まずは知ってもらうところから・・

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『まずは知ってもらうところから・・・』今度の講演でのテーマです。僕たち発達障害のある子の親や、病気の子を持つ親は、よく「理解して」という言...

[アメリカの大学]ミッドタームが近い我が娘

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大学院のミッドターム(中間地点)が近い我が娘。いやー描いてばかりいる。アニメーションのミャラクターを作るクラスでは初日、先生が作ったキャラクターがでてきて

やぁ!みんな、この授業へようこそ!!この授業にきたら。君たちには、もう休みはないよ!

という動いて話すキャラクターの言う事に怯えたそうですが、その通りに成っている模様。
ずっと描いている。がんばってもらいましょう。

[シリコンバレーでの私たちの暮らし][自閉症関連]働く自閉症の渡

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さて、今日は真面目な渡。こんな感じです。
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これは、なにをしているか?というと母の私が溜め込んだおどろくような量のレシートを入力しています。
ありがたい。機関車トーマスのDVDで契約が成立したので、渡が、その山のようなレシートを入力することになった。
みていると、まぁぁぁぁーー。早い!驚くほど早い。
で、正確です。
数字が好きだというのもあるのですが、レシートの日付というのは、統一感がなく、いろいろな所にかいてあるので、日付毎に入力するのは大変、さらに、それをカテゴリーにわけるのですが、一度入力したカテゴリーを忘れないために早い。すごい。
小さい頃は、渡が家からの脱走を繰り返し、娘に

誘拐されたら、どうするの?

と聞かれけど、いつも

大丈夫よ。大変だから、すぐに返品がかかる。

と言っておりました。
けど、今なら、ちょっと渡を貸して欲しいという人がでてくるかもだ。
(なんか昔、母の実家は商家だったので、ネズミ退治のために、猫の貸し借りがあったそうだ。そんな感じか??)

ちょっと出張のレシートいれてほしいんだけど。

とか、

入所施設の見学

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ショートステイはたまに利用しますが、
1か月に1回、1泊しか使えません。
別の制度で短期入所というのを検討しています。

が・・・
契約をしても、実際の宿泊の受け付けが2か月前からで、
しかも最初は1泊だけ慣らしで、しかも月1回まで。

・・・今10月。慣らしが2が月後の12月?
じゃ4日くらいお願いできるようになるには
1月か2月ということ?

気が遠くなる・・・_| ̄|○

仕方ないか。
気を取り直してツヨを連れて見学しました。

するとなんと、おんぼろで朽ち果てそう・・・

あと2年半で閉鎖だそうです。
現在別の場所に建設中の移行先施設は、現在の「市と県の施設」という位置づけから、
「県の施設」になるので、市在住のツヨは使えなくなるとのことでした。

は?

将来使えない?

何だかとっても尻切れトンボ・・・

今、うちの市では施設入所者を減らして、
グループホームをたくさん作る方向に進んでいます。

では18歳まで家庭だけでは頑張れないかもしれない行動障害を持った子は
どこへ行けばいいの?

いろいろ相談したいので、児童相談所のアポをとってみることにします。

ちなみにツヨはおんぼろ施設(あっ失礼)の印象が悪くなかったようで、
それは救いでした。
敷地がすごく広くて解放感があるので。

この跡地に何を建てるのか・・・
老人施設かな・・・
私もいずれは行きつく先ですが。

めげないよ!

【告知】11月16日開催「医療と上手に付き合う方法~自閉症に対して医療は何ができるの?」

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前回の記事も、台風接近中にアップしたものでした。2週続けて上陸となるとなんだか強い気持ちを持たなくては…と思います。暴風圏内に入ったら外出せず嵐が過ぎ去るのを待つ以外にないのですが。今もものすごい雨が降っています。被害が発生しませんように。

強い気持ち 強...

障害者いじめの一つの「形」-「聲の形」から(21)

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さて、前回までかけて、「段階的認定制度」の問題点を指摘してきました。・マイナスのインセンティブ構造が生まれる。・認定の枠組みがない弱者が支援されない。言い換えると、これらの問題が発生しないためには、次のような支援の枠組みが必要だ、ということになります。・プラスのインセンティブが発生する(弱者まで含めて、頑張ればより多くが得られる、という構造になっている)こと。・認定の枠組みが必要ない(そもそも「認定」されなくても、すべての人が困っていれば支援を受けられるシステムになっている)..

[シリコンバレーでの私たちの暮らし]サンノゼのJapanese American Museum of San Joseを見てきました。

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長くサンノゼに住んでいるのですが、見た事なかったMuseum.
いやー感動。戦時中の収容キャンプの話 でもっと真実は?本当はどんな感じのキャンプだったの?全財産を取り上げられた人は?
ーーーーただ日本人だというだけで、財産も全て取り上げられて、ボストンバック一つだけを持つ事を許されて、収容所に入れられる。
凄い事です。入れられた収容場は夏は40度まで冬は氷点下までさがるところで、家は、生木なので、風はびゅんびゅん入る家。
けど、こんな収容所に日本人がはいって居る間もサンノゼでは、白人の人たちが、収容所に連れて行かれた人たちの土地や家具を守ってくれてた人たちがいました。すごー。戦後、
収容所にいれられた人たちは、全米に散らばる日本人町に帰ることをいやがる人がおおかったのに、サンノゼでは、戻ると出迎えがあったそうです。やはりこれらは、戦争前に、白人の人たちと強いコミュニティの絆を作っていたからだと思います。
だから、私達がのうのうとシリコンバレーで暮らせるのかもしれない。
今、全米に日本町はあちこちにあるけど、純粋に日本人がやっているのは、サンノゼのみだそうです。
白人の人たちも日本人の人たちも誇りに思います。
このJAMsj は、5ドルで見れますので、どうぞ皆様一度は足をお運びください。
詳しくはこちら→ https://www.jamsj.org/

他人の気持ちが分からない

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休日出社してメールを開封したところ、
非常に細かいお客様から非常に細かい指摘がまた来ていたので
いい加減にしろと思った。
そこで下記趣旨のメールを書いた。

「この細かい作業レベルでの工数は取っていない。
今のままでは工数オーバーで納期遅延になる。
本当に必要な作業か十分に吟味した上で作業を依頼してほしい。」

ただ、喧嘩メールを上司に相談せず送るのもどうかと思ったので
上司に・・・