八百屋さんで職場体験学習

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Nice!

今日はツヨのいる6年生は校外学習「商店街のやおやさんで働こう!」でした。

事前学習2回に八百屋さんでの体験が2日。
丸一か月かけての学習の今日は最後の本番。

店先で接客をする子。
野菜や果物を並べたり、値札をつけたりする子。
店のちょっとした奥で野菜をビニール袋に詰める子。

実習というよりは、まだ小学6年生。社会勉強としての職場体験の趣です。

ツヨは八百屋さんのおばあちゃんが選別したインゲンを袋に詰めて、
1.2.3.4.5(回)とビニールの口をひだにして
テープカッターでピッと封をしている様子。
おばあちゃんの手が間に合わないくらい、
黙々と一生懸命、何袋も何袋も作っていました。
真ん中がツヨ。


右が先生。声掛けをじょうずにしてくれて、楽しい気持ちを盛り上げてくれているよう。

袋詰めしたものを店先へ。

店先に並んだ、みずみずしいインゲン。
二つ、買いました。
買い占めようかと思ったけれど、踏みとどまった。;^_^A

講演会とミニワークショップ

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『 発達障害のある子どもたちの理解と支援 』平成26年11月2日 10:00 ~ 15:00鹿児島大学教育学部 第一講義棟101号教室(郡元キャンパス)久しぶりに お勉強してみようかな・・・

[シリコンバレーでの私たちの暮らし][日本]アメリカに帰ってきました!

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無事、帰米。台風の影響で、結構、飛行機は遅れたので、べろべろに疲れました。
アメリカから日本に到着した時は、
「あぁ、私の生まれ育った国に着いた。」
と感慨深かったけど、日本からアメリカに戻って来た時は、
「子どもたちのいる町に帰ってきた。家に帰って来た。」
という気分になった。母親って、子供をもったその日から、一生母親なんだなぁ、、と思った。やはり私の帰りを待つ子どもたちがいる町が、私の家なんだろうなぁ.....。母になるってそういうことなんだろうなぁ...と、なんだかすごく納得してしまった、今日の帰米。
自分自ら、アメリカが母国だと思った事はないけど、子供がいるということで、やはり、「帰った」という気分になれました。
母親業って、自分が気がつかないうちに、考えが変わったりする。すごいなーと思いました。

皆既月食&UFO

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English Version

まこちゃんのことで 心理の先生の相談に行ったり、TEACCHを専門に教えていらした精神科医の先生に相談に行ったり・・・ 新しく「まこちゃんの指導をしてくれる塾」を探したり・・と そこに病院、パソコン、英語の塾と入って ばたばた ばたばた
私の気持ちがいっぱい一杯で、ブログの更新を なんと1ヶ月も・・さぼってしまいました

朝ニュースを見ていたら・・今日は、「皆既月食」イベント大好きの私が乗り遅れるところでした。今日は、まこちゃんとお月様をのんびり〜とながめたいと思っています

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皆既月食 国立天文台HP
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2014/lunar-eclipse.html

巨大な台風18号が日本列島を予想よりも早く 駆け抜けていきました。
東京の汚いスモッグも台風でふっとばされて・・・夕方に見る富士山の美しいこと・・・

「やり直す」という魔物

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「やり直す」という行為を繰り返しています。

出かけると家に帰りたがる。
学校に着くと家へ帰りたいと騒ぐ。
何とか教室に行くと昇降口へ行ったり来たり。
給食の時間、ランチルームに行くと教室へ戻ったりまた行ったり。
下校時間になると教室へ足が向く。

確認というか、やり直しに見えます。

ここ数日のこだわりは
お風呂から上がるとその日着ていた脱いだ服&下着を着たがるという・・・

最初は私もぎょっとしてやめなさいと止めました。
見えないところに隠したり。
でも家じゅう探して怒って叩いてこようとする。
そのほうが不適切な対応なのでは?
ツヨにしてみれば叩くのは不本意だろうし、
叩かせてまで禁止することなのかどうか分からなくなります。
叩くことはいけないことと、もう十分教えてあります。

しばらく様子をみることにしました。

ツヨは真剣な表情で着直します。

脱いでもう一回お風呂に入る。

上がってまた脱いだ服を着る。

しばらくして裸になる。自分で洗濯カゴへ服を入れる。

今日は靴下を洗濯機の後ろへ落としてしまいました。
届かないツヨ。
埃だらけの靴下を私に取ってくれとジェスチャー。

私「これはもうおしまい!」
ツヨ「ギー!」

お風呂から出て着替えたばかりの私は内心『もうやだ!』。
あやうくキレそうに・・・(ってそれほどでもないですけどね)

抑えて抑えて

ずっと困ってること。

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ここに書きたいけど、書けない~~!  ・・・と、ずっと思ってることがあります。近所のお子さんの話なんですけどね。私を困らせている子が、2人います。詳しくは書けないけど・・・1人は勝手にウチに入ってきて物を漁る子。もう1人はすぐに暴力をふるってくる子。実害被ってます。もう、ずーっと前からです。4~5年前から。そういうことはここには書いちゃいかんと思って書かずに我慢してたけど、どれだけ悩んだことか。そ

障害者いじめの一つの「形」-「聲の形」から(20)

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さて、段階的認定制度の基づいた弱者支援のシステムの最大の問題点の1つは、それが「認定制度に基づいている」という、まさにその点にあります。と書くと意味がわからないかもしれませんが、非常にシンプルに言えば、認定制度に基づく弱者支援システムのもとでは、その認定制度が用意されていないようなタイプの弱者にはそもそも支援が提供されない、という問題です。例えば、最近も少しニュースなどで話題になっていましたが「難病」に対する支援制度というのがあります。指定された難病にかかった・かかっている人..

[日本]アメリカに帰ります。

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今回の帰国。父とゆっくり話しができました。年齢の割には元気な父です。いまだに古文書などの勉強をしていて、その勉強状態たるや、アメリカの大学生並みです。
庭には多くの野菜や、すだちの木などがあり、非常に自然に近い生活をしておりました。ただ

一人でいると空気が止まっているのがわかる。

と言うのには、ちょっと胸が痛む私。
ただ。10年以上ぶりに父と二人でお酒を飲みながら話せました。
ただ、台風がやって来ているため、早くでて東京に向かったほうがいいという、自然に関する判断は、さすが小さい時に農家で育った息子という父でした。
ということで、今日の飛行機でアメリカに向かいますが、なんとすでに東京におります。新幹線はすでに豊橋ー新横浜は運転を見合わせていて、私の計画通りに帰って来たら、飛行機は乗れなかった模様。
さすが、自然に敏感な父でした。
さて、今日の夕方の飛行機で、アメリカに向かいます
飛行機がちゃんと飛んでくれればいいなー。