夏は映画三昧〜♪

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Nice!

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6月の引越、7月は生活に慣れることと 生活のペースを作る事に一生懸命で心にゆとりがありませんでしたが・・・
「そろそろ映画〜行ってみようか〜♪」の一声で、連続で映画を見てきました。

行き慣れている六本木ヒルズは テレビ朝日の夏祭りが開かれていて、たくさんの ドラえもんがいました・・ 子供たちが大喜びで、外国人の方達も たくさん写真を撮っていました。
俺様は・・といえば・・「ドラえもんはいやなのです〜」と言いながらも 母におつきあいでパチリ

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その六本木ヒルズでは・・

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ミニオンズを3Dで見て・・・おなかを抱えて大爆笑〜  写真は↓コレド室町

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風のガーデン

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Nice!

2008年のドラマ「風のガーデン」を久しぶりに観ました。

7年前というと、双子はまだ年長さん。
時間がなくても眠くても、このドラマだけは欠かさず観ていました。

テーマは緩和医療。
花の美しさと、役者さんたちの本気と、脚本と演出のうまさ。

お話の中に、神木隆之介くん演じる、岳君という知的障害の14歳の子が出てきます。
紹介には書いてないけれど、自閉症でしょう。

前回観たときは、自分はどんな風に岳君を見ていたのだろう。
当時は5歳だったツヨが、どんな14歳になるか、自閉症の診断は出ていても、
岳君を観ても、
「こんな風になるのかな」
とは想像できなかった気がします。

今回もう一度ドラマを見たら、どストライクでした。
い、癒される・・・

岳君は知的年齢7~8歳で、ツヨはそれが2~3歳という部分は違うけれど、
観終わった後に、
うちにもいる~!
しかも本物~!
とツヨの寝顔を見て、ひとり喜んでおりました。

全11話。
死の直前の緒形拳さんの演技にも考えさせられます。

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いつも応援ありがとう

はじめての耳鼻科

7
Nice!

先月の末頃から時々「耳が痛い」と言うので耳鼻科に行くことにしました。

おそらく耳垢が溜まったからなのではと思いました。
耳掃除は定期的にしていたけど、しばらく忘れていると耳垢も固くなって取りにくくなります。
これまで自分で掃除させようとしたこともあ...

自閉症世界の探求

7
Nice!

ドナルド・メルツァー 他(著) 平井正三(監訳) 賀来博光、西見奈子 他(訳)「自閉症世界の探求-精神分析的研究より-」 金剛出版 1975年/2014年

東京湾大花火祭

7
Nice!

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東京湾大花火祭りに行ってきました
品川区に住んでいた頃は、日の出会場の協賛席のチケットを買って、午後1時頃には会場入り口に並んで開場をじ〜っと待っていましたが・・・
今年は、お引っ越しもあって・・ばたばたしていたので、日の出会場のチケットは売り切れてしまっていました・・ので、晴海会場のチケットを購入したのでした・・・。
はじめての会場〜沢山の人・・・主会場と第二会場だけでも7万人の人出で、会場周辺も沢山の人が集まっているようでした。(ニュースでは72万人の人出とのこと〜すごいですね〜☆)

タクシーで佃大橋を回って 晴海のトリトンスクエア方面に行って 晴海三丁目まで行く予定でしたが、運転手さんが道に詳しくないようで・・ 混んでいる「勝島駅」に行ってしまいました。
仕方なく、勝島駅の手前でタクシーを降りて、大混雑の歩道の列に入って、流れのままに会場に向かいます。道路ではチケットのチェックポイントが数カ所有り、そのたびに、何度もチケットの確認が行われていましたが、5時前のこともあり、人の流れはゆっくりながらも比較的スムーズでした。
・・でも、会場に向かう長蛇の列の=歩道沿いの途中のコンビニは大混雑・・・

プロジェクト部納涼会+新城レインボーはうす初訪問!

9
Nice!

昨日豊橋で、愛知県自閉症協会・つぼみの会プロジェクト部の納涼会を開催しました。

8月8日=8・8と続いて、ハハ、パパで「親孝行の日」、ハハと「笑い」の日。
プロジェクト部、毎回、真剣に「学び、考え」ているのだから、「ハハとパパ」が「ハハハ」と笑う回があっても...

きょうだいとの将来にわたる関係性

8
Nice!

わかったひと~?
と聞くと、

とにかく
『はい!』
と手をあげてしまう

ツヨの素直さに心が洗われる。

そういえばコトがツヨのことを「純粋」と言っていたっけ。
「私は少し汚れちゃったけれどね。」と。

社会の人の中でもまれていくということは
良くも悪くもいろいろなことが分かっていくということ。

コトは中学校でまさかの剣道部に入り、暑い中、毎日厳しい練習に耐えています。
昨日、始めて部内の練習試合を見にいきました。

家ではエアコンの効いた部屋でのんびりしているのに、
暑い体育館で何時間も重い剣道着をつけていられるのをほめたら、
「人は耐えなくてはいけないところでは耐えられるんだよ。」
と。

試合は一回戦で負けてしまった。
どうしても、人を強く叩けない、らしい。
剣道で勝つには致命的なタイプ。

どうして剣道部に入ったの?と話をしていたら、
理由の一つにこんなものが。

将来、親が老いたり死んでしまったら、施設に入れるにせよ多少はツヨの面倒をみることになる。
その時に体力的にも精神的にも剣道で鍛えることは役に立つだろうと。
親の弱ったときの話なので遠慮がちに、でも明るく言っていました。

12歳なりにいろいろ考えています。
施設に毎月払うお金は私が払うのか
歯磨きはやってくれるのか
など、気になっていたようで確認してきました。
鋭いなぁ・・・

[シリコンバレーでの私たちの暮らし]どこまでもひょうきんな自閉症の渡

12
Nice!
今年の夏休みは、家族全員のスケジュールが会う日がなんとたった4日だけ。娘は、夏の授業を取っているため、学年最後の月曜日に大学院近くまで迎えに行き、そのままディズニーランドへと車を走らせました。この月曜日で、夏の授業が全て終わるので、ほっとできる旅行だ!とおもっていたのですが。なんと、夏学期がおわったあとも宿題が出ている娘。学校が終わっているのに、どうやって宿題提出するんだよ!!と思っていたら、ネット上で先生に提出するらしい。せっかくディズニーランドにきても、半分は、ホテルの部屋にこもって宿題しています。かわいそう。
けど、こういう状況、年々増えてきていて、来年からは渡も働くだろうし、香穂も就職準備等に入らないといけないし。たぶん、夏、家族で旅行というのはこれが最後になるかもな...という気がしています。冬はあと1回くらいは家族で旅行できますが。
こうやって自立していくんだなーと思うとしみじみ.....。
感慨に浸っている母親の感情とは真逆に渡は超マイペース。
年々腕をあげていく、ディズニーランドのお姫様のナンパ。
前は写真とるだけで精一杯だったのですが、写真とる前にこんなこと覚えてしまったし。
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そんな挨拶...。渡、君はどこからやって来たんだ!!と聞きたくなる。