2月22日放送のバリパラで、玉木氏が交流教育にふれて言っていた。
「 一緒に暮らしている訳やから
ほんとは交流もへったくれもない
あえて おなじ学校に いながら
交流 って言葉を使わなあかんこと自体が
ちょっと僕は気持ち悪いなぁ 」
なるほど。 思い至らなかったなぁ・・・。
”交流 ”って表現、極論を言えばマジョリティ側の目線なのかも。
まだまだです。自分。
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「フルインクルージョン」(玉木 幸則 脳性まひ)…
「フルインクルージョン」とは、障害のある子どもが、通常の学級で障害のない子どもと授業を受ける概念、または取り組みを言う。障害のある子どもとない子どもが一緒に学ぶことに「交流」という言葉が使われる日本の現状に対して、同じ場で学ぶことの重要性を改めて感じた玉木さんの一言。
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