しばらく充電しておりました。
ブログを書き始めると、とても時間が取られるので、
あわただしい時期には自然とパソコンをひらくことから遠ざかります。
新学期が始まり、学校や地元の会の勉強会やミーティング、
行事の説明会、係活動などが矢継ぎ早にあり、
認知症の母が誤嚥性肺炎で入院したこともあり。
ツヨがいるときはその対応に追われ
(トイレを掃除したりね)
一人のときは難しい年頃の娘の対応について考え、
無事退院はしたものの、食事のむせこみが多くなった母の
この先の対応をどうするのか悩み、
自分以外のことを考える年代なのだなぁと感じます。
食事がむせ込むようになると、直接胃に食べ物を注入する「胃ろう」という
段階に進むことがあるのですが、
最近の老人医療は、一昔前の何が何でも「一日でも長生きする」、
という考え方から、「自然な老衰を受け入れる」
という考え方に変わってきています。
治せるものは治すということは必要ですが、
判断に迷うことがこの先出てくるでしょう。
息が苦しい時に酸素を吸入しない、
食べられなくなったときに点滴で栄養を補給しない、
自分の親が目の前でそうなったら・・・
歳だからと分かってはいても、その時に判断を委ねられることがつらいです。
急変したときに手術するとか、心臓マッサージをするとか、
そういうことでは「そこまでは」とあきらめもつくかもしれませんが、
パトリック・ケースメント(著) 松木邦裕(訳) 「患者から学ぶ-ウィニコットとビオンの臨床応用-」 岩崎学術出版社 1985年/1991年
9月。今年は涼しくなるのが早かったからか。。。 ここ2週間ほど、早くも沈没してい...
更新が怠ってしまい失礼しました。
定時後や土日に他部署の支援作業にあたっていたため、
帰宅が午前様という日々が続きました。
7週連続の休日出社や4日連続の夜勤業務といった、
初体験の経験を沢山させていただきました。
以前から他部署の支援業務は割と好きなのですが、
何故好きか考えていて「頼りにされるから」だと気づきました。
支援するときというのは、支援が必要なほど人を必要として・・・
なんだか毎日 忙しさに追われながら・・
そして、相変わらずの「未知との遭遇」に度肝をぬかれながら・・
あっという間の9月の連休 最終日です
この連休、私は・・といえば 体調がなかなか元気モードにもどらず のど風邪で体調を崩して
なんだか〜〜☆という だらだらモードの連休でした。
隅田川をふと見れば・・ゆっくりとカヌーをこいでいるひとがいて・・
まるでプチ・リゾートのようです・・
9月11日には、いつもお世話になっている飯田橋の「さくらんぼ教室」に行く時に
神社のお祭りの 御神輿をみて・・ 俺様「フェスティバルなのです〜♪」と ぱちり
最近、さくらんぼ教室の先生のすすめで・・・1行日記をつけはじめた俺様です。
はじめのうちは 日記を書くと 見せてくれたのですが・・最近は「みせないよ〜」になっています。
さくらんぼ教室の先生といっしょに 日記を見て、日本語の使い方を聞きながら 文の訂正をしているようです。
いいかげん、映画「テンプル・グランディン」のDVD、出ないかなぁ・・・調べてみると、うむ・・・確かにあるにはある・・・でも残念なことに、字幕が付いていないのです。(>_
今回、長女の今後の生活を意識して土地探しをしたわけですが、何より強く意識したのが、「徒歩圏の利便性と安全性」でした。どこに住むにしても、私たちは住む家そのものだけでなく、その家の周囲にあるさまざまな施設や社会的リソースを利用して暮らしています。家の周囲でどのような社会的リソースにアクセスできるかということが、その土地に住む価値を決定づけると言っていいと思います。この「周囲の生活圏」、通常は最寄り駅からどんなターミナル駅にどのくらいの時間で行けるかとか、自転車や車でどんな店に行..
昨年の春頃に、朝日新聞のコラム「天声人語」の書き写しノートを購入しました。
新聞を切り抜いて貼り付け書き写すものです。
字を書くという機会もないし、脳の活性化にもなります。
最近は散歩やお手伝い以外は何かをしようということがないので、一つずつでも出...