アメリカで地下水を汲み上げて農業を行っている土地で、とうぜん塩害がすすんで農地はだんだん傷んでくるのだが、それでは先行きがダメだろうという問いに農夫が答えて曰く、いや俺が生きてるあいだ保ってくれたら良いんだ、とのこと。いちおう農村地区の出身である私としては、田畑というものは代々受け継いで末永く耕してゆくものだと、なんとなく信じ込んでいたので、この農夫の考え方には意表を突かれた。ネタの出所が不明で恐縮ではあるが、そういう考え方もあるんだという驚きばかりが記憶に残っている。ジャレド・ダイアモンド著の「文明崩壊」に出てきたエピソードだと記憶していたが、改めて読み返してみるとそれらしき記載に出くわさない。ただこの名著にも、3年くらいの契約で借地して農業をやる人間がむちゃくちゃな土地の使い方をするという記載がある。同様の発想なのだろう。彼国のお百姓の名誉のために付け加えれば、土地を大切に耕す農家もちゃんと登場する。医師会の偉い人は日本の医療がいつまで保てばいいと思ってるんだろうか。ひょっとしたら、彼らもまた自分がリタイアするまでのあいだくらい保てばいいやと思ってるんじゃないかと、ふと思った。それは決して長くない期間だ。医師会の偉い人なんて相応の年齢なんだし、医師会活動にそこそこの時間を割けるんならそれなりに設備投資の借金も返済して種々の蓄えもしてきてるんだろうし。
忙しいことは有り難く、働けていることさえ感謝したいこの頃。ホリデー・シーズンということもあり、いつもならどちらかが何とか夕食の支度は出来るのだが、僕ら2人の予定が合わなくなることもしばしば。ベンを一人にしないで済むのはもっぱら3歳年下である弟の役目となってしまうのであるが、先週はその弟さえも学校の行事で帰りが遅くなってしまった。こんな時に必然的に訪れるのが初めての挑戦。今回はベン一人でディナーをしてもらうことになり、準備をしてベンに教え込む。勿論火を使わせることは出来ないので、電子レンジのみでの調理となるが、茹でておいたパスタと鍋の中にある火を通してから冷めたソースを皿に盛り、電子レンジで2分間暖めるという工程。説明していると、「Yeah、Yeah」と返事をして聞いている。一応レンジの時間設もテストしてみたが、こちらは普段から使っていることもあり、大丈夫そうだ。「うんこれは大丈夫だな」と、自分的にテンションを高めていてやたらと緊張しているのは親の方というのは誰もが覚えのあることだろう。出掛ける前には玄関と部屋の間を行ったり来たりして何度も確認しているのは自分の方だった。仕事場に着いてからも気になるが、ディナーを食べ終わっただろうと思う時間に電話をしてみた。「ベン、did you eat dinner ?」と訊くと「Yeah, I ate broccoli」と言う。ブロッコリーの方は夕食の付け合わせとして皿に盛ってあり、レンジで1分暖めることになっていた。
朝起きると雪が降っていました。 まだベッドでまどろんでいる2人に 「かー、まー、雪降ってるで」 というと、いつもは寝起きが悪くてグズグズしている2人がガバッと起き上がり、窓の外を見て眼を輝かせました。 かーは 「ゆきだるまつくる~」 「ぼうしかぽーんする~」 と言いました。 昨冬大雪が降ったときに雪だるまを作って遊んだことがあり、「ぼうしかぽーん」とはそのときおもちゃのカップを帽子に見立てて雪だ
ぴんく♡♡サンタさんへ♡♡(←ハートの絵)♡♡イヤリングとネックレスをアリガトー♡♡&
撮影の最中の私は、とにかく早く終わってくれと、そればかり考えてました。。。 撮影...
このところ、オトの事を書いた記事を見ると「なんだ、心配な事はあんまりなくなってきたのでは?」とお思いになる方もいるかもしれません。まあ、私としては悪いところ・心配なところはとりあえず差し置いて、良いところ、成長したところを出来るだけ記事にしようとしているので、そうなっちゃっているかもですね^^;でもでも、今年一年を振り返ってみて、オトのやっぱり心配なところ・不安なところが次々と思い返されています。
Hearthink2009 WISC解釈シリーズ第7期WISC-III解釈基礎学習会〜はじめてのWISC〜[:NEW!:]一般受付は2009年1月6日(火)より【日時】 2009年3月15日(日) 10時〜16時 ※途中1時間休憩 【会場】 神戸市産業振興センター会議室 9階(90...
[:NEW!:]一般受付は2009年1月6日(火)より対人援助者のための「はじめてのアサーション・トレーニング」〜場にふさわしい自己表現の支援にむけて〜【日時】2009年2月22日(日)10時〜16時 ※会場 9:30(5時間 途中 1時間休憩) 【...