東京湾大花火祭

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Nice!

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東京湾大花火祭りに行ってきました
品川区に住んでいた頃は、日の出会場の協賛席のチケットを買って、午後1時頃には会場入り口に並んで開場をじ〜っと待っていましたが・・・
今年は、お引っ越しもあって・・ばたばたしていたので、日の出会場のチケットは売り切れてしまっていました・・ので、晴海会場のチケットを購入したのでした・・・。
はじめての会場〜沢山の人・・・主会場と第二会場だけでも7万人の人出で、会場周辺も沢山の人が集まっているようでした。(ニュースでは72万人の人出とのこと〜すごいですね〜☆)

タクシーで佃大橋を回って 晴海のトリトンスクエア方面に行って 晴海三丁目まで行く予定でしたが、運転手さんが道に詳しくないようで・・ 混んでいる「勝島駅」に行ってしまいました。
仕方なく、勝島駅の手前でタクシーを降りて、大混雑の歩道の列に入って、流れのままに会場に向かいます。道路ではチケットのチェックポイントが数カ所有り、そのたびに、何度もチケットの確認が行われていましたが、5時前のこともあり、人の流れはゆっくりながらも比較的スムーズでした。
・・でも、会場に向かう長蛇の列の=歩道沿いの途中のコンビニは大混雑・・・
その後の=チケット確認地点をすぎた後の〜道の途中のコンビニはすいていました。

私達は、協賛席の上の所に座りました。花火の地図では 協賛席の二階部分になります。
軽食を販売しているブルーのテントの前あたりに座りました。

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花火がとても大きくて美しくて、感動〜しました。
パパと「晴海の花火は大きいし、正面だから いろんな花火がしっかり楽しめるよね〜すごいね〜」と大喜びしながら見ていました。

目の前のブルーのテント・・ 花火がはじまって 下の方の花火が全く見えないので、とってもじゃまに感じていましたが、途中でテントをたたんでくれたので、その後は 花火全体がよく見えて、真っ正面から見る花火がとてもすばらしかったです。

困った事は・・私達の前の椅子にすわった4人組の方達・・ 私達が席につく前から すでにシャンパンで乾杯〜 とても盛り上がっていました。続けてボトルを開けているので酔っ払い状態になるのでは?と心配で見ていましたが 案の定、花火がはじまる頃には 前の席の女性はすでに「酔っ払い状態〜酩酊状態」で 手を大きく振り上げ、大声で大騒ぎで ものすごくうるさい!その上に 体を後ろにそらせて座っているので、椅子がどんどん後ろに押されてきて・・・いい加減にしろ!と言いたくなるくらいの状態でした。(言わずにがまんしましたが・・)
私達が花火に感動して 「きれいね〜」とか感想を話していると・・・
この酔っ払いおばさんは、私達の会話を聞いて 大声で あ〜だこ〜だと 割り込むように大声で感想を叫んでいます・・・(げんなり・・)
こんな状態になったら、周りの迷惑ですから・・一緒に来た人が「退場!」させてほしいですよね・・・
まこちゃん友のいる主会場では 中国人の男性グループが大声で騒いでいて とてもうるさかったそうです。
それでも・・いろんな「もやっと・・」はあったものの、花火はとても美しくて大感動〜〜でした。
来年からオリンピックが終わるまで 花火はお休みのようなので、マル特で力が入っていた気がします。

帰りは・・ 勝ちどき方向に向かいました。東京駅に向かうバスの案内や、月島駅方面への案内もありあましたが、たくさんの人が来ていますから、どこに向かっても大混雑だと思って 帰りは築地方面の陸地に向かう予定で考えていました。
「勝どき駅」は すでに入場規制になっていました=予想の範囲内です。
人の流れにのって どんどん進んで・・・かちどき橋を渡ります。
その途中で・・「ママ、こっちに渡るの?」(信号を右に渡ろうとしている)
「そっちは違いま〜す。大きな橋を渡るまでどんどん歩きますよ〜」
パパは不安に思いながらも、とにかく歩く・・
俺様は、毎朝 30分のお散歩の効果で、とことことがんばって歩いています。
かちどき橋を渡ってすぐの信号を右側に渡って、歩く方向とは反対に向かうタクシーに乗って・・・
橋に向かって左折してもらい(交通規制で左折のみ可能でした)
〜涼しいタクシーの中で ほっと一息でした。時間を見ると・・20:50くらい・・
花火が終わったのは 20:10頃ですから、1時間は歩く予定で 考えていたよりも 早くタクシーに出会えてラッキーでした

家に帰って、まこちゃんとパパのシャワー・タイムの間に軽食を作っていると 主会場で花火を見ていた友達から「今、月島駅から電車に乗りました〜 東京湾大花火祭の花火があまりにもすばらしくて大感動でした〜」とメールが入りました。

とっても楽しい花火で 良かったね〜
たくさんの人の中でも 落ち着いて行動できる俺様〜イベントを大いに楽しめる幸せを感じています