養護学校見学行ってきました

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 前回書いたとおり養護学校の見学に行ってきました。 保育園からは私たちのほか校長先生、かーの加配の先生、そしてかーと同じクラスの自閉症の女の子とそのお母さんおばあちゃん、その子の加配の先生も来ていました。 朝の会から始まり、児童の理解度によってグループ分けしての課題取り組み、体育などを見学しました。  同じ保育園からお友達の女の子が来ていて心強い・・・と思いきや、それがかえってアダになって二人一緒

[シリコンバレーでの私たちの暮らし]映画「おくりびと」”Departures”を観る

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アカデミー賞受賞前から、おくりびとを観たいと思っておりました。アカデミー賞を取ってから、さらにみたいと思っていたのですが、うちの家の近辺で、上映している所がなく・・。 検索していたら、6月12日から17日までSan Mateoの映画館でやっていることが判明。 なぜ閉館にならないのか不思議と思うような映画館で、私たちグループ以外には、12名のみの観客。 まぁ。夜も遅い最終で見に行ったので、そうかもしれません。 さて、映画が始まる時間になりました。なんと映画館の人が前に立って、マイクなしで、映画の紹介をします。最初になんか定期的な音がするのでそれが気になりましたが、その音もしばらくしたらとまり、映画に集中できました。 私は、渡が何度か死にかかっているので、死ぬということに対しては、たぶん他の御母さんに比べて身近に感じているかもしれません。 私が死ぬとしたら、海外で死ぬ確立が高いので、いろいろ考えさせられた映画でした。これは、必ず見たほうがいい映画です。 ここで映画に着いて書くと、見る方もいるだろうから、書きませんが、広末涼子だけは、違う人がよかったなーと思った私でした。 この映画の前に予告があったのですが。Adamという映画が夏に封切りで、これは 「アスペルガー症候群の人が社会で繰り広げる騒動」を描いたもののようです。ぜひみたいので、調べて見ます。

[シリコンバレーでの私たちの暮らし]私のヘアーカット

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私のヘアーカットの日です。実は、私は、天然パーマの上に髪の毛が、すごく太くて多く、美容士さん泣かせです。 アメリカのヘアーカットも行きましたが、白人の人は、右半分切っただけで 「帰って!これ以上、あなたの髪は切れない。」 といわれて逆切れされて、帰されました。 その話を他の友達にしたら、 ベトナム人、中国人のアジア系を紹介されたのですが、この2人も 一人は、あなたの髪の毛がかわかないので・・と、濡れた髪の毛のまま自宅に戻されました。 運転してても頭から顔面にかけて、水が流れ落ち、なんか、オープンカーの車で大雨の中を運転してるような感じを体験しました。中国人の人は、右と左の長さがまったくちがうままで帰されて、あなたの髪の毛は問題で、私のせいではない。といわれました。 この話を友達にすると、こういう思いをしてる人は他にはいないようなので、私だけのことのようです。日本人の美容士さんからも 「髪の毛がすごく強いので、シェバーが壊れた。」 と帰るようにと、文句を言われたことがあります。 こんな私の髪の毛をスムーズに切れる人が、サンフランシスコにいて、私は、そこに通っています。 香穂も私と同じ傾向があり。私と香穂は、同じ美容士さんにお願いしています。 まぁ、思いっきり髪の毛の量をへらしてくださり、もう軽い軽い。切ってる途中でもわかります。 まだまだ減らします。とおっしゃっていたんですが。突然

最近の息子。

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私の話ばかり続いていて息子の話を最近あまり書いていないのですが、特に問題がないから書かないのではなく、問題が有り過ぎて何から書けばいいのか分からないという状態・・・就学のこともあるし、考えなきゃいけないことが多すぎて、頭がパンクしそうです。とりあえず昨日の出来事を書いてみます。息子は手先が器用なので、絵を描いたり工作をすることが大好きです。でも不器用な面もあります。いつも、お料理の卵割りをやりたが

作品集。

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育児は育自

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自閉症とは…と、このブログ内にもあちこちにたくさん書いてますが、私にとっては星座と同じような感覚です。障がいと呼ばれることを否定している訳ではないんですよ。でもカメ君にとって名称は大したことじゃないってことを数年かけて感じるようになったってことです。

6月17日(水)なんのこっちゃ

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晴れ今日はとーくんはあいさつ運動があるので送って行った兄ちゃんは当然のようにかーさんの車…バスで行ってくれないかなぁ…?今日も兄ちゃんは水泳があったんだけど、行きの車の中でコンタクト入れるもんと洗浄液忘れたっ!機嫌悪い悪い…結局ばあちゃんに持って来てもらったらしいが…そういうことにきちんと感謝せんかいっ!そんでもって、頭が痛かったで、結局プールには入らなかったらしいなんのこっちゃかーさんはずっと風邪気味なんだけど、今日は午後からくしゃみと鼻水がめっちゃすごくなった本格...

[シリコンバレーでの私たちの暮らし][自閉症関連][渡の学校関係]学区の見学日

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渡の学校にサイコロジストが、見学に来るって言ってました。ところが、時間もどなたがくるのか?もなにも教えてくれません。 「まだきまってないので、月曜日の朝に時間と誰がいくのか?は、連絡します。」 と言ったっきり・・・渡の学校の校長先生も 「学区の仕事はこうやって、学年末(ほとんどの学校は、今日から夏休みで渡の学校は、17日からです)にあわててやるから、翻弄されるのは、子どもたち」 と言ってました。学年末になると、いろんな学区の人たちが、見学にきて、見学者がたくさんになり、まるで博物館のようになってしまう。予期せぬことが苦手な自閉症には、たくさんの予告されない知らない人たちが、次から次へやってきて、辛いだけです。 これは、自閉症じゃなくても自分が家でいて、知らない人が突然、次から次へと家の中へ入って来たら、ストレスになると思うんですが。 ところが、前日夜中にメールがあって、 「明日は、学区から、誰も行かないから。」 で謝罪もなにもない・・・。準備していた生徒はまた変更を余儀なくされる訳で。 一度や二度ならわかりますが、毎回これです・・。 このシステムは、まずい。どうにか、もっとスムーズにいくように変更しようとか、そういう努力はしないのだろうか?と思ってしまう。