7月14日(月) 天気~晴れ一時曇り 昨晩は午後9時半終了。でもって今朝がナンと...
お時間がある方、いらしてください。 これとほぼ同時刻に、シリコンバレーでは、id:michikaifuさんが、[https://www.jtpa.org/event/seminor/000403.html:title=JTPA主催の講演会]をなさいます。id:michikaifuさんの講演会は、ぜひ見に行きたかったのですが、重なってしまいました。 アメリカの方は、id:michikaufuさんの講演会へ、 日本の方は、id:kuboyumiの講演会へ、土曜日は、ぜひお運びくださいませ。 お茶の水女子大学 ...
目を閉じて演奏に聴き入っていると、自分が演奏しているのにもかかわらず、聴き手になってしまう事がある。先日の帰省ライブで演奏した「エスタテ」で訪れたそんな瞬間に、僕は涙をこらえきれなくなってしまったのは、自分のいる場所と時間に押し出されるかのように湧き出て来たものだった。閉じていた目を開くと、そこはステージで傍らには一緒に演奏している仲間がいる。「ああ、僕はこの素晴らしい曲を演奏しているのだな」と我に返るのだが、20年という時間の隔たりを超えて戻って来たこのライブ・ハウスには、昔と同じ風景があった。あのとき見て感じたものを、時を隔てて経験すると、そこにはせき止められていたたくさんの時間と出来事が一気に流れ出してくるような気がして、どうにも止めることが出来ない。そこには憧れの国に行く事を夢見て演奏をする自分が居て、その先に会うベンと弟のことなど知るはずの無い自分が居た。そして20年が経った今、大好きな音楽を仕事として続けていられる幸せな自分と、それを助けてくれる肉親や仲間達が1つの場所に居る。命が尽きて、もう見る事の無くなった人の笑顔があり、生きている人の声と拍手があった。大切な肉親と仲間がいるこの国と、自分の家族がいるもう一つの国とが自分の中でやっと一つにつながったような気がした。
地球と一緒に頭も冷やせ! 温暖化問題を問い直すビョルン・ロンボルグ / / ソフトバンククリエイティブISBN : 4797347236ビョルン・ロンボルグ氏によれば今の温暖化対策としての温室効果ガス削減では、温暖化を防止できるわけではないという。せいぜい温暖化を5~6年先送りする程度の効果であると。たったそれだけの効果のために、とくに排出権取引みたいな得体の知れないことに巨額の金をつぎ込むのはどうなのかと氏は問う。それよりもいま現在の貧困対策にお金を使ったらどうなのか、同じ額のお金をHIV対策とかマラリア対策とかにつぎ込んだほうが、救える人命はよほど多いという。国同士で約束するとしたら、GDPの何パーセントを温室効果ガスを出さないエネルギーの開発に使いますとかいった内容のほうがいいんじゃないかとも言う。彼の目指すところは、温暖化そのものの防止より(そりゃまあ防止できたらそれに越したことはないんだが)、温暖化してもやっていけるようなタフな態勢の構築のようだ。たった5~6年というのはなんだかファイナルファンタジーXの「ナギ節」を彷彿とさせる。ゴアのナギ節とかフクダのナギ節とか呼んで欲しい人もいるんだろうかと思う。人類の罪あるいは排出する温室効果ガスのために「シン」あるいは地球温暖化という怪物が世界を脅かすようになり、世界を支配するエボン寺院は機械を使うのが人間の罪であるといい、その罪のためにシンが生まれ人が集まって繁栄する場所を襲ってくるようになったと説く。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG DVD-BOX (初回限定生産) / バンダイビジュアルスコア選択: いやDVDボックスを買った訳じゃなくて、ケーブルテレビで録画してたのをぼちぼちと見終えたんですがね。なんだかなあ、という感想です。以下ネタバレです。というかネタ知らないと読んでも意味ないと思いますけど、あえて今さら本編を観るほどの手間もいらないと思いますので・・・ならこの記事にはどういう意味があるんだろう。草薙素子のようなしっかりした女性が、敵将のクゼが昔の男かもしれんくらいの理由で作戦中に上の空になったり職場放棄したりするものだろうか。大召喚士のユウナ様でももうちょっとしっかりしていたんじゃないいか。ユウナ様に関しては19歳の女の子が消えた(文字通り消えたんだけど)男を2年間も思い続けてるものなんだろうかという議論があったよね。素子さんならどうなんだろう。優れたハッカーであるはずなのに、クゼの正体については何も具体的な調査をせず爪を噛んで物思いにふけるだけってのは何なんだろう。クゼは素子同様に成長につれて義体を更新しているのだから、その経過は病院の記録なり義体メーカーの記録なりで追跡できるのではないかと思うのだが。素子さんにすら追えないほど痕跡を消すことができてたらそれだけで大したものなのではないか。さらにはその昔の男に言いくるめられて不確かな作戦に手を貸したりまでするものだろうか。
晴れ一時雨。今日は月曜日でかーさんは仕事めちゃめちゃ忙しかった。結局昼は食べれず…。午後の休憩もそこそこに一日ぶっちぎりで仕事をし続けて、終わって会社を出たのは8時半過ぎだった。もう疲れてボロボロぢゃ。8時過ぎに中国の実習生の子が手づくり中華饅頭を差し入れてくれたのがめっちゃ好吃だったよ♪謝謝〜♪帰ったのは9時半でもうクタクタ…。とーくんに点眼してすぐに寝させた。とーくんとはほとんど話が出来ず。兄ちゃんは2階で夜遅くまで何かしているようだったが、かーさんは上がる気力ナシ。個人のホーム...
先週末家族で川遊びに行ってきました。 水大好きのかーは着くやいなや服を着たままでジャブジャブと川に入っていきました。 で、特に何をする訳でもなく、ただひたすらに川の中を歩いて下っていきます。 大きな石がゴロゴロしていて、しかもコケが生えて滑りやすく、ものすごく歩きづらいはずなのですが、何度も滑って全身ずぶ濡れになりながら黙々と歩き、結局何十メートルも下りました。 実にストイックな川遊びを