聞いてきたのは、提出書類内における疑問点、特に予算に関しての内容がほとんどです。
たとえば、ロケ弁の経費は予算に組み込めないとか。
福祉事業における「食い物代は別」っていうのと発想が同じみたいです。
「人の口に入るものは税金から出せない」と……。
オリジナル脚本っていうのも、原作があるので、却下されました。
どっちも私が書いたのだし、そもそも小説の方は映画にしたくって書いたものなんですけどね。
でも、文句言っても始まらないので、提出書類内の文章、路線変更です。
添付書類にって署名を出してもいいか、っていうのも聞いてきました。
構わないけど、と言いつつ、担当の人、苦笑してました。
「選考委員はたぶんそんなの見ないだろう」って言われました。
でも、やっぱり添付しちゃいます。千の署名にして……。(^^;
ふた言目には「助成金は税金だから」と言ってました。
だとしたら、本当につくる価値のある映画に助成して欲しいです。
競争率は毎年2倍から3倍の間ぐらいとのこと。
私は、貰えて当然と思ってますけどね。(^o^)v
帰りには、ちょっと別件の用事があって、国土交通省に寄って来ました。
一日にふたつの省庁に行くなんて、なんか妙な気分です。
ちなみに、厚生労働省には行ったことありません。>自分 (^^;
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