私たちの試みが始まる

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東京を春の嵐が訪れていたとき・・・カレッジ早稲田で理事長先生と話をしてきました。
打ち合わせというよりは・・カレッジ早稲田のこれからを話してきた〜という感じです。

スタートの時は、特別支援学校や普通学校で経験されてきた先生と福祉の経験者の先生がスタッフになるので、「過去の遺物〜満載のスタートになるのでは?」という心配が大きくあります。
過去の「経験だけ」で 子供達ががんじがらめにされたのでは、最初から トラブル炸裂でどうしようもならなくなる・・危機感や さまざまな事も含めて・・理事長先生とお話をしてきました。

カレッジのシステム自体が いままで日本には無いシステムですから・・・
はじめは・・いろんなことを話し合いながら、「先生を育てていく」ことも カレッジ育てだね。
という話にもなりました。

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私の危惧は 1〜100までに及びますが・・・
結局、過去の小中高と同じように、1つずつ、スピーディかつ効果的に 物事を話し合いながら、すすめて行く方法で、

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[シリコンバレーでの私たちの暮らし]真夜中1時に大声で助けを求めた自閉症の息子が必要だったものとは?

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ブログを書いていたら、渡の部屋から大きな声で
"Help , Help"
と聞こえるので、慌てて部屋に行ったら、
“Help 公文!! 655?" 
............寝言だった.........。
どうも夢の中でも計算していたらしい。まだHelpと言い続けるので、揺さぶり起こしてパニックになってもいけないので、私が、
「そうだねー合ってるねー。」
と言ったら、数学を私に聞かないと決めている渡は、(←計算が渡より遅いため&たまに計算を間違うから)ハタと気がついて、
「明日の夜は、外で食べる。」
と完全に話題をかえてた。寝ぼけてても、聞ける人と聞けない人を分けてるって、渡っていったい...。

[アメリカの学校]STARテスト(カリフォルニア州統一テストについて)

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お友達と話していて、STARテストの話になったので。思い出したので書いておきます。
カリフォルニアは、STARテストという州の統一テストがある。このスコアは公表され、平均点数が高いところがいい学校とされる。なので、その学校の周りの不動産価値があがり、貸家の家賃も高い。
英語が第2言語の日本人の子も多くの子は上位に入るくらい非常に公立学校の標準的なテストなので、内容はそんなに難しくない。日本の学外で受けるような共通テストとか言われるものに比べると、簡単。興味のある方はこちらにサンプル問題がありますので、どうぞ→California Department Of Education
なのでこのテストは、持ち家に住む親たちの方が必死になります。
不動産価格が気になるからだと思う。親が大量の差し入れを朝からしてくる。シュガーハイにして、頭を回してもらおうというので、必ず朝にドーナツや甘いカップケーキが大量に出る。これらは、親たちがすべて寄付してくれる。テストの点数は先生の給料にも微妙に影響するので、先生も協力してくれます。高得点の学校は予算が別に付きます。娘の学校は、丁度点数をあげようと親達が必死な頃で、特にこの親の協力がすごかった時期でもあったし。
STARテストは長期間やるので結構退屈で、テストの点数も彼女の学生生活には影響を及ぼさないので、テストのことを家で口にする事がなかった。だからいつ行われているのか?が、わからないくらいだった。だけど、
「ドーナツをいくらでも食べていい週。」

アスペルガーな狸穴猫の姿勢なおし遍歴(2)-腰痛解消したら立ちつづけても疲れない身体に-

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前回の記事「アスペルガーな狸穴猫の姿勢なおし遍歴(1)」はこちら腰痛は一筋縄ではいかなかった…座った時に上体を維持することはそこそこできるようになった。これだけでもかなり快適である。だが、中2でぎっくり腰をやって以来、私はしばしば腰痛に悩まされた。長時間立っていると足が張ってくるし背中も張ってくる。整形外科の医者には筋力つけろといわれたが、高校入った頃の背筋力は女子の標準値を遥かに超え、同年齢の男

【おすすめ】親が精神疾患になったときの子どものケアガイド

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・親が精神疾患になったときの子どものケアガイド
「家族のこころの病気を子どもに伝える絵本①②③」解説よりポイントを抜粋 2014.1 ver.1
https://pulusualuha.p2.bindsite.jp/care.html

こういうサイトがあるから、インターネットはすばらしい。

子どもは守ってくれる存...

ターナー展と外食

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神戸市立博物館で開催されている「ターナー展」を見に行きました。
今回もマサシも「行く!」と言ったので一緒に。

大きな展覧会は人も多いだろうと思っていたけど、やはりたくさんの人で混雑していました。
最近は美術に関心を持っている人が増えたような気がします。私が若い頃はよく美術展には行っていたけど、有名なアーティストの展示でもそれほど混雑してなかったような記憶があります。ずいぶん昔のことでうろ覚えだけど。
混雑していると車椅子で見てまわるのはなかなか大変です。でも、ゆっくり人の後についてまわれば、何...