カメ君は言葉が少ない子ですが、最近は2~3語文もずいぶん増えてきました。「ポテト好きですか?」「好きです」といった簡単な質問であれば答えてくれるようにもなってきました。さてカメ君にとって深刻ではないけど苦手さの一つとして人を覚えられないということがあります。自閉っ子達は概して人を認識する力が弱いので、人を人ととらえていない場合があるそうです。ご自身がアスペルガー症候群(知的に問題がない自閉症の仲間)で翻訳家のニキ・リンコさんは「同級生達は備品だと思っていた」とおっしゃっています。つまり...
この前の火曜日は私の所属している障害児の親の会で貴重な体験をしてきましたよ〜最近、普通級にもたくさんいると言われている『ADHD』の人のバーチャル...
いろいろといじりながら300kmちょっと走った。北は江文峠、西は化野、南は御幸橋。東はあんまり行ってないけどいずれは琵琶湖までは行くつもり。初期投資にいろいろ買ったが、合うもの合わないものがあったのでメモ代わりに。 トピーク ウェッジバッグ M BAG144TOPEAK(トピーク)サドルバッグがほしくて、まず、いかにも定番然とした手堅いデザインのこのトピーク社のを買ってみたが、サドルの長さが足りないのか、めいっぱい後ろへ下げても寸法が合わなかった。今は自転車関連の小物入れにしてある。 Specialized(スペシャライズド) サドルバッグ Dirtbag ブラック / 4117-1210Specializedそこでこのダートバッグを買って取り付けた。ベルトで固定する式で、問題なく装着できた。横幅もサドルからはみ出ることがほとんどなくて、走行には影響ないと思う。私レベルでは、という留保つきでだが。内部は2段になっていて、上段に非常用の工具を納めるようにできている。予備のタイヤチューブを一本と、下記のサバイバルギアボックスを入れてある。サバイバルギアボックスがちょうど固定できるようなベルトが上段の天井についている。下段は何を入れても良いんだろう。私は財布とか、(大好きな)ソイジョイとか入れている。日常品を出し入れするときに非常用の工具を触らなくてよいので便利。 topeak(トピーク) サバイバルギアボックス(17TOOLS) TOL132TOPEAK(トピーク)スコア:上記のようにサドルバッグにいれてはある。幸いなことに予備チューブともどもまだ使う機会がない。
10日(火)に放送された、NHK総合「クローズアップ現代 〜才能を開花させよ 〜どう支える発達障害児〜」(https://www.nhk.or.jp/gendai/)です...
最後の更新から既に1ヶ月経ってしまいました。療育とは直接関係ないのですが、最近本気でダイエットしています。食べ物を制限するダイエットは私には向きま...
( パパと一緒に歩くと・・・ビジネスマンが2人歩いているみたいでした )月曜日は D特別支援学校の学校公開でした。今日は パパがお休みをとって ゆっくりと家族で学校見学をする予定でしたが・・・急に 午後から会議の予定が入ってしまったので、半日の予定になりました。俺様は 学校で勉強する気 満々で学校に歩いていきます。学校が近づくと どんどん歩くスピードが速くなり・・「まこちゃん、やる気 満々だね! そんなに学校が好きなのか〜〜♪」とパパ。ちょうど朝の体力作りのマラソンが終わった時間に到着しました。次の時間は 国語・算数の複合で1単元の授業です。 学校の体験で 半日 入れていただいた1年生の学習グループのA君が「○○君だよね♪ 今日は学校どうしたの?」と声をかけてくれました。「今日は みんなの授業を見に来たんだよ〜♪」と話すと大喜びしてくれました。 生徒たちは みんな挨拶をしてくれます。「おはようございます」と挨拶してくれたり、会釈をしてくれたり、こくっとうなずいて挨拶してくれたり・・・みんな偉いな〜と思いました。
一般の方向けの入門書「声と話し方のトレーニング」(平凡社新書454)が16日あたりから全国書店で発売予定です。https://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=85_454この本では「声」や日本語を医学や言語学的な面、そしてそれらを融合させた言語のリハビリテーションという視点から書いてみました。ぜひ声や言葉、コミュニケーションについて何かを変えたい、でもどうしたらいいかわからない、という方に読んでいただけたらと思います。
アスペハート19号・20号掲載分をアップしました。19号は「ABAを日本の自閉症スペクトラム臨床と日常の支援の中に位置づけると」が特集で、20号は「フラッシュバック」が特集です。関心のある方はぜひ読んでみてください。購読申し込みはこちらからhttps://www.as-japan.jp/j/heart/heart.html