今日も絶好の行楽日和。こんなに良い天気が続いたら花粉が飛散して仕方がありません。てなわけで、アレルギー一家の我が家は昨日に引き続き、インドアライフを満喫して(?)いる次第でございます。中学校進学にむけて何か準備しなきゃいけません。そこで以前、学校から取り寄せてもらった『夢すこやかファイル』を引っ張り出しました。殿の障害が判明した9年前に、このファイルを利用出来ていれば良いと思うのですがそのページの多さに今からファイルを作るモチベーションがあがりませんそこで、鹿県教委が作成した 『 移行支援シート 』を思い出しました。県のホームページからダウンロードして、早速印刷。参考資料まで含めてA4で四枚。これから慌ただしくなるけれど、特学の担任も書いてくれるんじゃないかな。そうそう保護者・本人の欄もちゃんと記入しとかなくっちゃ!殿、卒業まで 残り 45日
2月4日(木)、東京永田町の衆議院第一議員会館第三会議室で「自閉症勉強会」が開催された。今回が初めての勉強会の開催で、お世話いただいた福島豊前議員の司会進行の後、石井会長があいさつの中で自閉症を取り巻く現状を説かれた後、自己紹介を行い、野田聖子議員、馳浩議員、阿部俊子議員(自民3名)、高木美千代議員、山本博司参議院議員、福島豊前議員(公明3名)、石毛えい子議員、園田康博議員、渡部恒三議員代理遠藤秘書、谷博之参議院議員代理秘書、河合孝典参議院議員代理四倉秘書(民主5名)、協会から石井会長、須田副会長、石丸副会長、大平常務理事、新保理事、水野理事、大久保が紹介された。この後、会の名称を「自閉症勉強会」とし、会長に渡部恒三議員、幹事長に野田聖子議員、副幹事長に園田康博議員が選出され、今後勉強会として自閉症の理解啓発を国会の中で広めていくことが確認され閉会した。
好天に恵まれた今日、意味も無く、金も無く在宅な今日でございます。あまり褒められたことではありませんが家の中で過ごす時、殿の場合どうしてもDVD(ビデオ)鑑賞が中心になります。殿のお気に入りのDVDのひとつが 『 トムとジェリー 』先日のワクチン接種のご褒美も 『 トムとジェリー DVD BOX 』でした。この『トムとジェリー』は、日本語に吹き替えしてなくてもかなり楽しめます。一度見たことがある人なら、トムが真っ赤になって痛がる様子や両目が飛び出しては元に戻るという驚く様子も簡単にイメージ出来る筈です。痛いものは痛い。喜怒哀楽がハッキリしていてわかりやすい。オーバーアクションならではですね。また、ストーリーが難しくない。もっと言うとストーリーがわからなくても面白い。知的な遅れのある子がTVCM に興味を示すのはわかりやすいから。『トムとジェリー』 には この”わかりやすさ”がいっぱい詰まってる感じがします。そんなわけで今日もテレビ画面を殿に占領されている次第です
「大概のことはGoogleが教えてくれる」へ個人的に頂いた感想の中に、「人の判断が必要な仕事は残るだろう」というものがあった。確かに、いくらシステム化された仕事であっても"判断"は必ず付きまとう。的確な判断が出来る人として認められれば、生き残っていけるだろう。ただ、そこで考えてしまった。確定診断を受けた頃に複数の支援者の方からご指摘頂いた事項がある。「重要なことは自・・・
写真は今月のお弁当の日に作った、桃子のスヌーピー弁当。先月のお弁当の日には、スヌーピーをリクエストされたにもかかわらず 私の独断で勝手にリラックマ弁...
今日はカメ君達は持久走大会があった。雪がはらはらと舞う寒~い日だったのでかなり厚着して出かけた私でしたが足元ブルブル{%下降webry%}我が校の持久走大会は近隣のグランドの周囲を走る。低学年は1周、中学年は2周、高学年は3周となり、各学年ごとに決まった時間にスタートすることになっている。カメ君達3年生は1番のスタートで本来なら2周走ることになっていた。でも事前に先生より通告された。「お母さん、カメ君は1周ね。2周はキツイと思う。無理矢理走らせてゴールが著しく遅れると他の学年のスタ...
あれからチクチクするネックウォーマーを着けるのを止め、工業用ウエスを首に巻いて作業。十分暖かいし、ウエスだけならあまり目立たない。実は作業場に足元用の電気ストーブはある。しかし私は、「寒いからストーブを使わせてください」が言えない。私は常に周囲から「お前なんかに」と言われて生きてきた。窮した状態で周囲に助けを求めては「誰がお前なんかに」と、逆に状況が悪化するのが常だった。助けを求めて手を伸ばせば、下手すれば相手に振り払われるだけでは済まない。周囲を刺激して多数から暴行を受ける事は何度もあった。インドのカースト制度のようなものが日本にもあったら、きっと私は一番下の身分だろう。望んではいけない。諦めるしかない。耐え続けねばいけない。問題があれば全て自力で解決しなければいけない。だから、常に考える。どうすれば良いのかを考える。状況を観察して分析して、考える。過去の経験や知識の全てを使って、考える。人を頼る事が招く事態への恐怖。自力で問題を打開する事以外、私には対策が、ない。...