一般受付 3/17(月)〜
入門編 2014年4月27日(日)10時15分〜16時15分
基礎編 2014年5月11日(日)10時15分〜16時15分
初級編 2014年6月15日(日)10時15分〜16時15分
(※それぞれ9時45分会場 1時間休憩あり)
【講師】塩月 源洋 先生
【主催...
このシリーズ記事では、いま週刊少年マガジンで連載中の話題のまんが、「聲の形」をとりあげ、その中で主要なテーマ、モチーフになっている「障害者に対するいじめ」という観点から考察を加えています。 聲の形 第1巻・第2巻・第3巻大今良時講談社 少年マガジンKCいよいよ第3巻の発売日が近づいてきました。第3巻の表紙のデザインもようやく公開されました。ところで、このブログで考察をしている間にもまんが本編の連載は続いてストーリーは進展しているわけですが、ちょうどいま、第27話まできたところ..
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安定した暮らしをさせるために
どんなことに気をつけているのか
という質問をいただき、
数日考えていました。
1.ツヨの知りたい情報を過不足なくツールを使って示すこと
この先一週間、
ぼくは何をして過ごすのかな?!
と、とても気にしているのなら
確実にわかる方法で教える。
最近カレンダーの意味が少しわかるようになったので、
月曜 学校→寄宿でねる
火曜 学校→寄宿でねる
水曜 学校→寄宿でねる
木曜 学校→寄宿でねる
金曜 学校→ママと家に帰る
土曜 ママ→パパとおふろ
日曜 ママ→パパ→デニーズ
と、ゆっくり口頭で言います。
すぐ記憶します。
(今、寄宿に一か月体験入舎しています。)
当たり前ですが、スケジュール表示は安定の大前提です。
ただスケジュールが細かすぎると、家族の首を絞めることになります。
雨が降ると変更しなくてはならないこともあります。
出かける先は親だけ心づもりしておいて、
「お出かけ」とだけ伝えることもあります。
それは週末にツヨ自身の希望で選ぶ余地を残すためでもあります。
予定にしばられない。
そして過不足なく、です。
2.いつもの通り、を尊重する。これをやると安心だ!というものを邪魔しないであげる。
「多少儀式的でも、手順を踏まないとむしろストレスがたまるようなこと」は
おおらかに見守る。
暑いのに、ダウンジャケットの一番上まできっちりしめるとか。
人生の選択における「正解」は、選択した瞬間には存在しません。
選択したものを、いかに正解にしていくか、つまり、
道を選択した瞬間から、自分でそれが正解だということを証明していくのが
人生の素晴らしさなのです。
上記、ジョン・キム『真夜中の幸福論』より引用させて頂いた。
大きな選択を迫られてその選択が正しかったのかずっと考え込んでいたが、
選択が正解だったと振り返って言え・・・
子供は考えるのが好き。
たしかにそうです。知的な遅れのある自閉症の息子でさえ、考えさせたら静かにします。そのことを知らない先生は、規則や罰で縛ろうとする。罰でしらばれて大きくなった人間は、罰を得ない様にするために必死になる。そうなると、なにが悪いのか?なにが人が嬉しいのか?さらに人を愛するってなんだろう?という考えることにたどり着く前に人の顔色ばかり伺う子供になってしまう。
自分で考えるということにたどりつくまでに、長い道のりになってしまう。罰則ばかりで縛るのはよくないと思うなぁ。あと「できない」と簡単に否定することもよくないと、つくづく、息子の小学校の時の先生を思いながら考えました。先生は、いつもおっしゃってました。"Keep busy ." 息子に頭も身体も動かし、忙しくさせる。未だに「できない」と言葉を子育てではほとんど使わないようにしようと心に決めてる私です。甘やかすのではなく。
日本には謙遜という習慣があります。たとえば我が子が出来ると言う人は少ない。けど、今の核家族で地域のコミュニティがあまりない状態で、子供の前で謙遜を使ってできないからとか言うと非常に子供のフォローが難しいですね。自分で子供のこをと人前で
もう、学校、憂鬱だ行きたくない、疲れる、めんどくさいそんなことばかりつぶやいてたのび太。どうした?何があった?うん、まあ、いろいろそうか、言いたくなったら言いなよ・・・・あのさ、って感じで話し出した。周りの友達と話が合わない、お前と話してもつまんね、って言われた、周りから浮いてる、と。そうか、そうか、それで無理してたんだな。どう見ても本来ののび太は興味なさそうな流行りの漫画を買って見たり、ゲーム機