【告知】11月2日におやおや交流会を開催します!

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Nice!

おはようございます。台風が接近中で、心がなんとなく落ち着かないカイパパです。

さて、きっとステキな秋晴れになる11月2日日曜日に、愛知県自閉症協会プロジェクト部企画☆おやおや交流会を開催します。

私も、プロジェクト部のメンバーたちも、自閉症・発達障害の子ども...

常軌を逸したこだわりと強迫行為

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Nice!

明日は姪っ子の結婚式。
私が26の時に姉が生んで、
私も自分の子供のようにかわいがった姪っ子です。

素敵な人と巡り合えてよかった。
幸せに暮らしていってほしいです。

明日は私とコトの二人で結婚式と披露宴に出席。
ツヨは一時ケアです。
9時半から17時半の8時間・・・長いな。大丈夫かしら。

最近、生活の中での儀式的なこだわりが常軌を逸しています。
心配した固まること「カタトニア」は息をひそめたけれど、
繰り返し、蒸し返しがエンドレス。

朝脱いだパジャマにまた着替えたいと。
かくしても探す。見当たらないと怒る。騒ぐ。
じゃ、洗濯機に入れて洗ってしまえ、と。
洗濯が終わって干しておくと、取り込んで着る。
着て、一連の儀式の床でゴロン、ベッドでゴロン。
もうね、止めませんでした。いや止められない。
叱ると逆上、いいことなし。結局やるのだし。
取りつかれちゃった。

濡れたのを着たって、もうそれがなんだ。
脳の機能の問題なのかな、何を言っても何にもツヨに刺さらない。
だから基本的に受け入れて、本人が本人なりの納得をするのを待つ。

ひとしきり、濡れたパジャマを着たときにはもう昼食。
ごはんだよ、と言うと
『あ、ぼくこれ着替えないと』と私の目を見てパジャマを指す。
やっと着替えてくる。
さ、食べようと思うと
『あ、ぼく手を洗わないと』
やっと食べる気になったのに、
水で洗うこと10分。水道はいつもびしょびしょ。

夢生活

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ドナルド・メルツァー(著) 新宮一成、福本修、平井正三(訳) 「夢生活-精神分析理論と技法の再検討」 金剛出版 1984年/2004年

アスペルガーでも行動は思い切り変えられる

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上司の上司とたまたま話をしていた時、こんな言葉を頂いた。
「上司がよくやっていると最近何度か誉めてたよ、意識が変わったの?」

「意識が変わったの?」と言った所に上司の上司も珍事の認識があるのだろうが、
自分自身も入社以来初の珍事に驚きを隠せなかった。

ただ、入社以来自分のことを知る上司が誉めたということは、
自分自身の行動が大きく変わっているのだろうと認識出来た。
昨年だったか・・・

[自閉症関連]特別支援学校見学

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仙台市にある特別支援学校を見学させていただきました。
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見学させていただいたのは、高等部。しらない外部の人の学校見学というのは、先生や生徒さんからみると、動きが変わりますし、子供たちも自分の家に知らない人が突然やってくるのと同じなので、すごく迷惑な話ではあるのですが、けど、私としては、現場を見せていただけると製品もよりいいものが作れると思っているので、見せていただきました。
登校から一緒にしたいと思っていた私は時間を逆算して、一般のバスにのりましたが、どうも早くみつもり計算しすぎたらしく、生徒さんは一人もおらず。市バスを貸し切りバスのようにして到着。
けど、学校では、登校風景から見せて頂きました。学校のバスで登校したり、御両親におくられたりです。カリフォルニアで予算カットでスクールバスがなくなっている私達の地域とは違う..。
登校風景は、子どもさん達は、みんな嬉しそう。ニコニコ笑って登校してくる訳です。
すごいわー。感動。

一進一退。。。

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iPhoneで一番使ってるのが「瞬間日記」というアプリです。日記ゆえ、毎日使って...

朗報!デジタル耳せん用ステッカー!!

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デジタル耳せんを聴覚過敏対策として使うのに、デジタル耳せんがデジタル耳せんであることのアピールをできるステッカーがあればなあということを前の記事で書いてました。それをしってかしらずか、デジタル耳せんユーザーである「きつね胡乱」のお里さんがデジタル耳せん用のステッカー用画像を作ってくれましたよ!シール用紙に印刷すればすてきなステッカーのできあがり。3つのタイプがあり、下記リンク先ページから印刷用画像

障害者いじめの一つの「形」-「聲の形」から(19)

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さて、弱者への福祉制度について、「段階的認定制度」の問題を解決するために「段階のない連続的な認定制度」を導入するというアイデアは、必ずしもうまくいかない、ということについて書いています。こちらが、「現状」に近い、段階的認定制度のモデルです。いっぽう、こちらは、いま検討している、段階のない連続的支援制度の新しいモデルです。前回は「マイナスのインセンティブ」について話しましたが、あともう1つ残っている問題として「実務的な意味での認定の難しさ」というものがあります。これは、そもそも..