当は辛かったのでしょうか...楽になりたかったのでしょうか...それとも明確な理由なんてなかったのでしょうか...。「自殺」は身内や親しい人に、生涯にわたり、耐え難い悲しみと深刻な心の傷を残します。あのときもう少し話を聞いてあげればよかった...もっとやさしく接してあげればよかった...周りの人は皆、自分のせいではなかったかと、自分を責め続けるのです。私もあのとき心の声に耳を傾けていたら...そう思わずにはいられませんでした。Tさん、私たちはあなたのことを忘れません。どうぞ安らかに...。「こころの耳」より仕事は大事だけれど、いちばん大事なことではない。いちばん大事なのは、あなたのいのちです。もし、悩みがあるなら、この扉を開けてください。ここには、あなたの話にとことん耳を傾ける何人ものひとがいます。誰に話すのか。何を話すのか。それはあなたの自由です。何時間かかっても、何日かかっても、何回訪れてもかまいません。もし、いま死にたいと思っていても、ひとりで悩まないでください。話を終えて、あなたがこの部屋を出たとき、もといた場所よりもほんの少しだけ明るい場所に出ているかもしれません。人は話すために生きている。人は聞くために生きている。
こんにちは(´v`) 最近、胃だか胆のうだかよくわかりませんが上腹部に違和感があり、発作的にめちゃ痛みます。今日も朝から違和感が・・・と思いきや、や...
前日記 で 続く。 って書いたので 続き。 です。修学旅行の話はもうおしまいで、次はハンドメイド日記。修学旅行に行くにあたり、ぽっくんが「リュッ...
平成23年10月30日(日)#%V:1%#、和歌山市の東急インでNHKハートフォーラムが開催された。#%V:38%##%V:196%##%V:198%#
今回の開催は6年ぶりで、NHK厚生文化事業団と自閉症協会近畿ブロックが主催で開催しました。
NHK厚生文化事業団大野近畿支局長のあいさつの後、「特別支援教育の今 ~特別支援教育の成果と課題~」を開催テーマとし、北海道大学大学院教授の田中康雄先生を迎えて基調講演テーマ「特別支援教育が自閉症・発達障害へ与えた影響と課題」でお話しいただき、その後、富山大学保健管理センター准教授の西村優紀美先生から「大学における発達障害のある学生への支援 ~修学サポートと発達援助」、和歌山東高校の上西祐子先生から「発達障害を中心とした特別支援教育の取り組み」と題して実践発表をしていただきました。
休憩をはさみ、和歌山大学教育学部教授の江田裕介先生をシンポジウムの司会に迎えて、田中先生、西村先生、上西先生の4名で「特別支援教育の成果と課題」というテーマでシンポジウムを行った。