[シリコンバレーでの私たちの暮らし]どこまでもひょうきんな自閉症の渡

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Nice!
今年の夏休みは、家族全員のスケジュールが会う日がなんとたった4日だけ。娘は、夏の授業を取っているため、学年最後の月曜日に大学院近くまで迎えに行き、そのままディズニーランドへと車を走らせました。この月曜日で、夏の授業が全て終わるので、ほっとできる旅行だ!とおもっていたのですが。なんと、夏学期がおわったあとも宿題が出ている娘。学校が終わっているのに、どうやって宿題提出するんだよ!!と思っていたら、ネット上で先生に提出するらしい。せっかくディズニーランドにきても、半分は、ホテルの部屋にこもって宿題しています。かわいそう。
けど、こういう状況、年々増えてきていて、来年からは渡も働くだろうし、香穂も就職準備等に入らないといけないし。たぶん、夏、家族で旅行というのはこれが最後になるかもな...という気がしています。冬はあと1回くらいは家族で旅行できますが。
こうやって自立していくんだなーと思うとしみじみ.....。
感慨に浸っている母親の感情とは真逆に渡は超マイペース。
年々腕をあげていく、ディズニーランドのお姫様のナンパ。
前は写真とるだけで精一杯だったのですが、写真とる前にこんなこと覚えてしまったし。
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そんな挨拶...。渡、君はどこからやって来たんだ!!と聞きたくなる。
なんでこんなにひょうきんなんだろう?母の血か??
腕を組まれて取っている写真はもう緊張しまくりなのだけど、やっぱり顔はオヤジ化が進んでいます。
さてさて、またホテルにもどって娘は宿題。
なんだか休みじゃないような夏休みのディズニーランドです。