本日、オトは大学病院で正式に医師からの診断名をいただきました。
予約を入れたのが6月の初旬でしたので、半年待ちでやっとの診察です。長かった〜〜。
以下、オトについてのN先生の診断と見解です。
感動の切り替え 変わった光景に出会って感動し、大人とその感動を共有し合うことは、1歳半ごろには現れてきます。大げさな動作、ズッコケに対しても面白い...
最近・・・っちゅうか、もう何ヶ月も・・・ちゅうか、再婚してから・・・ちゅうか、翔ちゃんと一緒に住みだしてからほんま、ブログまともに書いてへんわぁ・...
「パンパン!」
パンを食べたくて、私の言う「パンパン」を真似して発声したツヨ。
パンに指も指してます。
まるでしゃべってる。いやこれはことばだよね。
ツヨがしゃべるなんて・・・
一生しゃべらないと思ってた。
話す声を聞きたいと思ってた。
はっきりと、きっぱりとした声。
想像してたのと違う声。
ツヨがしゃべってる・・・どーっと涙があふれた。
まるで漫画みたいに、上を向いて「くーっ」と。
・・・突然口を開いたツヨ。
なにやら一生懸命ことばを発しようとしています。
ア、バ、バ(アンパンマン。)
パンパン(パン。)
ダ、ジャ、ジャ(入っていいよ。お風呂の浴槽に入るとき、私が言うのを待って復唱)
クッ・ク(靴。)
バ、バ!(ママのこと。まだババではないぞ~)
一個ずつの音が切れていて、一生懸命発声しているのが
よくわかります。
コトが1歳のとき、クマもウマもママもみんな「ま!」だったのを
思い出します。
コトが一つ、また一つと言葉を獲得していく横で
いつまでも0歳児のままだったツヨ。
言語領域でやっと1歳5ヶ月になれたのか?
・・・ここまで三年半。石の上にも三年・・・。
たぶんここからもゆっくりなのは間違いないし、
もちろんゆっーくりいきますぞ。
今日も読んでいただきありがとうございます。
この間、夢を見た。
くうが、幼稚園か小学校に通っている。
授業参観だ。
くうは、友達とじゃれあっている。私がいても友達と遊んでいて
こっちをみない。とっても楽しそう。
友達とトレイいっぱいに給食をとって、元気に食べている。
あーあ、あんなに取っちゃって!なんて、私はまわりのお母さんと笑っている。
そこで目が覚めた。
私はいつも、くう、話せなくても、いつか話せればいいとおもっている。
くうが養護学校に決まって、心からほっとしている。
給食が全然食べれなくても、今はいいと思っている。
くうが健康で、ただ存在しているだけで、神様に感謝したいと思っている。
でも、心の中では、くうに幼稚園や普通の小学校に行って欲しかった?
くうが給食を普通に食べてほしいと思っている?
くうに友達がいて、遊んだり、サッカーしたり、けんかしたりして欲しいと思っている?
くうが何でないているのか、わからずに30分も泣き止むのをじっとみているだけ・・がつらい?
ずっとずっと深くの深層心理では、そう思っているんだね。
夢から覚めて、深く落ち込んだ。
私は欲張りだね。
明日は、ボクの住んでいるS県の県民の日なんだ。
だからペイスケの通う中学校も、タンコロの通う小学校も、お休み。
ペイスケは、朝早く部活で、2つ隣の町に行って、試合らしい。
本当は、成績が芳しくないし、期末試験も迫っているんで、勉強して欲しいところだけど、まあ、仕方ないかな。
タンコロは、多分一日中家にいて、好きなビデオをみたり、大好きな体操をしてるんだろうね。
天気もよさそうだし、秋桜には公園にでも
( 塾では英語で主張ができる・・・勉強はむずかしいけど、ほっとする時間 )
今日は、「技術」の授業がある日です。技術室を使わない空きの時間があった時は、技術室をお借りして作業をさせてもらうのですが、今日は 技術の先生のスケジュールは一杯☆でした。
廊下でうろうろとしていたら、8年生で いつもまこちゃんに積極的に声をかけてくれる野球部の男の子達が手を振ってくれました♪ まこちゃんも手を振って にこにこ♪
先生から『一緒に授業を受けてみませんか?』と声をかけていただいて、もう願ってもない機会で、まこちゃんは大喜びで でも・・静かに教室に入り、席に着きました。
私は 大急ぎでペンシルケースを取りに学習室に行って・・戻ってきたたのですが、落ち着いて静かに座っていました。
みんなはランプの基盤づくりです。 まこちゃんは 11月初めに 私の弟のT兄ちゃんと一緒に基盤造りをしました。
細かい作業が多くて、はんだづけも ちょっとトライしましたが、細かい所はT兄ちゃんに手伝ってもらって創り上げました。
みんなが作業するのを見ながら、にこにことして見ていました。
先生が黒板に板書きをしているものを見て、ノートに書き写したり、発光ダイオードとか電解とかコンデンサとか 書いて、先生の話している「注意事項」も ノートに書き留めていました。