という訳で、カメ君はめでたく地域中学校・特別支援学級に入学いたしました。ぱちぱち。
あっという間の春休みが終わり、4月。アニは新4年生・オトは新3年生になりました。今年もやはり心配なので、オトの担任の先生に、オトの発達についてのお手紙を書きました。なかなか全体の指示にすんなり従えない事・授業中に自分のしたいことをしてしまい、授業に集中できない事がある事。それと、言語の遅れについて(周りのお子さんと比べて1年半~2年くらいの遅れがあること)などを簡単にお手紙にしました。オトの新しい
こんなステッカーを作ってみました。で、マイカーにぺったんちょ。イラストは、僕が6~7年前に描いたもの。うさぎのほうは、ガソリンの給油口の上...
さて、昨日、前稿に関連してツイッターでなかなか興味深いご質問をいただいたのでちょっと続けてみる。前回の記事はこちらまずひとつ目、定型発達者も意識的に切り替えているのでは?というもの。私自身が定型者でないため、真実のところはわからない。が、いろんな方面で定型発達の方に伺ったところによると、かなり自動性は高いと思われる。ただ、新しいシチュエーションにおいてどういう振る舞い方をするか?(つまりいかに新し
時折ネット上でも議論になるネタがある。「ASD者がありのままでいたらなぜいけないの?」「私たちはありのままの自分を受け入れて欲しいだけなのに」というものである。実際、私もそう思っていた時期があったりする。自然にやっているつもりなのになぜ浮いちゃうのだろう?とか思ったことも多い。さて、結論から言ってしまう。「ありのまま」は定型者にはギョッとされるのである。理由は定型さんの思考構造にあるようだ。模式化
これを待っていたという方、朗報ですよ!字幕付きの、映画「ティンプル・グランディン」です。 https://nicoviewer.net/sm16732415 こちらから全編を...
ちょっと荷物が重いと・・よいしょ!と荷物を肩にかけるけど・・・
俺様は、19才の今のいままで・・肩から荷物をかけた事がありませんでした。
肩に物をかける事〜その感覚を いままでは嫌っていたのだと思います。
その俺様が・・荷物を肩にかけて歩いています・・・
ちょっと慣れたら、すっとかけて歩けるようになりました〜〜感動〜〜です♪
それでカテゴリーを小児期崩壊性障害にしました。
こんな小さなことでも・・俺様にとっては19才ではじめて〜〜体験なのです。
そして・・感覚過敏が少し克服されて 肩掛けができたわけです・・・うるうる〜〜感動〜〜☆
ちょっとずつ練習していたのですが、長い時間 肩にかけて歩き続ける姿を見ると・・オトナになったな〜と思います。