ありがとう!
けど、いいのよ!そんなことしてくれなくても。本当にありがとうね!!
と明るく笑顔で答えてくれます。いつもテキパキとすごい勢いで働きます。
先日、このおばちゃんが、高校生の息子さんを連れてきました。ガタイもすごくよくて、もうマッチョ。顔には幼さが残りますが、身長190cm近い感じ。完全逆三角形の体ですね。おばちゃんは、アメリカでは小柄で155cmくらいなので、息子さんと並ぶとスゴーーく小さく見える。
ところがこの息子さんとおばちゃん、来た時から口喧嘩しています。私たちの会社の外で喧嘩してるので、よく聞こえず最初は、
「あれ?喧嘩かな?」
程度だったのが、どんどん声のボリュームが大きくなってきて、息子さんがもう怒鳴っている。開発リーダにも声をかけて、
どうしよう?ちょっと声かけしてみようか?
と言ったのですが、リーダーは、
やめた方がいいです。彼はガタイいいですし、感情的になってるので、ゆみさんが割って入ったりして、カッとされてしまったら、もうひとたまりもないですよ。
夏休みの宿題のラストスパートは家庭教育のチャンス
そろそろ夏休みも終わり。
「夏休みの宿題は計画をたてて取り組みましょう」と学校の先生がいくら言おうが、ぜんぶ計画的に取り組んで夏の終わりに焦らない…という子は、発達障害児では少数派ではないかと思う。
夏休みの友(ドリルの類)は結構早めに済ませる子でも、読書感想文、自由研究、工作、絵日記などが残っていたりする場合もある。
やり方がピンとこないものほど
自閉症の子とどうしてうまく暮らせないのか。
その原因の一つは子どもを怒らせてしまうから。
子どもが怒ると親もイライラする。
どうして自閉症なんだ!自閉症なんてもう嫌だ!と思う。
すると子供もまたつらい気持ちになる。
どうしてお父さん、お母さんは分かってくれないの?
ぼくの私の気持ちはこうなのに。
甘やかすのではなくて、
子どもが怒らないように、先手先手に出る。
こういったらこうなるだろうな、と想像を働かせること。
幼い時からの過不足ない視覚支援は必須です。
出かける時に行先を知らせたり、いつも通りの荷物を用意しておく。
急がせないように、早めに出かけられるように10分早く起きる。
夕方は子どもは疲れてしまうので、無理をさせない。
発達年齢に見合った外出をする。
もし最低限適切にふるまえないのなら、公共の乗り物に乗るには徐々に訓練をする。
伝えられない声を想像する。
『これからどこへいくの?』
『どうしていそがなくちゃいけないの?』
『どうして寄り道するの?僕は予定が済んだら家に帰りたいのに。』
『この間は、これはいいって言ったのに、どうして今日はダメなの?』
『家の中に触っていいものと、触ってはいけないものがあるの?わからないよ。』
『夕方になると、おなかはすいたし、眠いよ。あれやれこれやれって言わないで。』
『今はパソコンにお母さんを取られたくないよ。後にしてほしいな。』
明日は、大田市の「島根県立男女共同参画センター あすてらす」で行われる『発達障がいを理解するための基礎講座』を聴講しに行きます。時間は、10:00~17:15と長丁場。僕は、「基礎だから、おそらく知ってるこ...
今、家に帰ると警察、消防、テレビ会社の車、野次馬でごった返していますので、近寄りません。今日は遅くまで会社にいて、落ち着いた頃に帰ります。
とのこと。ひえぇ、わたしだったら、すぐに家に近づきそう。
さて、どういいうことか?というのはこちらのニュースをクリックして参照して下さい。→EXPLOSION, FIRE DESTROYS FIVE SANTA CLARA BUSINESSES
いろいろニュースを探すと、最初の速報では
ここ数日ネットを賑わせているホリエモンこと堀江貴文氏への批判の件について、昨日障害者就労の問題からちと考えてみた記事をアップしたが、今日になってまた関連のおもしろい記事を発見。
「批判の9割は被害妄想」という記事に対して発達障害や統合失調症の視点から補足してみた(メンタル発達インフォ)
ちょっと引用する。
人間には自動思考というものがあります。自動思考とは、「○○であれば、△△で
またひとつ、歳をとってしまいました。僕はこれまで、いったいどれだけのことができたのだろう・・・どれだけのことをしてきたのだろう・・・気持ち的には、「孫の顔が見れたら人生終わってもいい」くらいの気持...