今日は午後から、お花見に行ってきました。 どうです? とってもきれいでしょ? シャッターをきったら、なぜか情けない表情になってしまったひ...
春の嵐も過ぎて、昨日はお花見日和になりました。ちょうど桜も満開のタイミングです。昨年と同じところにお花見に。歩いて30分位のところです。まだ風は少し冷たく感じるけど、歩いていると暖かくなってきます。ここの公園は山の自然をそのまま残して作られているので、とても広く自然を満喫できます。桜の木もあちこちにあって、この季節はお花見の人達でにぎわっています。ちょうど満開!中をゆっくり散歩しながらお花見。アップダウンや階段も多く、リハビリにはいいかも。がんばってたくさん歩きました。お昼は昨年と...
ベンの学校で「センサリー・インテグレーション・セラピー」というプログラムが始まった。既に行われている行動セラピーに加えて、自閉症の人が不快に感じる細やかな事項を個々に分析してゆき、問題行動の分析、改善に役立てようというものなのだが、先日、保護者面談の時に見せてもらったベンの結果がとても興味深い。「あなたは、他人の声が不快に感じますか?」という問いにベンはYESと答えており、声が大きすぎるのが不快としている。なるほど、いつも命令したり、怒られたりする時に声が多きのが原因かもしれないが、どちらにせよ大声は彼にとって不快なものでしか無いことがわかる。その他に、教室の明るさや、温度など感覚にまつわる細かいストレスを項目として挙げてゆき、それによって環境を合わせることや、自分で別の方法によって解決させる方法を見いださせるのがゴールだ。クラスの中でもそれぞれの子がそれぞれの不快感を挙げていて、自閉症という障害の多様性を感じさせられる。ふと思ったのが、僕らにも何らかのストレスから逃れようとする方法はそれぞれ無意識に行われており、それは貧乏ゆすりであったり、深呼吸であったりと、いわゆる「普通」に見える行動なだけで、それが例えばベンにとっては胸を平手でバンバンと叩くといった「変な」行動になってしまっているように思えるのだった。本屋への道のりで、目の前に手をかざしながらテクテクと歩くベンに後ろから「手を下ろして !」と声をかける。
柴又といえば 『寅さん』ですね♪『いのりんぴっく 〜花まつりdeえんむすび〜』柴又帝釈天の「プチ寺子屋 修行体験」に行ってきました♪ お友達が教えてくれて、お友達のファミリーと一緒に参加してきました。
柴又帝釈天のお祭りのポスターです
私達は 柴又に行くのもはじめて〜もちろん 柴又帝釈天もはじめてです。
寺子屋では どんなことをするのかな? ちょっと不安げな俺様です・・・。修行体験は2時間くらいのスケジュールで行われました。お経の「南無妙法蓮華経」を一緒に唱える修行、そして写経の修行です。お経の時は 足が悪い方や支援の必要な人には椅子を用意してくださって、安心して体験ができました。写経では 子ども達はサインペンタイプの筆ペン〜2枚の写経を一生懸命に書いていました。写経は お経が薄くプリントされていて、その上から書くタイプのものです。大人は写経が4枚・・・私は3枚半まで書いたのですが、時間切れ・・・でした。
三日連続の5時起きだったけど、今日は先乗り込みのため、朝はゆっくり。 伊勢湾の対...
春休みのごうごう。去年は大荒れで、らっきょうが転がってもパニックで、私の顔はごうごうの歯形と爪あとで大変なことになってましたが…。今年は…本当よく成長してくれたなぁ〜…と、思うことがたくさんある春休みを過ごしています。毎日、率先して洗濯を干すのを手伝ってくれます。日課になっていて、だんだん上手になってきています。(^-^)近いうちに、お手伝い10円で、10枚貯まったらお菓子買いに行くとかしたいですね。(今は100円では買えないか!?)働く意味とや...
数ヶ月前、隣のチームに外国人が何人か着任された。着任以来そのチームの日本人達は外国人の方々のことを、「基礎力がない」とか「出来ない」とか言っていた。しかし様子を見ていると、日本人達は外国人の方々に対して、日本人に話すのと同じようにスピードも早く比喩表現も多用して日本語で話をしていた。自分は外国人の方々の日本語理解に疑問を持ったので平易な日本語で外国人の1人に話しかけ・・・