屋外のジャンボプールは卒業!そして兄弟児にもエネルギーをそそげ!

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Nice!

一泊で近場に旅行に行ってきました。大きなお風呂とプールが自慢の三日月ホテル。^^ツヨが幼い時は部屋にいるよりプールとお風呂にいる時間のほうが長いのでは・・・・いうぐらい行ったり来たり、ご飯を食べては行ったり来たり・・・ですが、年々ツヨもプールではしゃがなくなってきました。それと同時に双子のコトが「私はプールは入らない。」自分と同じ小6くらいの女子でまだ親と一緒に無邪気に遊んでいる子がいるのかどうか。そこがとても気になるようで・・・今回は若干名いたので、じゃ、私も少しだけ。とプールで遊んだけれど、立ち振る舞いがもう子供じゃない。プールを卒業するべき年代に我が家は突入したのか?!毎年夏に屋外のジャンボプールに家族4人で行っていたのですが、コトは今年はもういかない宣言。50代近い私も炎天下の中、たとえ日陰でもツヨが迷子にならないかハラハラしながら立ったり座ったりは年々正直きつい。しかもものすごい人人人!ウォータスライダーにツヨを乗せたけれど楽しいかどうかが表情からは判断不能・・・もちろん感想は言えない。何より、「もう背のほとんど変わらないパワー炸裂の青年を、ひたすら追いかける50過ぎたおじさんの図」が何時間も繰り広げられるとパパさん、何かが限界にきている気がするよということばが脳裏を行ったり来たり。連れていったからには危険のないように目を離さないのが当然だけど「その場所自体に行かない」という選択をする思い切りもそろそろ必要かも。今年思い切って、大型プールは卒業しよう、と言ってみます。このまま気づかずあと5年10年がんばってもそこには何が残るのか。今後はまた山登りのほうにライフワークを向けていこうかなと思っています。年齢相応の余暇を過ごす、というのも大事なこと。ツヨが夏のプールを年一回のライフワークにしているのなら、頑張って連れていってあげたいとも思うけれど、残念ながらツヨは本当に何もあまり分かっていないのが実情。それより家族に遠慮したり気を使うのに慣れてしまっている「こっちの子(うちの場合はコト)」の心のほうにしっかりと親は向いて、エネルギーを注いでいくことに手遅れになってはいけないのでは!と思います。ドンマイのクリックありがとうございます~