「私が死んだ後に、家賃の支払いやトイレの世話は誰がやってくれるのかと思うと。どうすれば良いのか見当もつかないんです」
「持ち家なんですが、私が死んだ後に誰かが息子のためになるようにお金に変えてくれれば良いのですが」
真剣に自分の死んだ後の話をしているのは、皆障害児を持つ親たちだ。
ベンの学校で開かれたワーク・ショップは大手の生命保険会社であるメット・ライフが主催する障害者を持つ親に対してのもので、専門のスタッフがそれぞれのケースをもとに、障害者扶養に関する知識を深めるといったもの。
メット・ライフ・デスクという専門の部門があり、カウンセラーの半分以上が実際に障害児を持つ親、それ以外も障害者サービスに従事した経験のある方だそうで、親身になって解説してもらえるのも納得がいった。
講義の内容はトラスト・ファンド(信託基金)を作り障害者が受取人になるように設定することにより、衣食住をカバーする国からのベネフィットを受けながらも、賄えない部分である教育や、趣味、旅行などの経費を残すことが可能になるというもの。説明用のボードには「クオリティ・オブ・ライフ」と書かれ大きく赤丸で強調された。
ポイントになっているのは、単に銀行などにお金をセーブするだけでは所得と見なされてしまい、課税対象となるばかりか障害者ベネフィットも受けられなくなってしまう可能性があるという点。
今日は怪しげなミチャポンの話。
どう怪しいのかは下記参照↓
ミチャポンのアスペルガー疑惑
ミチャポンのアスペルガー疑惑その2
今日は始めに用語の説明をしておく。「クレーン現象」とは、自閉症スペクトラム障害(広汎性発達障害)の子供によく見られる現象で、他人の手を道具のように使う現象である。
具体的には、ジュースが欲しいときに「ジュースちょうだい」といわずに母親の手を冷蔵庫のドアに押し当てるなど、他
突然理不尽に降ってわいたR太の就学問題は、まだケリがついていない。 最初、頭から押しつけるように「養護学校に転校するのがR太くんのため」だと話していた校長の話が、外部の著名な専門家の方に間に入ってもらった途端、いつの間にか、「強制したつもりはない」とか「親御さんのほうで誤解がある」などという具合に、都合良くすり替わってしまっている。 所詮、そのような人物だったということだろうが、ここで話を終わらせるつもりはない。
毎日「シュレック3」のDVDを何回も見ている。 というか、見せられている。K坊が、この中に出てくる長靴を履いた猫を、ものすごく気に入ってしまったのだ。 そして昨日から、この動画もすっかりお気に入りである。 [https://www.youtube.com/watch?v=CxFxkhG3U3k:movie] レッド・ツェッペリンの名曲「immigrant song 」が、K坊にとってはすっかり「ねこちゃんのうた」になってしまった。
先日も書いたけれど、ようやくタンコロの介護サービスが始まったよ。
今日は、秋桜がお迎えに行かず、業者の人だけでお迎えに行ってもらった。
そしたら、なんとタンコロは、学校の昇降口で座り込んでしまい、動こうとしなかった。
いつも迎えに来るはずに秋桜がいなかったからだね。
まあ、業者単独で行くのは、今日が初めてだったんで仕方がないけれど。
結局、業者の人と先生と協力して、下校させたらしい。
時間が必要だね。
読み方が難しい本ですね。自閉症の人の自立をめざして―ノースカロライナにおけるTEACCHプログラムに学ぶ著:梅永 雄二北樹出版第1章 ノースカロライナ州の自閉症サポートとTEACCHプログラム第2章 診断・評価第3章 就学前支援第4章 学校コンサルテーション第5章 就労支援第6章 居住支援第7章 余暇支援第8章 研修第9章 その他第10章 自閉症の人の支援に関するノースカロライナに学ぶ点この本ですが、ある特定のニーズに対しては完璧といっていい内容になっていると思います。それは...
曇り時々晴れ。
今日は月曜日。以前は月曜になると朝大パニックになっていたけど、最近はすごく落ち着いてる。今日も準備はきちんと出来たし、とーくんは脱いだ服もきちんと片付け、かーさんのパジャマまでたたんでくれた。一番遅かったのはやっぱりかーさんだった…。
今日は月曜日だから当然仕事は忙しく…。鬼だ〜っ!早く帰りたいよぉ…。
今日はとーくんすごく機嫌よし。最近かーさんは宿題のチェックを全然することがない。宿題しましたか?と聞く程度でそれ以上突っ込むのはあえてしない。開き直ってしまったのだけど、ホント...
文部科学省へ行ってきました。 って、訪ねた場所は、文科省の建物内の文化庁。 今週...