Winのパソコンに四苦八苦しながらいましたが、パパがMacを買ってくれまして ようやく復活!しました。学校に通わなくなって数ヶ月・・・まこちゃんは 今まで自分の中にためていた いろんな物が「表現」や「ことば」として 表出されるようになってきました。いまの まこちゃんと私の会話を聞いている人がいたら、「やりとりをするようになってきたんんだ!」と驚くかもしれません。その会話のレベルは 高いものではありませんが・・・障害特性はありますから、「○○だった」「○○じゃなかった」と交互に投げかけると つられて応えてしまうことはありますが、最終的に「どうか?」ということを「考えて答える」ようになっています。「考えて・・・環境を見て・・・よんで・・・(場に応じて)応えようとする」その行動は、なかなか作れないものでした。いまは、まこちゃんのストレスにならないように注意しながら、楽しく おもしろく 心からの「関わり」を作って 「言葉を引き出していく時期」に入っています。
<広島少年院>元首席専門官を特別公務員暴行陵虐容疑で逮捕のりぴー逮捕 よりもショックだったりします。向井容疑者は地検の調べに「洗剤を使ったことは認めるが、ほかはあまり覚えていない」と話しているようです。向井容疑者は以前、ブログで絶賛し紹介した本に登場している方です。もし報道が事実ならやりきれない思いです。が、本のすべてを否定せず、大切だと感じたことを大事にしていきたいと思います。話は少しそれます。裁判員制度が始まりました。国民感覚を裁判に反映させるのがねらいの一つのようです。罪に相応する刑の在り方は全くわかりませんが、被害者感情を考慮し、厳罰化の流れにあるような気がしています。まさにそれは現代人のニュートラルな心情なのかもしれません。殿父は、マナーの悪い人にはムカつくし、実際に被害者の立場に立ったら重罰を望むと思います。それは教育的な罰ではなく、報復的な罰と言えます。罪を犯した相手にたいして教育的な気持ちでいることは難しいです。再犯の抑止力になる”罰”ってどうあるべきなのでしょう?”罰”だけでは状態を悪化させかねないのではないか。あやまちを犯した少年だからこそ支えが必要なのではないか。二度とあやまちを犯さない為に必要なのが”教育”なのではないか。と、期待していた矯正教育の歴史に今回のこの事件は汚点を残しそうで残念です。この事件で矯正教育の歩みが止まらないことを切望します。
1年通して待ちに待った日本里帰りも残すところ2週間程度となり、この時期になるとアメリカに帰る事で気持ちが少しどんよりとなる。帰ってしまったら、また...
無謀にも、たった一人からはじめた映画製作でした。 それが、多くの方々から応援を頂...
お盆休みはいつもどおり私の実家に帰省します。 問題はまーのことを伝えるかどうかですが・・・ 一応まだ何も言わないことに決めました。 まだなかなかピンとこないでしょうから。 ちなみに実家に帰る途中にまーの障害者手帳を受け取りにいく予定にしています。
自閉症児の特長で「逆手バイバイ」があります。バイバイするとき、相手にてのひらを向けますが、自分の方にてのひらを向けてバイバイしてしまう。つまり、相手が自分に向かっててのひらを見せているので自分も自分にてのひらが見えるようにバイバイしてしまう・・・考えてみれば定型の子がバイバイの仕草を真似て自分にてのひらが見えているから相手にも同じようにてのひらを見せて・・・と言う風に置き換えて真似できることの方が