柴又といえば 『寅さん』ですね♪『いのりんぴっく 〜花まつりdeえんむすび〜』柴又帝釈天の「プチ寺子屋 修行体験」に行ってきました♪ お友達が教えてくれて、お友達のファミリーと一緒に参加してきました。 柴又帝釈天のお祭りのポスターです私達は 柴又に行くのもはじめて〜もちろん 柴又帝釈天もはじめてです。寺子屋では どんなことをするのかな? ちょっと不安げな俺様です・・・。修行体験は2時間くらいのスケジュールで行われました。お経の「南無妙法蓮華経」を一緒に唱える修行、そして写経の修行です。お経の時は 足が悪い方や支援の必要な人には椅子を用意してくださって、安心して体験ができました。写経では 子ども達はサインペンタイプの筆ペン〜2枚の写経を一生懸命に書いていました。写経は お経が薄くプリントされていて、その上から書くタイプのものです。大人は写経が4枚・・・私は3枚半まで書いたのですが、時間切れ・・・でした。まこちゃんが書き上げた写経を お寺に奉納して頂きました。まこちゃんの人生が豊かになりますように・・・そう思いました。帝釈天では お昼も用意してくださって、まこちゃんは おにぎりの「具」をよけて食べ、鳥の唐揚げをぺろり♪と食べて 小腹が満たされて〜至れり尽くせりで・・・ありがとうございます。ちょうどその頃、境内の庭では『花まつり法要』が行われていました。大導師 東京都東部宗務所長 鈴木良敬僧正による法要です。お釈迦様のお誕生を祝う法要に「今日 修行体験をした子ども達に お釈迦様に甜茶をかける法要に参加していただきたい」というお話を頂いて、喜んで参加させて頂きました。(お茶を掛けるのは、生まれたばかりのお釈迦様に天から九竜が香湯を注いだという伝説にちなんだものとか・・・)お寺の修行体験では 身体が心底から冷えていたのですが、外に出たら 春の日差しで身体がぽかぽかと暖かくなりました。が・・・私は・・といえば、お寺の中でまるで冷凍庫に長期保存されていた食品よろしく 身体の芯から凍えるほど冷たくなっていて、外に出たら・・身体がぷるぷると震えてしまって・・マイナス気温の場所に長期にいるような体感は=多数の霊に取り囲まれた時のような感じです=そこにある霊気に反応する霊感体質なので・・そのせいかな?と思ったのですが、大導師様のお経と 周りの導師様のお経 特に私の真後ろでお経を上げて頂いたおかげなのか じょじょうに震えが止まり、身体の中から体温が戻り ようやく暖かくなりました。柴又帝釈天で 楽しい修行体験でした♪ 夏休みには「身延山」少年少女修養道場があり、2泊3日の修行体験もあるそうです(まこちゃんは参加できませんが)興味のある方は 東京東部日蓮宗青年会事務局にお問い合わせください。山梨県南巨摩郡の 身延山「本行坊」での体験です。対象は小中学生です。柴又帝釈天では 各地のお寺と信徒さんによる名産品展が開催されていました。白石城の武士姿の方と一緒にぱちり☆朝 早く撮ったので この時は人もまばらですが、修行体験を終えた頃には大賑わいでした。帝釈天の門前のお店で 白蛇が金のうんちにとぐろを巻いた置物を買いました。私を守ってくれているのは 龍と白い大蛇ということなので、この縁起物の置物を買って、帝釈天の境内のご本尊の 水神様のお水でパワーをもらってきました。まこちゃんの新しいスタートは もうすぐ・・・素敵な高校生活になりますように♪