ブログ増改築を、と先日書きましたが、知らず知らずのうちにバージョンアップされていて、このブログを書き始めたころより高性能になっていたんですね!そんな訳でダイエットしなくちゃと思っていたけれどその必要なし。単なる増築となりました。大して変わり映えしてませんが…{%トホホwebry%}
[:NEW!:]一般受付開始 9/16(火)より 【日時】 2008年10月26日(日) 10時〜16時 ※会場 9:30(昼 1時間休憩) 【会場】 神戸市産業振興センター 会議室 9階(901) 神戸市中央区東川崎町1丁目8-4 代表078(360...
先日すっごい高校生について書き込みました。 今度は香穂の現地の学校ですごい高校生がいました。アメリカ人です。 今、渡は10月のコンサートに向けて、ドラムの練習をしています。実はこのドラムを渡が始めたきっかけは、香穂が中学校の時にさかのぼります。香穂と同じバンドのクラスにD君という男の子がいて、ちょっとワルぶっている子でした。その子は、ドラムが本当に大好きで、とても演奏が上手な子でした。みんながドラムでふざけて遊ぼうとすると、すごく嫌がり、ステックを貸してくれません。 「ドラムはおもちゃじゃないから」 ...
以前も記事にしたような気がするが、のび太が幼稚園のとき「言葉の教室」に通っているとのび太と同じクラスのママに話したとき、「えええ~?!言葉の教室??? 自分の子供が言葉の教室に通うことになったら ショックで立ち直れない~~~!!!」なんてことを正面きって言われたことがある。言っておくが「言葉の教室」は「障害児の療育」とは違う。単に発音が悪いだけの子もたくさん通っているのだ。私にし
( 俺様の脳みそは 新しい体験をすると『ショート☆』するのだ! )この写真は まだNYにいた頃・・・たぶんMACの中のものだと思います。小さい頃から、お熱がでやすかったのですが・・・いまでもかい! というようなことが ちょくちょくおこります。それは 小児期崩壊性障害だから・・・・というわけではないと思うのですが、新しい体験や、脳みそにびびび☆と来るような体験とか、ものすごく難しい数学の課題が ある日突然 ひらめくようにできはじめた・・・とか・・・特定のものというのは無いのですが・・・15才の俺様・・・いまだに 脳みそがショート☆して熱がでてしまいます。それは・・・昨日の『はじめての体験 2連発・・・』1.学校の帰りにママと喫茶店で待ち合わせ2.大井町駅から家まで 一人で帰り、鍵を開けて家でお留守番1は 前の日から話をしていました。「学校が終わったら、この地図のお店に来てください。ママがいます。」朝、もう一度、確かめます。定期券の入っている手帳に ポストイットで地図を貼り、指示の文が書かれています。
目からの視覚的な情報を記憶するのが得意な自閉ッ子。今日は、それを再確認するような事がありました。ひらがなを覚えるのに遊ぶ『あいうえおボード』。去年、サンタさんからごうごうへのプレゼントでした。ごうごうは、これをすごく気に入って肌身離さず持ち歩いてたのに、何を思ったか?洗面場でジャーっと水で濡らしてしまい、音が鳴らなくなってしまいました。(´`)もう、半年以上も音が鳴らないままだったんですが、昨日、とうとう50音が書いてあるシートを剥がし、ハサミでチョキチ...
晴れ。今日は朝は少し肌寒いくらいだった。日中は暑くなったけど、車の中にいても、真夏のうだるような暑さではなく…、秋が着実にやってきているんだな…。最近は仕事が早く終わり、今日も定時で帰れたので買物してから中学校に兄ちゃんを迎えに行った。今夜は夜間だったので。とーくんは、最近また悪い癖でゲームやめられない病になってきている。ばあちゃん曰く、学校から帰るやいなやランドセル放り出してすぐゲームやって、宿題は8時、9時…になってしまう。かーさんが見たらしつこくガミガミ言ってしまいそうなのでもう...
ひと夏を超えて、ベンはまた大きくなった。体型が太めだったのが、背が伸びたお陰でストレッチされて太り気味程度の見てくれになってくれたのは有り難い。と、ここまで書いて、「あっこれって前も夏の終わりに書いたような気がするな」と思うのだったが、今回はちょっと違う。妻の背を追い抜いたのはしばらく前だったが、今回は僕の背に肉薄してきていて、まだ追い抜かれないまでも体積的にはもう殆ど同率の域に達しているのだった。立派に育ったベン。もう子供ではなく、街中にベンより小さな大人がたくさんいる状況になった。昔と変わらず手を叩けば、その音量はファイヤー・クラッカーのようでもあり、独り言はとても自分だけに聞こえるものではなくなっている。昨日はレストランに行った帰りに、夜の街を歩いた。夏の終わりの夜を楽しむレストラン客達が歩道にせり出したテーブルを埋め尽くす。客席のすぐ横を歩く事になるベンを見ていて、手をかざしたり声を上げてしまうような動作は迷惑だと感じて僕は咄嗟に手をつないだ。掴み心地の良いふっくらとして大きな手は、小さい頃と同じように掴み返してくれる。そんないつもの動作をしながら、ふと思った、僕は父親に何歳まで手をつないでもらっていただろうか? 一人で歩けるようになるまでは、みんな手を繋いでもらっていた。勝手にどこかに行ってしまったり、他人に迷惑をかけたりしないように手を繋いだ。