先生の残念なお言葉 その1「お子さんを通常学級に在籍させるおつもりならば、支援はできません」いやいやいやいや・・・特別支援教育ってのが、平成19年度から始まっていますよ。もう8年経っています。先生...
土地探しのなかで、ビルダーが無料で作る参考プランでは「参考」にならない、と悟った私は、間取りソフト「マイホームデザイナー」と間取りに関する書籍を買い込み、自分自身での間取り作成にとりかかりました。3Dマイホームデザイナー12メガソフト毎日、会社から帰ってからソフトを起動して深夜まで間取りプランをいくつも描くことを続けました。最終プランにたどりつくまでに描いたプランは、まったく異なるものだけをカウントしても数十は下らないと思いますし、さらにそれぞれのプランについても、「このプラ..
ETV特集の異才発掘プロジェクト番組の感想2発目いってみる。
1発目はこちら
ASDあるある姿勢
前回ネタバレの問題があるので後半に回したが、番組冒頭部分の中学生の子の登校シーンがやはりかなり気になる。
何が気になったかというと身体である。典型的な自閉っ子あるあるの姿勢だ。
首が前傾しやすく、かかとが浮きやすい...といったもの。
もっと端的にいうなら、下の本の表紙の右のシルエットそのまんま。
金子みすゞさんの詩「私と小鳥と鈴と」の一節。”みんなちがってみんないい”多くの人がこの詩を愛し、そしてこの最後の一行が「正しい」ことを知っている。なのになぜ、小学校にあがったとたん、「みんなと同じ」...
去年、体調不良を感じ始めたのは5月14日から。。。 スマホの日記アプリにそう記載...
先日紹介したETV特集の異才発掘プロジェクト、本放送を視たので感想を…と思っていたが、一見「うまくいってるね、よかったね」ってなつくりに見えるが、正直いって重いテーマがてんこ盛り。
学校教育の問題、家庭環境の問題、プロジェクト自体の矛盾。
感覚の問題、身体の問題、誤学習の問題…とまあ、考えさせられることがいっぱいだ。なかなか奥が深い番組だったと思う。
ってなわけで感想が長くなりそうであるがとり
「支援」という言葉に対して、”上から目線な感じがして、あまり好きじゃない”という方も、少なくないと思います。では、「みんなが資源 みんなで支援」と考えてみてはどうでしょう。形態は、見えるものであった...