数ヶ月前、ある支援機関に、あることで登録をし、相談にのっていただくことにしました。数回お世話になりましたが、その後課題は進展していません。...
このシリーズ記事、後半は、「しない」ということば(拒否の意思表示)を活用したコミュニケーションがなぜ「難しい」のかについて、さまざまな角度から考察しています。前回書いたとおり、「しない」ということばは、背後に「時間の概念」や「将来への見通しをもつスキル」などを前提としており、それらのスキルに乏しい、知的障害の重い自閉症児にはとても理解や活用が困難なことばである、と考えられます。この点について、さらにもう少し深堀りしてみたいと思います。なぜ、「しない」ということばが、いくつもの..
スペシャルオリンピックスの水泳プログラムに参加して、はや7年目中学三年生になったYOOは、寄宿舎のある高校に行かせる予定なので父と一緒に水泳プログラムに参加するのも今期で最後になる。上達具合は・・というと今年の初めに25mを達成し、この10月から始まった練習の3回目にはなんとクロールで50mをあっさり達成してしまった。拍手が沸き起こり、得意げな顔で万歳をするYOOを見てこの7年の道のりを思い出した
さていつものブログです。
お友達が自宅から2時間半ほど南の街に遊びに来ていると連絡を貰ったのですが、仕事もばたばたしているし、みんなファイナル前だしと思い断ろうとしておりました。娘が、
「いっておいでよー。1泊っていっても24時間程度じゃない?私、21歳で成人だしさぁ。渡ももう大人だよ。私も別に渡くらいい見れるよ。小さい時からみてるし。
お友達だっていつ会えるかわからないからね。渡の宿題はわからなかったら私が見れるし、開発リーダーにも連絡とれるし。」と言われ...。
そうだよね。じゃ、いってくるかー。
と思い、出かけてきました。
久しぶりのお友達との時間は非常に楽しく、笑いすぎて腹筋痛い。(笑)
ワイーナリーにみんなでがやがやと足を運び。
みんなでカウンターで試飲していると隣の女性が
かたことの日本語で「こんにちは」と話しかけてきました。
これしか話せないそうだけど、親族が日本人と結婚してねー。なんて話しかけて来てくれて、
このBlogで何度も取り上げている、
自閉症の長男を抱えながら東レの取締役まで務められた
佐々木常夫さんの著作。
3度図書館で借りて読み返して、とうとう買ってしまった。
正直、社会人になる前に出会っておきたかった本だ。
社会人になったばかりへの甥への手紙という形で
仕事への向き合い方、仕事をする上での心構えが書かれている。
勿論、この本は佐々木さんの意見であり、
全て鵜呑み・・・
前のやつがボロボロになって朽ち落ちてしまったため、新しくなりました。 17年目で...
今日は、カイの中学の合唱大会でした。
ホールで開催された全校クラス対抗の大会です。
こういう行事は、わが子の障害とともに成長も実感する機会です。
カイの学級は4人なのですが、合唱では貢献できずすまない…。それでも、ビデオカメラで30倍ズームした先のわが子は耳...