もうすぐ、診断から8年が経ちます。診断後、症状がどんどん酷くなってる気がするんですけど・・・。良くなった部分もたくさんありますけどね。ところで先日、今年初の「1人で外出」をしました。近所で20分ほどですけど。朝の当番が、数ヶ月ぶりに回ってきたんです。交差点に旗を持って立って、登校中の児童を誘導します。一度に複数のことを考えなきゃいけないので、私にとっては、すごくすごく大変です。そしてもっと大変なのは
D,W,ウィニコット(著)北山修(監訳)「抱えることと解釈-精神分析治療の記録」 岩崎学術出版社 1989年
震災のあったあの日から3年が経ちました。 この3年が長かったのか、それとも短かっ...
前回の記事でも書いたが、アスペルガー当事者には姿勢のあまりよくない人が少なくない。その状態はさまざまで、 上体がキープできなくてすぐ「ぐにゃっ」とする人 なんとなく斜めに立ってる人 いわゆるへっぴり腰の人 一見それなりに姿勢はいいのだが30分立ってるだけで疲れてしまう人 一直線上を歩けない人 棒のように歩く人 膝下だけで歩く人とにかく、アスペルガー当事者の集まりに行くと、健常者の集まりに比して、姿
まだまだ朝は氷が張っている寒さではありますが。。。 ぼちぼちジャガイモでも植えよ...
このシリーズ記事では、いま週刊少年マガジンで連載中の話題のまんが、「聲の形」をとりあげ、その中で主要なテーマ、モチーフになっている「障害者に対するいじめ」という観点から考察を加えています。 聲の形 第1巻・第2巻・第3巻大今良時講談社 少年マガジンKCまんがの単行本も、いよいよ来週月曜日に3巻が発売されますね。3巻は最後に驚きの展開が待っている(はず)ので、これまで2巻までお持ちの方はぜひ3巻も読んでいただきたいと思いますし、まだ読んでいない方は3巻発売を期にまとめて読むのも..
■安心して任せられることの保証は?
・支援者と親の間に流れる川
・「川」の続き
この2つの記事を読んだ親の仲間が、私に言いました。
支援者が「機能」だということはそのとおりで、そうあるべきだとは思うけど、
結局、わが子を安心して任せられることの保証が「この人...