( 学校には立派なおひなさまが飾られています♪ )この時期の話題といえば・・・そうです・・・「就学相談」。校長先生が強硬姿勢で『うちの学校には、障害児は絶対に入れない!』というケースは 特別支援教育がはじまろうがなんら関係なく・・・特別支援教育なんて関係ないといわんばかりに すごくあるようです。小中一貫校の場合はどうなんでしょうね・・・?? =実は 私も知らないんです☆文部科学省の学校籍は ○○小学校と○○中学校で、 たとえばまこちゃんの学校の場合は「○○学園」という学校名は「通称」なのです。だから、正式な書類には「○○学園9年生」ではなく「○○中学校3年生」ということになります=ややこしい・・(汗)ということは 「○○学園」は4・3・2とかで学年を指導している場合は どうなるんでしょう??こういう時だけ きっと学校側に都合良く・・・中学は7年からだから 中学に入るという手続きがあるので就学相談を受けてください。校長面接も絶対です!とか言われちゃうのかな〜〜??「 ○○小学校から○○中学校への進学ということだから、就学相談を受けて、特別支援学級に入りなさい」と「強制」されちゃうのかな〜??という不安を持つ保護者の方も多いですよね。私も どうなっちゃうのかな〜〜〜???と思います。=だって・・・経験がないので・・・。この学校が開校の時って、開校前の校長先生と 開講後の校長先生も違っていたし・・なにしろ〜4月1日付けで人事の発令があるので、よくわからないグレーゾーンで 就学相談で希望を出して 特別支援学級に入学したし・・ 普通学級から普通学級へ行きたいという場合は経験がありませんから・・相談されても何とも応えようがありません・・・。特に・・・校長先生が9年生の学校なのに スルーで進学をさせない!!ということをする場合は 就学相談ってどの時点で行われるのかな〜〜って・・・なんとなくわかっちゃう感じもあるけど・・「謎」ですよね。私も「聞かれて はじめて・・・そうだよね〜〜?? どうなんだろうね〜〜??」と思ったのですが・・・私の方はもう卒業なので、我が家にはもう関係ないんだけど・・・ やっぱり障害のある子供を持っていると 振り返って心配だな〜って思います・・・。それに「就学相談のとらえ方」って 地域によってすごく違います。保護者が「この先の進学について 相談していきたいから・・・」と 進学に協力を得たいと思って就学相談を受けたのに・・教育委員会や学校が「就学相談を受けたんだから、覚悟したんだろう! 結果は出たんだから 絶対に特別支援学校か特別支援学級に入れるのが 至上命令なのだ!」とやっちゃうケースもあるし、本当に丁寧に 子供自身のことや保護者の意志もくんでくれるすばらしい自治体もあるので、それは本当に地域ごとにかなり対応は違うようです。「保護者の意志が一番」というのも 「小学校」だけに適用されるものなのか? 中学校はどうなるのか?そこのところもはっきりとしません。そして保護者が一番悩むのは 行ってしまうと一方通行で もう二度と普通学級には戻れないから・・ということだと思います。〜友達と離れて交流が全くなくなったら、同じ学校でも「完全に異質な空間」なので、見たこともないという先生も生徒もいたりします。先生によっては=「あ〜〜、だって全然違うから関係ないし・・」という先生(他校)もいました。まこちゃんの学校も いまは「交流学習」が盛んですが、まこちゃんが卒業後のことは私にはわかりません。なぜならば・・・今年度 校長先生がかわられても、学校全体の方針は今年度ではなく(今年度の計画は前年度の校長先生が届け出た計画が行われているから)来年度に 完全な新体制になります。4月以後のことは関係ないので、心配する必要なんていらないんですけど・・・。特別支援教育のスタート前に 就学相談を見直したところは多くありますが=しっかりとした検討委員会を持って話し合われていた場合・・・ このエリアの情報は・・不明です。『この学校に障害児を入れるな! 学年の平均点が下がる! 絶対に何が何でも入れるな!』なんて非人道的なことを言う校長先生っているのかな〜〜??って 私はB区にすんでいた時は思ったのですが・・・実際には本当にいるんですね・・・身近な人からそれを聞くと かなりびっくり・・・な、身近のケースの話題だったのでした・・・。ところで・・・本当に・・・9年生の制度の場合ってどうなるんでしょうね・・・??謎・・・。( 子供たちがみ〜んなそろって 進学できますように♪ )中学受験をする子もいるし・・・6年から先に全員いっしょというわけには いかないんだろうけれど・・・。なんだか・・・もし〜したら・・とか、もし〜だったら・・とかの話で 何を言いたいのかよくわからないですよね・・・私も どうまとめて書いたらいいのかわからなくて・・・本当に グレーゾーンの話ですみません(汗) 知人とはいえ、我が家のことではないので、かなりオブラートに包んだ形になってしまいました。すみません・・・。