「特別支援学校・特別支援学級は馬鹿が行くところ」そんなことを言う児童・生徒が絶えない。いや、子どもたちだけでなく、保護者の中にもその手のことを平気で言う人たちがいる・・・何を怒っているのかと言うと...
その日、夕食を食べ終わるとツヨはいつも通り手を洗い、
次にいつも通りのソファの定位置に座るはずでした。
が、突然私の手を引いて、廊下に置いてあった二日前に来たお中元の箱を指差し、
「ギャ!ギャ!」と大きな声で怒りだしたのです。
私は食事もそのまま急いで箱を開けざるを得ない状況です。
私が荷解きをする間、怒って廊下を行ったり来たり。
中が洗剤なのを見せると、わかった、しまえ、とアピールしてきます。
焦るツヨと一緒に洗剤を戸棚へ。
次はそれこそ2週間くらい玄関においていたスポーツ飲料の段ボールも
指差して怒っています。
片付けて!なのかな?分からないけれど、とにかく段ボールをたたみ、
2リットルのペットボトルを目のつかないところへ移動。
昨日、夕食後にコトの歩く道筋が違う!と大暴れしたので、
(行くときにソファーのこちら側を通ったら、帰りも同じところを通ってでないと
激怒するのです・・・)
また夕食後に緊張感が走ります。
そういう時は目が切羽詰まった様子になります。
苦しいのでしょうね。人や物の位置がツヨなりの決まりに反すると。
気持ちは分かってあげたいけれど、声は怖いし動きは激しいし、
動作を言いなりにしないといけないのでこちらも苦しい。
次にツヨが50音表で何かを伝えてきました。
「か」
「し」
・・・何だって?かし?
「し」
「か」
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