カメ君にとっての2010年という一年を振り返ってみたいと思います。本当は年末に書くつもりだったんですが…
皆さま、明けましておめでとうございます!ささやかなブログですが今年もよろしくお願いします。
ということで、私がはまっているミクシーのみんなでけんてい!で2011年はどんな年?をしてみました!「塩田玲子」の2011年は「仕事100%、金運100%、恋...
明けましておめでとうございます。 このブログに遊びに着てくれているみなさんありがとうございます。 今年もよろしくお願い致します。 ぼちぼちやって行きます。 今日...
皆様新年あけましておめでとうございます。昨年は、皆様お一人お一人に支えていただき、心より感謝申し上げます。本年も何卒宜しくお願い申し上げます。さて...
そうか、それもそうだな。誰かが背中を押してくれなければ、怖くて踏み切れないことも、ドクターの意見なら心強い。今回の健康診断をきっかけに僕らはついにべんを一人で いつもの本屋に行かせるプランを遂行する事にした。
とは言うものの、週末がやって来て実際にその時が来ると決断をするのには勇気がいる。
ベンの勇気ではなく、行かせる側の勇気だけがたった最後に一つだけ繋がった糸だった。
当の本人は「I can walk outside by myself」と嬉しそうだ。
「OK、ベン。横断歩道では必ず車に注意を払って、信号が変わりそうになるときには交差点に入らない。
ストリートを歩いている時や本屋で独り言を言わない。わかったな!」と、僕は過去に何百回と確認したセリフをもう一度繰り返し、「Ok, dad」と全く同じ返事が返ってくるだなのだが、言ってみる事で不安な気持ちを抑え込もうとしていだけだった。
「I am going by myself」と嬉しそうに部屋を出るベン.
実は前回、一人で行かせるフリをして、いつもしていた尾行をかなり離れたところでしてはみたのだが、通りの向こうから見ていても事故を防げるわけでもなく,こちらの気が疲れるだけだった。もう出来る事はわかったのだから、ここは思い切り良く行かせてやれと自分に言い聞かせる。
家を出て10分も経たないうちに電話をしてみた。「ハイ、ベン。」「Hi dad」「すべて大丈夫か?今何処まで行った?」「81 street and two avenue」「2アベニュー? ああ、セカンドアベニューね」
このお仕事は、自分が命をかけて真剣に取り組んでいるのでたまに出口が見えないトンネルに迷い込んでしまう事があります。そんなときに私を引きずり出してく...