俺様、食べていない時は大丈夫になったので・・公園を歩いておいで〜と声をかけて・・・
「公園を5周してきます」と歩いてきました。戻ってきたら、汗ぐっしょり。
俺様・・食べると・・おなかがごろごろ・・・・
今日は楽しみにしていた カレッジのピクニック&バーベキューの日でしたが、食べると>ごろごろでは とてもいけません・・・それで、お休みします・・とカレッジに電話をしたのですが・・
今日の天気予報がお昼からの雷雨ということで、ピクニックは中止になったとのことでした。
残念だな〜 こんなにお天気なのに・・・
公園では 幼稚園児達の遠足が とっても楽しそうでした♪
ところが・・この楽しそうなようすのさなかに・・・雷の稲妻が公園上空に・・・
誕生日は渡だけじゃなく、香穂だって開発リーダーだって、私だってある。
と言ったら、各自へのギフトリストを勝手につくりだした。
香穂:ポケモンゲーム
ママ:スターバックスのコーヒーギフト券
とかいうので、本当に渡がくれるのか?といったら、くれるという。さらに
開発リーダー:ゴルフ.......
といって言葉に詰まっていた。どうも、ゴルフのティーとかなにかのグッズを言おうとしているのだけど、いかんせん、言葉が話せない&ゴルフしないので、道具名を知らない。それで詰まった。
聞いてた開発リーダーが目をキラキラさせて、
渡君!そうなんだよ。ゴルフのクラブなんだよ。手づくりのクラブがあって、パーシモン(柿)でできてるんだよ。それがねケンタッキー州が一番柿の木が良くてねー。そこにはゴルフクラブを作る工房があって(←遠い目。どうも工房を視線の先に思い浮かべてる模様)そのクラブはどうだろう?
と言うので、私が、
それ高いじゃん。渡がまじめに考えてるのに、渡が買えないような、そんな子供みたいな事、言ってどうするんだよ。渡が買えるわけないじゃん。
と言ったけど、開発リーダーはそんなことおかまいなし。とにかく、そのクラブの凄さを語りつくしたいらしい。
動かないことがあるツヨに対しての児童精神科の先生のアドバイスの一つは自我の目覚めで意思を尊重することは大事だとしても「見通し・構造化」を外さないということでした。ツヨの自閉症の特徴として、提示されること=やらなくてはいけないと理解してしまうことはあるでしょうが、だからといって「見通し・構造化」を外し、自由で好きなことだけやっていていいよという状況にするのはもっとストレスを生むでしょうと。見通し・構造化を外してしまうと混沌としてしまうとのことです。負荷を最小限にして、きちんと学校に行く。学校は見通し・構造化のプロなので何の心配もしていません。一時ケアはお休み。(これは私の判断)学校からまっすぐ帰る。(寄り道をとても不安がるため)家でも、モチベーションが上がる活動を考える。今回のことで、子どもにとって学校は何にも代えがたい唯一無二のものなのだということを感じました。先生方もとても心配してくださって本当に感謝です。そして一時ケアや児童デイも親子共々たくさん助けてくれます。使えないということが長く続くと、私が参るかもしれませんね。さて家での活動・・・何があるかなぁ。そうだ。お米が大好きなツヨ。私がご飯を炊こうとすると目がきらっとしたので、(今日は白飯か!みたいな)といだお米を炊飯器にセットするのを「やる?」と目で合図すると飛んできました。生き生きとお釜を運んで、スイッチも「ここ押して」というとすぐにピッと押すことができました。こういうこと?かな~応援ありがとうです〜
6月8日にプロジェクト部「権利擁護入門勉強会」終わった後に書いた文章。ちょっと気恥ずかしいけれど、今の気持ちをあらわしているので、記しておきます。
2002年に「カイパパ」を始めてから、長い間、じぶんは「親」たち(そして自分の子ども)のことばかり考えてきた。...
俺様は カレッジ早稲田に通学の前に、家で「くもんの母国語英語〜F」を学習しています。
カレッジ早稲田の「資格検定」の授業は、みんながどのくらいの事ができるかな〜?だったり、
集中することや、どんな工夫をしたら わかりやすくなるかな?など 先生がいろんな角度から生徒達の様子を観察して、指導をしています。
(電卓検定)
まだカレッジ早稲田は カレッジが開校してまだ間もないのですが、生徒の行動観察をとても大切に考えています。
寝る前の薬を変えたら、朝は少し起きやすくなりました。朝起きてまずやること。今日の気温と天気を調べる。そしてカレンダーの日付をあわせる。↑どんなにウツ状態のときも、ここだけは必ずやっているのは、アスペゆえのこだわりなのか。夫を見送り、息子を見送り、家に1人になった途端、泣き出したり意味もなく叫んだり、落ち着かない。そういうときは薬を飲めって言われてたっけ・・・と思い出せばいいけど、忘れることが多い。思い
今年は・・パパが2回もアメリカ出張があって・・・バタバタです。
現在、パパはボストンに滞在中・・・
「ぼくとママはJapanでお留守番です。いってらっしゃ〜い」とパパを見送った俺様・・・
ところが・・・昨夜・・・
廊下を走る音がする・・?と起きてみると 真っ暗な廊下であわてている俺様がいました。
「まこちゃん どうしたの?」と聞くと・・
目をつぶったまま・・「おなかがごろごろなのです・・」
「つらかったね〜 ゆっくりトイレにはいろうね」と声をかけて トイレに・・・
パパがアメリカに出張してからも 元気でにこにこと過ごしていた俺様ですが・・・
「目には見えないストレス」をため込むタイプの俺様・・ 表情も過ごし方も穏やかでも・・身体にはしっかりと反応がでていました。
それでも・・どこかでストレスを出して ストレスが何かの形で表現されて誰かに伝えられることで 心が助かる〜と思うので、ストレスがあることが 目に見えてわかることは大切なのかな・・と思います。
じゃ、渡。私がつれていってあげようか?
もう「お姉ちゃんの言うことなんでも聞きます!!」状態の渡は狂喜乱舞。
さて、卒業パーティ当日がやってきました。ご自宅で行われたこのパーティ。参加すると、もちろん高校生のかわいい女の子達もこぞって参加です。
自他ともに認める美女好きの渡。可愛い女の子を2名発見。どうにか、このかわいい女の子の隣にすわれないか?と必死。なにげなく、可愛い子の横の席が空かないか?と様子をうかがっていたそう。すると、チャンス到来!可愛い子の隣があいた。慌てて、無言で座ろうとする渡。お姉ちゃん、激怒。
渡、人様の隣に座る時は、「隣に座っていいですか?」と聞かないと!!
と英語で思いっきり注意されたそうだ。渡も女の子に嫌われたいわけでないので、
おぉぉぉ!!そうか、隣にすわるには、そういうルールがあるんだ。