娘のこれからの人生を考えたとき、「徒歩圏の安全性と利便性」というのが土地探し(物件探し)におけるとても重要な要素になると考えましたが、これは実は簡単なことではありません。それは、土地に設定される「用途地域」の制限に関わることだからです。既に過去のエントリで触れたとおり、パニックを起こすことがあったり玄関を出るとそのまま飛び出してしまったりする娘と、安心・安全に暮らすためにも、また2台以上の車の駐車スペースを敷地内に合理的に確保するためにも、引っ越す先の家は(これまでの家と同じ..
かなり前にパパが張り切って買ってきた「ハロウィン」の飾りです。
俺様は、ちっとも窓に貼る気配がなくて、パパは何度も何度も「まこちゃ〜ん、貼らないの〜?」と催促していました。
「もう〜なんだか〜なのです〜」とつぶやきながら・・・窓にぺたぺた貼っていました・・
それを見て にこにこのパパ 本当にもう〜どっちが子供なんだか・・という事が我が家では ちょくちょくあります(笑)
お天気どうかな〜・・と心配していた中秋の名月・・今年は「スーパームーン」の特大のお月様です。
夕方・・心配しながら外を見ると・・ でていました〜大きなお月様 思わずパパとまこちゃんを大きな声で呼んでしまいました。
隅田川を上っていく屋形船がきれいです。
特大のスーパームーンが見られて・・ とっても うれしい気持ちになりました♪
実は・・ 私がお天気を心配していたのは もう一つ・・
12歳のうちにいくべき2種混合の予防接種がやっと完了しました。
嬉しい。
少しでも周りに迷惑がかからないように、
夕方6時半の受付ぎりぎりに連れていきました。
しかも雨が降っていたせいか、お年寄りや小さい子がいなかったので、
雨の日はいいかも、と思いました。
夏から行かなきゃ行かなきゃと思っていたけれど、
汗だくになるのは必至だったので、
涼しい季節を待ちました。
家から3分。
医療用絵カードでやることは理解しています。
行ったり来たり、道程をやりなおしたい
というのが今のこだわり。
一年近く前のインフルエンザの予防接種のときの、
行ったり来たりのツヨの記憶は即座によみがえり、
クリニックに到着してから、家に戻ってやり直したいと
待合室で大きな声を出してウロウロ。
でも、ここで行かせるとこのこだわりは次回に続いてしまうので、
ぐいっと何回も引っ張り、急に走ったら追いかけて制止です。
順番が来て、まずコトが注射の見本。
そこははずさず神妙に見るツヨ。
診察のイスに座ってからも、やり直したいと大きな声を出すけれど、
おなかを出してと言われるとサッと服をあげておなかを出し、
背中と言われるとさっと後ろを向いて背中を見せ、
口を開けてと言われて開け、
しまいには自分で腕まくりをしていました。
心は落ち着かないけれど、
やることはしっかりやる。
安倍晋三総裁の記者会見で発達障害の子ども達の支援について語られていました。
この1行が、大きな意味合いを持っていると思います。
下村文部科学大臣は、辞任される事になりましたが、彼の功績はとても大きいと感じています。
下村先生ご自身も苦学の人でした〜ですから奨学金を返す事の苦労も身にしみている方です。
安倍総理の一言、一言に、発達障害の子ども達の為にも懸命に取り組まれた下村文部科学大臣を思いました。心から感謝しています。ありがとうございます。
ほんの10年前までは 子ども達の支援は皆無状態でした。
個性有り余る子ども達にとって、今の教育環境がベストとは言い切れませんが、一人一人の個性に合わせて教育がカスタマイズでき、支援が充実し、理解ある環境がゆるやかに整備されていくようにと願っています。
今回の安倍総理の三本の矢に「発達障害」の子ども達の支援が入った事は、とても大きな事だと思います。
はじめに
痛くない?
そうすると看護士さんに、
大丈夫。絶対に痛くない。約束する。信じて。
といわれて、素直に信じる渡は笑顔に。
「ハルスカ」も「ハルズバ」も、超おススメ。発達障害児悩みに回答 子育てQ&A冊子を発行 篠山1冊648円で、スカッとしてズバッと納得がいくのだから、買わないのはもったいない。(*^_^*) face...
下村文部科学大臣が辞任されるニュース・・・あ〜なんて残念なんでしょう・・
特に、スペシャルニーズの子ども達〜発達障害のある子ども達にとっては強い応援団を無くしてしまった気持ちです。
まだ、自民党が野党だった頃に 下村博文先生にお会いして、スペシャルニーズの子ども達の事をお願いしました。
幼稚園の子ども達の教育支援も、まさに今、絶対に必要な 大学改革と、スペシャルニーズの子ども達の「特別支援教育」の改革の中で手つかずのまま放置されていた「天才児教育のあり方」も・・・
あれもこれもと・・これから必要な事の全てが・・またもや宙に浮いた形でストップしてしまったのは、とても悔しいこと・・
「親の会からは 様々な要望を頂くのですが・・・具体案の提案が無いんですよね・・」
政治家の先生方からは こんな声が聞こえます。
私は・・どの親の会にも所属していませんので、なんとも言えませんが・・具体案があった方が、また提案のよりどころが具体的にあって、どの大学のどの先生がどんな研究をしていて・・まであればさらに・・ 助かるのかもしれませんね・・。
政治家の先生のお仕事は多岐にわたっていますし、毎日のように 多くの人の声を聞いて反映していかなければなりません。大変なんですね〜・・・
道半ばで 道を造ることを諦めなければならない悔しさ・・・あぁ〜・・・ため息です・・。
ヒロキが生きていれば、今日で25歳です。 生まれた年から25年。いなくなった年か...