下村文部科学大臣の辞任

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Nice!

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下村文部科学大臣が辞任されるニュース・・・あ〜なんて残念なんでしょう・・
特に、スペシャルニーズの子ども達〜発達障害のある子ども達にとっては強い応援団を無くしてしまった気持ちです。

まだ、自民党が野党だった頃に 下村博文先生にお会いして、スペシャルニーズの子ども達の事をお願いしました。
幼稚園の子ども達の教育支援も、まさに今、絶対に必要な 大学改革と、スペシャルニーズの子ども達の「特別支援教育」の改革の中で手つかずのまま放置されていた「天才児教育のあり方」も・・・
あれもこれもと・・これから必要な事の全てが・・またもや宙に浮いた形でストップしてしまったのは、とても悔しいこと・・
「親の会からは 様々な要望を頂くのですが・・・具体案の提案が無いんですよね・・」
政治家の先生方からは こんな声が聞こえます。
私は・・どの親の会にも所属していませんので、なんとも言えませんが・・具体案があった方が、また提案のよりどころが具体的にあって、どの大学のどの先生がどんな研究をしていて・・まであればさらに・・ 助かるのかもしれませんね・・。
政治家の先生のお仕事は多岐にわたっていますし、毎日のように 多くの人の声を聞いて反映していかなければなりません。大変なんですね〜・・・
道半ばで 道を造ることを諦めなければならない悔しさ・・・あぁ〜・・・ため息です・・。

私のブログの2014年の記事ですが、
「ギフテッド〜日本人天才少年の素顔とは」
日本で天才児の教育を可能にする事ができないのは・・・
指導できる先生がいないから?というよりも、自分にはできないと逃げ回る先生が山のようにいるから・・かもしれません。山のようにいるから・・いいんじゃねぇの?という先生がいるから前に進めないのか・・
がんばっている先生が全体の中の少数では、疲れてくたびれて 摩耗して・・・教育現場から離れてしまう問題も有るし・・
悔しいけど・・・これが今の教育界の現状なのかな〜・・・
能力に平等に必要な教育を受ける〜という事ができない日本の教育の現実です・・・ 
天才児は外国で学びましょう・・では、なんとも寂しい現実
そして、幼稚園ですでにつらい思いをしている発達障害のある子ども達の支援が道半ばで終わったのは本当にくやしいな〜と思います

久しぶりに いらっと!してみました。あんな程度で大臣辞めるのかい!と思いますが、大親分の森氏のミスまで尻拭きさせられちゃったのかな〜?任命責任もかな〜??なんて色々思います。政治の裏側はわかりませんが・・なんだか、悔しいですね・・・。

秋の味覚・・「松茸〜♪」 いとこが山から取ってきてくれた天然物です。
そして・・・三陸産の「さんま」も本日、クロネコヤマトの宅急便で到着〜♪
今日は、松茸を焼いて〜 秋の美味しい三昧で
むしゃくしゃを吹き飛ばして〜 体調不良も吹き飛ばして〜

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新しいこと 考えてみようかな〜・・・と思っています