療育とは関係ないのですが、実は最近すっごく気に入った絵本があって、絵本を売るライセンスを手に入れました。もともと本が大好きなんです。それを図書館に...
まこちゃんの国籍はアメリカ合衆国です。毎回更新してきた 米国のパスポートですが、5月で16歳になる俺様は はじめて「一人で申請をする権利を有しました」でも、私がついて行くんですけどね(笑)=お願いだから アメリカ大使館に日本語のできるスタッフがいてね〜〜(ほとんど祈る気持ち〜〜☆)はじめは・・・前回の時と同じ=16歳未満の手続きだと思っていたのですが、それでも前回よりも厳しくなっていて、まこちゃんとパパとパパのパスポートに私も一緒にパスポートを持って行かなくちゃ=または委任状を作成しなければならない(全て英語で)のですって・・・いろんな証明書類もコピーじゃだめで本物が必要〜〜☆ それでも外国人登録しなくて良くて過ごしているので 日本に住んでいる外国の方に比べると楽なんだと思います。まこちゃんの学校にも たくさんの外国籍のお友達が通っています。がんばる子供たちが 日本のめんどうな言葉=ひらがな・カタカナ・漢字に親しんで学んでもらえるような=通級じゃなくて、学校に支援者が来てくれる環境ができたらうれしいんですけどね・・・という事で文部科学省のMLで回ってきた フォーラムのお知らせです♪「国際教育推進フォーラム2009」の開催について 文部科学省 初等中等教育局国際教育課 この度、文部科学省では、「国際教育推進フォーラム2009」を開催することになりましたのでお知らせいたします。
映画のお知らせです。地域の療育教室の先生とお母様たちがチーム(チームひまわり)を組んで上映会を企画されたということでご案内をいただきました。::::::::::::::::::::::::::::::ドキュメンタリー映画自主上映会&山元加津子さん講...
今年は土曜日がバレンタイン と言う事もあって、前倒しで学生さんは学校でやり取りしたりしていたようですね〜 『14日はバレンタインだぁ〜 』と2月のカ...
( 学校には立派なおひなさまが飾られています♪ )この時期の話題といえば・・・そうです・・・「就学相談」。校長先生が強硬姿勢で『うちの学校には、障害児は絶対に入れない!』というケースは 特別支援教育がはじまろうがなんら関係なく・・・特別支援教育なんて関係ないといわんばかりに すごくあるようです。小中一貫校の場合はどうなんでしょうね・・・?? =実は 私も知らないんです☆文部科学省の学校籍は ○○小学校と○○中学校で、 たとえばまこちゃんの学校の場合は「○○学園」という学校名は「通称」なのです。だから、正式な書類には「○○学園9年生」ではなく「○○中学校3年生」ということになります=ややこしい・・(汗)ということは 「○○学園」は4・3・2とかで学年を指導している場合は どうなるんでしょう??こういう時だけ きっと学校側に都合良く・・・中学は7年からだから 中学に入るという手続きがあるので就学相談を受けてください。校長面接も絶対です!とか言われちゃうのかな〜〜??「 ○○小学校から○○中学校への進学ということだから、就学相談を受けて、特別支援学級に入りなさい」と「強制」されちゃうのかな〜??という不安を持つ保護者の方も多いですよね。私も どうなっちゃうのかな〜〜〜???と思います。=だって・・・経験がないので・・・。
第10回目をむかえた連絡会今回は支援ツールとして絵カード(歯科受診編・歯みがき編)を用いた実践報告ですこれから何をするのかわからないとても不安でしょうがないそれが医療行為だとしたら・・・。 本人が落ち着いて受診できる...
昨日は某NPO法人の研修会に参加しました。講義はT小学校教諭N先生。講演は精神科医の釘宮先生。シンポジウムはこのお二方に加え、行政からM先生。なかなか面白い内容でしたよー!N先生のお話で共感できた言葉は『子どもは大好きな人の期待に応えたいと思っている 』(だけど、その期待に頑張っても応えられずに困っていることもある)本当にその通りだなー って強く思います。最近の殿を見ていると、母親の顔色をうかがったり、反応を試しながら行動してます。殿母の機嫌を損ねようものなら、「ゴメンナサイ」を連呼してます。狼狽して平謝りしてます。知らんぷりする殿母の頭をわしづかみにして自分に向かせ、涙目をPRします(笑)母親のことがよっぽど好きなんだなーと感じさせられます。一方で、殿父が声を掛けても無視です。スルーされてます。殿の目に殿父の姿は見えていないのか? 声は聞こえていないのか?父はゴーストじゃないぞ- コノヤロー (--メ) なんだかどうでもいい存在になりつつあるような気が・・・・ トホホ・・・
釘宮先生、興味深いお話をされていました。いわゆる連続体、スペクトラム論の妥当性についてのご意見。自閉症とアスペルガーは中身の全く異なる特性なのではないか、ということ。また、アスペルガーが”障害”として扱われていることへの違和感。
少し想像してみて下さい。あなたは会社務めをしています。毎日頑張っているのに他の人より成績が伸びず、上司に叱られてばかり。なんとかしようと頑張っているのに結果が出せない。頑張っても頑張っても状況は変わらず、上司の言葉は酷さを増していく。こんなときどう思いますか?もう一つ逆の立場を想像してみて下さい。あなたの部下の一人がどうしても伸び悩む。本人は頑張っているのだけど結果が出ない。あなたは上司としてどうしますか?社会経験がある方なら少なからずこういった経験がおありなのではないでしょうか。...