落書きからからしばらくたって、絵の一部をわざと完成させないでいました。(これは、もちろん紙に書いたものですよ)抗議されても、えーママはしらないよーという顔で・・・すると、絵が完成していないのが、いやなくうはシブシブと付け足しだしました。小さなまるとか、棒線とか、そんなものなんですけれど。そして半年ほどたって、ついに自分で絵をかいています。ああ・・・嬉しい(涙)この3年間は長かったろう・・・と思ってくださいましたら、クリックを!ブログランキングはこちらです
昨日、当直が明けて休日午前中の回診とか外来とかすませて、thunderbirdを立ち上げてみたら大学から来月分の応援シフト表が届いていた。大学でも苦心惨憺していただいているのがよく分る。心中合掌しつつ来月分の当院小児科シフト表を組む。やはり来月も休日は確保できなかった。すべての週末が当直と自宅待機で埋まる。それを回避するのは無理だった。数学的な解がない。当直明けにこんなもん作ってなお疲れたわと、ひとりごちながら帰宅。眠くはあるが気が立っていてすぐには寝付けず、録画してあったジロ・デ・イタリアを観た。眠くて第6ステージだったか第7ステージだったか聞き損ねた。山頂ゴールだとか言ってた。やっぱりイタリアは風光明媚だわと思って眺めていた。この程度の田舎なら日本だと道路脇に民家とか電柱とか自動販売機とかないか?と思ったがそこはイタリアの事情があるのだろう。けっこう海辺から山のおくまで登っていくコースで、日本なら名古屋から走り始めて松本ってくらいじゃないかと思った(素人の感想なので割り引いてください)。その200kmからのステージを走り抜いてきてゴール間際でパンクした選手がいて気の毒だった。チェーンが切れてついでに我慢もぶち切れて自転車を道路から放り投げていた選手もいたが、あれはこのステージだったか以前のステージのハイライトシーンだったか、眠くてもうろうとしている。担いで二本足で走ってゴールっていうのはルール違反なのかな。足の裏になにやら金具がついてると聞くからままならないか。ESCAPEは注文したはいいがなかなか届かない。
最初はクラスメート1人のお友だちの名だったよく『Aくん』『Aくん』と帰宅しては言っていたそれもニコニコ顔だ わたしは気になる子ができたんだなーとおもったそれが今度は『2ねんEぐみ』クラス名を言い始めた『こうがいほこう、2...
週末は雨でしたね〜昨日の午前中は雨の中、ナナが所属する学童野球チームの卒団リーグの試合がありました。ナナは公式戦初スタメン!ライトで出させて頂きました。(^-^)前日から「ナナが出たら負ける〜」…と、ブルーだったナナ。当日は緊張でガッチガチになってました。(笑)結果はさておき…(汗)金曜日は、○ヵ月ぶりに病院(私の)に行って来ました。9時半に受付したのに、内科→12時〜12時半の枠。脳外科は12時半〜13時の枠でしかとれず。家まで戻るには遠いので、病院の近所の...
( 3年がかりで作った ドクター・スーの刺繍〜クロスステッチ )以前にも まこちゃんの製作風景をご紹介したかもしれませんが、3年がかりで取り組んできた クロス・ステッチの刺繍が完成しました。
( 学校で取り組んできた ぞうのエルマーのクロスステッチ )こちらは ぞうのエルマーのクロスステッチです。学校では 目がかなり大きな布を使っていました。上のドクター・スーの方が 目は小さい方です。家では簡単にできている クロスステッチなので、学校でもOK♪かと思っていたら、何でこんなに時間がかかるわけ???と思うくらい 時間がかかっていて・・・数ヶ月もあれば完成・・と思っていた私は・・・一気に家で残りのしあげを〜まこちゃん がんばって仕上げました☆(先生のOKをいただいています)7年生のとき、8年生のときに 大好きな講師の先生達と取り組んでいたステッチ・・・そのときのことを思い出したのか くすくすと笑いながら ステッチをしていました。いまは、1年、素材をねかせていた 木製の小さなクリスマス・オーナメントに トールペイント(アクリル絵の具を使う)をして クリスマスに間に合わせられるように〜 卒業制作しています。
私の友達には いろんな国の方がいるのですが まこちゃんを「お兄ちゃん♪」と とても慕ってくれるR君は 上海の生まれです。彼のお友達は 自閉症で、先頃まで、NYの有名どころの「自閉症専門の学校」に通っていました。彼のお友達の家庭はとても裕福な家庭ですが・・・それでも大変な・・・パパは日本でビジネス・・・ママと息子は米国でという2住生活・・・学費と家賃と生活費で ものすごい出費だったと伺いました。彼らが米国で生活して1年がすぎたころ、上海にも専門の学校ができたそうで、彼とママは上海に帰って その学校に入ったと聞きました。ママの母国なので、ママはとても安心して生活ができると大喜びだと伺いました。それでも・・・中国の自閉症の教育は 大きなお金がかかるようです。中国政府は 今年の4月に 「自閉症に対する保障計画」を発表したと読みました。日本の方が政策が遅れているのかな???と思いながら記事を読みました。(記事は今年4月のものです)【 参考記事 】自閉症児40万人、十分な社会教育が受けられず—中国2008年4月3日は“世界自閉症啓発デー”にあたる。中国の自閉症児保護者訓練機関である北京星星雨教育研究所責任者の田恵萍(ティエン・フイピン)女史がインタビューに答えた。中国青年報が報じた。
お兄ちゃんの学園祭がありました。母「行く?」と聞いたらつばさ「行く!」というので、行くことにしました。お兄ちゃんの部活にも顔を出したりして優しくされているので味をしめています。人込みは嫌いなのですがお兄ちゃんのクラスでやっているクレープを食べ、手作りポテチと手作り炭酸水を飲み手作りピタゴラスィッチやプロレスやお笑いを楽しみ帰って来ました。プロレスで興奮しすぎて大声を出したり、席から立ち上がったりして私に注意されたのですが・・・。2日目も「行きたい!」とのことですごいなあ・・・。
ようやく中1日で3連の当直シリーズが明けたと思ったら、東京で重症の妊婦さんの搬送を受け入れられなかった件が問題になっていた。なんだか辛いとかしんどいとか個人的なことを言うのが小さく感じられてしまったので、しばらくあれこれ考えていた。このときに現場でなにが起きていたかを、いちおう周産期医療の周辺で現在もごそごそ動いている身としては、想像できなくもないような気がする。泥沼にはまりかけている紹介元と紹介先のあいだでの言った言わなかった論争までふくめて。そういう立場にいるからこそ、あんまり、当時の状況について想像でものを言うのはためらわれる。大きい声が出せるのはそとにいる人だけだ。まあ、外にいればこそ客観的なお話もできるという利点はあるし、あながち大きい声は下品なばかりとは言えないけど。ご家族の無念は察して余りある。ご冥福を祈りたいと思う。それは当たり前である。当たり前すぎて、書くだけで読者諸賢の常識や読解力に信を置いてないような感さえあり不愉快をご容赦願いたいのだが、でも書いておかないと邪推を呼びそうなので明記しておきます。そう明記するいっぽうで、紋切り型の文句で通り一遍にご冥福を祈った次の段落から言いたい放題をするような、品のない文章は書きたくないものだとも思う。今回の状況に苦言を呈する資格があるのは、本件の発生以前に都立墨東病院産科の人員不足を憂慮してその問題解決に奔走していた人だけだと思うのだが。でもそういう人にはこういう場面ではあんまり陽が当らないものだ。