働く上での基礎の基礎は何だろうと考えていた。
社会性、技術力、マネジメント、業務知識…と考えてみたが、
最終的に行き着いたのは「体力」だった。
そう、「体力」がなければ何もできないのだ。
社会性が必要となった時は社会性の、
技術力が必要となった時は技術力の、
マネジメントが必要となった時はマネジメントの、
勉強をすればいいわけだが、
「体力」がなければ勉強出来ずに寝て終わってし・・・
お久しぶりです。くうは元気です。
休みの日にはどうも暇な時間ができてしまいます。
そんなときはアイロンビーズをやっています。
くうはピンセットは使わない派です。
アイロン作業はお手伝いしまうs。
絶対に怒らない、おおげさに褒める。。。これを守っております。
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ほほぉ。難関大学の受験数学になってきましたね。違いと言えば、日本の数学は、わりと綺麗に答えが丸まるので、なんとなく合っているな。と解るのですが、アメリカはそれがないので、なかなか大変ですね。
冷静。
私は、心配になり、
渡は自閉症なんだよ。知的障害もあるんだよ!!こんなのできるのかなぁ?
と思わず訴えた。開発リーダーは、
大丈夫。自閉症ですから。 渡君は、勉強をするという癖がついてきていますし、知りたい事には、食らいついてきます。さらにあきらめませんから、後はこちらが、解る様に説明すればいいだけですから。
そういう風に自閉症の固執する特徴を使う訳ねー。すごい!!
ということで取りかかった数学。開始時間は、午後3時。終わったのは午後10時を回っていました。計算、複雑過ぎ。
夕飯の時間以外はカリカリとやっていました。
けど、途中、余りに解けなくて、だんだん悲しくなって来た渡。悲しくなるとさらに悲しい事を想像してしまう。
まるでパンドラの箱の悲しい部分だけを取り出したかのように悲しくなる。
そうなるといろいろとネガティブなことを考えだす。
俺様はアメリカ合衆国ニューヨーク州生まれです。
2歳で帰国して 小児機崩壊性障害を突然発症しました。
日本ポーテージ協会の山口薫先生(前会長)と出会い 療育をはじめたのは6歳半。とてもとても遅すぎるくらいのスタートでした。いまの 俺様があるのは 療育のおかげです。
親子で学んできた長いなが〜い時間が いまの私たちを育ててくれたと思っています。
日本ポーテージ協会には「友の会」があって、毎年、子供達に発表の場を作ってくれます。
今年は 俺様「20歳」になり、お世話になった先生方に会いに行こう〜と行ってきました。
発表は 自分ができることでいいんです。
俺様は 北区福祉センターの陶芸と絵手紙の作品、東北大震災の復興支援のハートマークビューイングのハートのパッチワークを発表しました。が、あまりにも恥ずかしくて・・横を向いて「超・早読み」でした。
遺伝についての講演会に行ってきました。
・・・内容は
発達障害の親向けとはいえ、
とっても難しかった・・・。
えんどう豆の実験のメンデルの法則(懐かしい!)、
優性遺伝、劣性遺伝
染色体は合計46本で対になっていて、減数分裂して~・・・
この辺までは理科生物でやったっけ。
次第に最先端の遺伝検査の話、ヒトゲノム、IPS細胞・・・
おうっ、それは難しい。
ダウン症は医学的に診断できるけれど
自閉症は医者が経験や診断基準に基づいて決めているもので
例えばそこに何らかの神経系の障害があるかどうかまでは
調べないなど。
自閉症でダウン症のお子さんの
脳波を調べてみたら
実はてんかんがあって、
てんかんの薬を服用したら
自閉症状が消えた事例があったとかね。
研究としての遺伝の検査により
「発達障害」についても
障害の種類として判定ができるようになっているという話。
ここは興味深い。
それを将来的に治療につなげること、
治験にのせてもらうことはできないのか等について
はいっと手を上げて質問してみたら(あはは、ようやるよ私)
今、研究や検査に自分の子が対象になったとしても
利益を受けるのは将来の発達障害のお子さんになるでしょうと。
また自費で多くの子を対象にやるには高額で
国の援助が必要だけれど
そのためには文科省に予算をもらうところから・・・
まだまだ国の意識が・・・
昨日の堀内祐子さんの講演、いやぁ~楽しかった!2時間近い講演でしたが、あっという間でした。それに、浜田市教委の後援ということもあってか、教...
神戸市立博物館で開催されている「プーシキン美術館展」に行ってきました。
マサシも「僕も行く!」と言ったので一緒に。
以前「真珠の耳飾りの少女」の時は、あまりに大勢の人で車椅子では大変だったので、今回私一人で行ってみようかと思っていました。
でも一緒に行くと言うので、何事も経験…と思い連れて行きました。
平日でも大勢の人が来ています。大きな美術展になると来館者は多いですね。
それでも以前のようなことはなく、比較的ゆっくり見ることができました。
マサシはやっぱり絵にはあまり興味がなく、チラッと見る...