すずしくなってまいりました

12
Nice!

だんだん涼しくなってきてうれしい限り…と例年はなるのだが今年はどうも調子が出ない。原因はこれといって思い当たらないのだがなかなかうまくいかないものである。

紀の国障害者プラン策定委員会

18
Nice!

昨日11月5日(水)#%V:1%#、和歌山市で県「紀の国障害者プラン」第2回策定委員会が開催され出席した。#%V:38%##%V:196%##%V:198%#昨日の会議は、前回出された意見と修正箇所の検討と各論の審議が行われた。プランの中に盛り込めたものもあるが、叶わなかったものもあり、そうした意見をどのように反映させるかについても検討された。#%V:88%##%V:174%#3時間余り費やして会議は終了し、当局が宿題として持ち帰り、次回会議で修正箇所の説明と全体のまとめを行う予定です。#%V:76%#会議終了後、県障害福祉課、県教委を訪問し田辺に帰ってきた。#%V:38%##%V:196%##%V:198%##%V:196%##%V:198%# 

190km走ってきて最後の1kmで転倒する

14
Nice!

ジロ・デ・イタリアにはまっているが、サイクルロードレース好きになったのだかイタリア好きになったのだかよくわからない。深夜に放送されるのをケーブルテレビの機械が適当に録画しておいてくれるので、ぼちぼちと観ている。息抜きにはとてもよい。風景はいいし、選手もそれほど苦しそうな顔をしないし。苦しそうな顔をしないといっても、タイムトライアルでもないかぎり1日で150km以上は走る。第11ステージは決して平坦ではないコースで全長190kmあまりだった。最終的に3人で先頭を競うことになったのだが、その2位につけていた選手がゴール手前800mくらいのカーブで落車した。どうやら石畳の敷石がゆるんでいて後輪を引っかけたらしい。3位の選手も目の前で転倒されたのでいっしゅん足止めされ、1位の選手がそのまま逃げ切った。1位の選手のゴール前の感極まった表情が繰り返し放送された。一生に一回でもこういう顔をする経験ができたらそれで人生は成功だと思えた。いい顔だった。36歳だったか38歳だったか、けっして若手とは言えない選手だった。過去の戦績も画面に映ったが、その項目が1997年と2004年だったか。長いことやってきてはいるが目立った個人成績のほとんどない選手のようだった。それでもこうやって大きな大会のメンバーに選ばれて居るんだから、チームの裏方として表に出ないところでずいぶん大きな働きをしてきた選手なんだろうと思った。スポーツに人生訓を読むのは野暮な行動だとは思うのだが、そういう選手が引退間近に(さすがに40過ぎては無理なんじゃないかな)こういう花を咲かせるっていいよねと思う。

薬の効きめ

18
Nice!

カメ君の睡眠が不安定になって約半年が過ぎ、ついに薬を処方していただいた。できれば避けたかったというのが本音です。でもストレスを抱えたままのカメ君の気持ちを想像すると、やはり辛いだろうと思えるのです。カメ君のストレスを取り除くには恐らく学校へ行かず家で遊んでいることが一番のクスリでしょう。でもそれは社会に踏み出す機会を失うことでもあり、それこそ最終手段にしたいクスリだ。さて処方していただいた薬はごく弱い薬だそうだ。説明では興奮した気持ちを抑える効果と沈んだ気持ちを上げる効果があるらしい。...

卒業制作 X'mas

22
Nice!

P1000067-1.jpg( X’masオーナメントを制作中です☆ )卒業制作は 3年間の集大成のクロスステッチと、本当は昨年のX’masに制作しようね〜♪と言っていた オーナメントです。このオーナメントは トールペイントのコーナーでセットで売られている、小さな白木に ペイントしていくものです。全部で36個あります。P1000058-1.jpg( デザイン画も俺様が描いています )家で制作すると学校では信用されないようですが・・・自閉傾向のある子どもにとっては 学校はとても騒音が多くて、集中するのが難しい環境にあります。集中して「早く」「丁寧に」作品ができるのは 精神的に落ち着ける環境のある家の方がむいています。学校は 学校で、集団生活の場なので 社会面は成長するのですが、指導手順をふんで わかりやすく丁寧に 時間にゆとりをもって教えるのは 家がむいています。

著作権侵害?!

18
Nice!

え〜朝夕の寒さで、すっかり風邪ひきさんになりました 流行には敏感です(笑)さて、最近、また消しゴムはんこに目覚め 隙間時間を見つけては、チマチマ彫って...

Are you In ?

18
Nice!

ついにやって来る大統領選の投票日。何度か経験したうちで最も面白い選挙戦は、あっという間に結果を見る日を迎えた。候補擁立の時点から話題満載の民主党に比べ、話題性に欠ける共和党だったが、女性副大統領の起用で大きな巻き返しをはかるも、どうやら内容が追いつかなかった感がある。ベンの学校でも、社会学習のプロジェクトとして模擬大統領選をしていて、候補者の名前はもちろん、政策を箇条書きにして投票ブースまで作る念の入れよう。結果はオバマ氏の民主党が圧勝していたのだが、実際の予想結果もそれに近い比率になっている。学校での模擬投票の結果は親の意見を反映して実際の選挙予想を的確に表しているというデータがあるそうだが、特別学級のそれは他人の意見に左右されないさらに直感的な結果として興味深いものがある。オバマ氏は数えきれない程の雑誌の表紙を飾り、プライムタイムのコマーシャルまで放映。対するマケイン陣営も必死に応戦するが、どちらにしても選挙への関心はいやおうなしに高まって来た。ある友人は週末を使ってオバマ氏の決起集会に行き、ブルックリンのライブハウスは選挙当日に大型スクリーンを持ち込んで選挙結果を見ながらパーティーとなる。とにかく、これだけの人が政治に関与する感覚は日本では味わったことがなく、選ばれた人により、知らないうちに決められてしまう総理大臣より、一人一人が投票出来る大統領というのは、実際に政治に参加している事を生で感じとれるという点において格段の差があるのだろう。

通信講座受講生募集のお知らせ

16
Nice!

通信講座受講生を若干名募集いたします。ご希望の方は、 HP より直接御申し込み下さい。