地球の明度が下がったかのような不思議な朝のひと時だった。眼鏡を買わなかったので、家族には散々「絶対太陽見たらあかんで!」を連呼してうるさがられてたけど。私以外は
このブログを始めたのは、みーちゃんが小学校1年生に上がって少ししてからでした。不安感からいろいろ書いてきましたが、子供も、ついに6年生になりました。長かったといえば、長いし、あっという間と言えば、あっという間かな?なんとなく、わかってくれる人やら数名出てきて、この頃は、赤塚不二夫でいう「これでいいのだ!!!」と思っています。今度、ネットショップ講座を受けに行っていてけっこうおもしろいです。自分も自閉症なのかもしれないと思い始めた今日この頃、ネットのバーチャル的な世界は、憩いの場となってます。
ぶる~、クラブを引退した。高校に入って、やりたかったクラブに入れず、新しく始めたスポーツ。最初は仕方なく。。だったかもしれないが、すぐに馴染んで「クラブがあるか
研修会のお知らせです。
2012 年 中央ろうきん助成プログラム
第11回 あるべき支援を考える自閉症セミナー
『自閉症の人の 学び を支援する 〜生活の流れを組み立てる〜』
【講師】: 篁 一誠(たかむら いっせい)先 生
あるべき支援を考える会は、施設や学校や地域の現場で日々奮闘されている、また自閉症に関心をお持ちのみなさんとともに、自閉症の方ひとりひとりが豊かな自分の人生を生きていくために、日々の中にどのような視点や支援の工夫が必要なのか、「あるべき支援を考える自閉症セミナー」を通して模索してきました。そ...
先日、カメ君は学校行事の遠足にでかけた。カメ君の学校では5・6年はレクレーション方式。道中いくつかのチェックポイントを通って目的地に向かうというもの。最高学年の6年生ともなるとその距離はハンパなく…地図上で見積もってみたら片道ざっと12kmもある{%げっそりwebry%}このレクレーション方式を取っているのは訳がある。(というか、勝手に思ってるだけだけど)6年生の修学旅行では班毎に見学箇所をまわることになっている。班毎での行動において協調性を養うために、このようなスタイルにして練習をさ...
連休中に維新大阪市議団が家庭教育支援条例案について5月議会に提案する予定であるとニュースが舞い込んできた。
この条例案では、自閉症や発達障害が後天的要因で発症するかの誤認に基づく記述が検討されていたこと判明し、全国の日本自閉症協会加盟団体並びに友好団体の皆さんが連携して、維新大阪市議団に対し抗議文や要望などを申し入れ、その結果、少なくとも5月議会には条例案として提出しないという方向になったものです。記者会見では、白紙撤回と報じられていますが、自閉症や発達障害が、先天的脳機能障害であり、後天的要因で発症するものではないと言うことのみ認識なのか、家庭教育支援条例そのものが撤回されたのかは不明なところであります。
昔ながらの日本の伝統的な子育てを復活させるという議論については、一定の理解はするものの、この「親学」の考えと自閉症や発達障害を関連付けるということについては看過することはできません。
昔々には、自閉症は親の育て方が悪い、愛情をもっと注いでスキンシップを行いなさいと自閉症児者本人にとっては、まったく迷惑な考え方と親に対する誹謗や中傷、偏見、差別が行われてきた。
親たちと自閉症協会が長年取組んできた活動の結果、ある程度の理解と啓発が進んできたように感じていましたが、それを根底から揺るがす事態であると思っています。
新学期が始まって丸2週間が経ちました。先生方の顔ぶれがガラッと変わり、不安定だったカメ君。今でも不安定ではありますが、ほんの少し「慣れ」の兆候が見え始めました。先日、学校公開日に合せ短時間ではありますが先生方と親との懇談会があった。新しい先生方は超ベテラン・ベテラン・新人さん、という感じでしょうか(笑)それぞれ念頭においているものには違いがありますが、根本は子供を大切に思っていらっしゃるようで安心しました。カメ君たちはとてもデリケート。自分達に好意を持って接してくれている人か、警戒...