[シリコンバレーでの私たちの暮らし]私のヘアーカット

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Nice!
私のヘアーカットの日です。実は、私は、天然パーマの上に髪の毛が、すごく太くて多く、美容士さん泣かせです。 アメリカのヘアーカットも行きましたが、白人の人は、右半分切っただけで 「帰って!これ以上、あなたの髪は切れない。」 といわれて逆切れされて、帰されました。 その話を他の友達にしたら、 ベトナム人、中国人のアジア系を紹介されたのですが、この2人も 一人は、あなたの髪の毛がかわかないので・・と、濡れた髪の毛のまま自宅に戻されました。 運転してても頭から顔面にかけて、水が流れ落ち、なんか、オープンカーの車で大雨の中を運転してるような感じを体験しました。中国人の人は、右と左の長さがまったくちがうままで帰されて、あなたの髪の毛は問題で、私のせいではない。といわれました。 この話を友達にすると、こういう思いをしてる人は他にはいないようなので、私だけのことのようです。日本人の美容士さんからも 「髪の毛がすごく強いので、シェバーが壊れた。」 と帰るようにと、文句を言われたことがあります。 こんな私の髪の毛をスムーズに切れる人が、サンフランシスコにいて、私は、そこに通っています。 香穂も私と同じ傾向があり。私と香穂は、同じ美容士さんにお願いしています。 まぁ、思いっきり髪の毛の量をへらしてくださり、もう軽い軽い。切ってる途中でもわかります。 まだまだ減らします。とおっしゃっていたんですが。突然 「あっ」とおっしゃるので、どうしたのかな?と思ったら、笑いながら 「ゆみさんの髪の毛が元気すぎて、刺さった。」 と手のひらを見せてくださいました、そこには・・・。 長い髪の毛1本が、90度の角度で墓標のようにしっかりささり、手のひらからは、血がにじんでいます。怖すぎる・・。こんなの初めて見た。 「えっーごめんなさい。ごめんなさい」 って平謝りすると、気にする私に遠慮されて、 「いえ、よくあることですから」 っておっしゃってました。 ないない・・。こんなことがよくあったら、美容士さんは、みんなグローブしてやってるよ。 ごめんね・・。けど、髪の毛の量もしっかり減って、手入れもほとんど要らない髪型にしていただいたので、快適な毎日です。 ありがとうございますっ!