永遠の課題

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ベンはパンツを汚さない方だと思う。逆に几帳面で、下着を汚した場合はすぐに取り替えるし、自分で洗って干してあったりもする。

僕に久々のピンチが訪れたのは、先日行われた子供向け音楽ビデオの撮影の時だった。

朝5時からスタッフが入り、準備を進めてあったスタジオに8時半に向かう。ビートルズのサージェント・ペパーズを彷彿とさせる衣装を合わせて、メイクを完了し撮影を開始。10人以上のスタッフが進行を見守る。

メイクまでして本格的に自分が映されるのは初めての経験で、撮影の合間には衣装の方がスカーフの位置を直したり、メイクの方が汗を拭き取ったりしてくれるのだ。

子供達と一緒に演奏するシーン、個々に動きのあるシーンと順調に進行してゆき、短い休憩を取る事になった。当然のように、休憩時間はトイレに行くことになる。朝飲んだコーヒが尿意を即し、待ってましたとばかりにトイレに飛び込む。

ここから先は男性なら容易に理解出来る事なのだが、汚らしい話でもあるので細かい描写は避け、結論を言うと衣装のパンツにシミをつくってしまったのである。

言い訳になってしまうが、経験上狭いトイレで慌てて用を足すと良く起こってしまうように思えるこの悲劇。普段なら、手荒いの水が跳ねたように見せかけてごまかす方法などで切り抜けるのだが、今回は勝手が違う。

生まれて初めて経験する自分の身なりに100%のアテンションの行き届いた環境にさらされている場所に、今からシミをつくったパンツで戻らなければならないのだ。

セルフイメージ

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セルフイメージ。
あかねさんにご指摘頂いて確かにそうだと思ったのだが、
小学生の頃はセルフイメージが高かったと思う。

では、何故セルフイメージを高く保てたのか。

"周囲に自分を認めてくれる人がいたこと"が大きかったと考えている。

小学校の学級担任や教科担任、習い事の先生、塾の先生・・・、
同級生に認められることは少なかったが、
周囲の大人が自分の可能性を認めてくれていた。・・・

11月4日(日)イベント

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曇り。
今日も兄ちゃんは朝練にでかけた。ばあちゃんは地元のイベントのお好み焼き作りのお手伝いで、じいちゃんは神社の清掃で朝からでかけて午前中家にいたのはかーさんととーくんだけだった。
午後は兄ちゃんも練習終わったら友達や先輩とイベントに行くと言っていたので、かーさんもとーくんと一緒にでかけた。
懐かしい人や友達に会ったりで半日はバタバタ過ぎてしまった。
結局帰りは兄ちゃんとも合流できなかった。

個人のホームページ
歩いていこう
https://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=koukinou

左利き。

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息子は左利きです。

アスペルガー&左利きというマイノリティな世界にいる息子。

鏡文字を書くのは、そのせいかもしれません。

書き順もめちゃくちゃです。右から左へ書いたり、下から上に書くこともあります。

私が子供の頃には「左利きは矯正するのが当然」という風潮でしたが、
今は「無理に矯正する必要は無い」という考え方に変わってきたようですね。
なので息子にも無理に矯正はしま

パニックを考える(12)

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3) ストレス自体を軽減するパニックというのは、欲求がかなえられないとか不安や混乱を感じているとか、子どもが何らかのストレスを受けることをきっかけにして起こっていると考えられますから、そのようなストレスが起こらない、あるいは起こりにくくなるような働きかけをすることができれば、パニックを未然に防いだり減らしたりすることができると考えられます。このうち、「欲求がかなえられない」という状況を改善するためには、既に説明した「手持ちのカードを増やす」、つまり代替行動分化強化が効果的だと...

ノックは3回〜Knock Three Times〜

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今日たまたまテレビをつけていた時、NHK「みんなのうた」で、こんなフレーズが耳に入ってきました。♪ つらければ逃げてもいいから 生きること...

田無養護学校の学校公開に行きました

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(吉祥寺パルコの前で・・・)

田無養護学校の見学に行きました♪ 高等部だけの養護学校です。
門はオープンになっていましたが、玄関の受付には PTAのみなさん、学校の先生方がいました。前に学校とPTA主催の勉強会に出席したときも、PTAの皆さんがとても熱心で すごいな〜と思っていたのですが、今回も素晴らしかったのです。

私は LDの特徴よろしく・・・ものすごい方向音痴なので、地図があっても・・・たどりつけない・・という事がよくあります。それで、通りがかったおじさんに道を聞いたのですが・・自転車で先に行ったおじさんが「ここだよ〜」と手をふって学校を教えてくれました。やさしい町なんだな〜と思いました。

学校に入ると、PTAの皆さんが交代で受付をしていました。どんな学校なのかな?とか、質問に答えてくださって、いろんな事がわかりました。学校のことをとてもよくわかっていて、PTAが素晴らしいサポーターをしているんだな〜と感動しきりです。
「田無養護学校はすごくがんばっているな〜と保護者の私達も思いますが、それでも まだまだ・・と思うところはたくさんあります。先生と話をしながら、良い学校にしていけたら・・・と いろんなお話しをしているんですよ」とPTAの方から伺いました。

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