普段ほとんど絵を描いたりしないかーですが、昨日の晩、ママがカレンダーから2月分を破り取ったとき、珍しく「くれよん、くれよん」 とクレヨンを要求しだしました。 クレヨンを渡してやると、それを持って破り取られたカレンダーに向かいました。色はもちろん大好きな”みどり”。 まずかーは、「ま〜る」 と言いながら、ちょっといびつな、大きい丸を描きました。 こう
3月1日に大阪で開かれた近畿新生児研究会へ行ってきた。病棟で急変があったりして病院を出るのが3時過ぎになり、4時半ころ会場に到着した。会場は都島なのに京阪を間違って京橋で降りてしまって地下鉄を遠回りするはめになり、それもまた遅れる原因になった。慢性肺疾患の演題をほぼすべて聞き損ね、母乳関連の演題をもっぱら拝聴してきた。とくに岡山医療センターの山内先生の講演は、これまで伺った母乳関連の講演の中でも白眉であった。お母さんに対しても赤ちゃんに対しても押しつけがましくないケアがだいじ、と私は教訓を得たのだが理解が浅いだろうか。赤ちゃんは生まれてすぐにお母さんの乳首を匂いを頼りに探して吸い付く力をもっているのだけど、かといってこちらが無理矢理にくわえさせようとしても赤ちゃんは怒るだけ、とか。お母さんイコール聖母と決めうってのケアは良くないよとも。今までの自分のイメージとして、母乳育児を提唱する運動って、清く正しく美しくあることを強制されるお母さんや赤ちゃんに対する「上から目線」のご指導って感じで、なんだか国防婦人会みたいでいやだよねと思いがちだったのだが、認識を新たにした。ただ(この「ただ」を言うから私はメインストリームに乗れないのだが)、山内先生も仰るところの、日本の母乳育児の伝統が女性の社会参加によって衰退したというのは本当なのだろうかと、そこだけ突っ込んでみたいとは思った。社会学の集まりじゃないんだからと遠慮したのだが。昔から日本の女性はおおいに働いていたはずだがね。
お母さんが勉強の事をうるさく言い過ぎるんじゃない? この子は勉強を諦めた方がいい うちの学校は特別支援はないある方が、小学3年生の...
C型肝炎訴訟のニュースを見るたびに、「いつか言わなくちゃ・・・」と、ドキドキしていた。以前も記事にしましたが(以前の記事はこちら)、私は妊娠したときの検査で、B型肝炎の抗体がプラス(HBs−Ag+)であることが判明しました。これは、以前、B型肝炎にかかり治った形跡らしいのです。まったく肝臓に関する病気などしたこともなく、母親にたずねても知らないということでした。しかし、これは大抵、母子
今日は、13時半からごうごうが通う養護学校の個人懇談。眠いです。午前中、ゆっくりしとけばよかった…。学校まで片道、車で約25分。ちゃんと目を覚まさないと。(汗)一時半から療育の先生と30分間。二時からクラスの先生と30分間。二本立てでの個人懇談。濃いぃ〜い話をする。目ぇ覚まして行かな…(ρ_-)ノこないだ日記更新した日曜の夜、結局ごうごうが眠りについたのは夜中3時。で、4時におねしょで起こされました。おねしょというか、寝て...
続き。S君は、知的障害を伴う自閉症(カナータイプ)で全く言葉を話さず、人とも関わろうとしません。ある意味、「自閉症」という言葉の通りの子。だから障害の発見は早く、診断前から、「様子がおかしい・・」と周りの人達は気付いていたようです。以前、S君のお母さんからのメールで、アスペルガーは言葉が話せるからいいね・・というような事を言われ、その時私は「言葉が話せるからいいなんて、とんでもない!」と思い
昨日は女の子のお祭り『ひな祭り 』でしたね〜今年は、親の怠慢でガラスケース入りの『お雛様』は日の目を見ることなく段ボール箱の中で、来年こそは・・・と...
第2回目の未就園児教室へ行って来ました!今回は第1回目と内容が大幅に組み替えられていました。第1回目が個人での遊びを重視したものと考えると第2回目は「集団での遊び」と 「先生のお手本を理解して、一人づつそれを披露」 を重視したものに変更されていました。と、いう事は、オトが苦手な場面が多い1時間だったということなのです。オトは「集団行動」と「指示が通りにくい・物事の