今回のシリーズ記事では、我が家でのホワイトボードを活用した(あるいは、きっかけにしたさまざまな)コミュニケーション療育の話題について書いています。さて、前回のエントリまでの流れで、娘の「夕食後の崩れ」という課題に対し、いくつかの仮説を設定・検証していくなかで、どうやら、夕食が終わってから入浴・就寝にいたる時間について、何らかの構造化を検討しなければならなそうだ、ということがわかってきました。実は、この仮説が有力になってきたことについては、私たちのなかでは、「やっぱり」「またか..
NHKのETV特集で発達障害(ASD)関連の番組がある模様。2013年3月3日(日) 夜10時【再放送】2013年3月10日(日)午前0時50分 ※土曜日深夜 人とうまく付き合えない~いじめや虐待と自閉症スペクトラム~https://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0303.html最近、発達障害関係の番組が多いな~と思っていたがETV特集でも。注目なのはいじめだけでなく虐待…すなわち親子関係に切り込んだこと。佐賀の早期療育も
「みんな違ってみんないい」とか「オンリーワン」だとか、多くの人々がそれを正しいことだと認識し、あこがれてもいるはずなのに、そこに障害が絡ん...
自閉症児の様子でよく見聞きするのが「絵を書くのが上手で、ずっと絵を描いてる」「ずっとピアノを弾いてる」「好きなアニメをずっと見てる」でしょうか。テレビの特集とかでも時折見ることがあります。見るたび「うらやましいなあ~」と正直思います。そんなお利巧さんでない我が家の王様は、特に趣味もないし運動も嫌いで、何をやってもすぐに飽きてしまい・・。そこで、1年位前にnintendoのDSというゲーム機を与えてみました
先日中学校用品を買いにカメ君と出かけた。上の子がいるので大まかなことは分かっているが、大きな問題が…それはカメ君の胴囲{%汗webry%}私はオーダーメイドになるだろうと覚悟を決めていた。うう~恐ろしい出費だが、仕方ない。
2月22日放送のバリパラで、玉木氏が交流教育にふれて言っていた。
「 一緒に暮らしている訳やから
ほんとは交流もへったくれもない
あえて おなじ学校に いながら
交流 って言葉を使わなあかんこと自体が
ちょっと僕は気持ち悪いなぁ 」
なるほど。 思い至らなかったなぁ・・・。
”交流 ”って表現、極論を言えばマジョリティ側の目線なのかも。
まだまだです。自分。
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「フルインクルージョン」(玉木 幸則 脳性まひ)…
「フルインクルージョン」とは、障害のある子どもが、通常の学級で障害のない子どもと授業を受ける概念、または取り組みを言う。障害のある子どもとない子どもが一緒に学ぶことに「交流」という言葉が使われる日本の現状に対して、同じ場で学ぶことの重要性を改めて感じた玉木さんの一言。
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今日の中日新聞の記事です。これ、全国で実施してほしい。 発達障害者のいじめアンケート facebook ...