姑のお誕生日が近づいたある日のこと。ジヘイクンが
続きです。初診証明を書いて頂けることになったのはいいのですが、遠くの病院だったので、用紙を送って書いてもらい、返送してもらい、そしたら誤字があったのでまた送って、また返送してもらって、・・・というのを数回繰り返し・・・汗もうこの時点で準備を始めて半年以上経っています。でも、取れないと思っていた初診証明が無事に取れたことで、すっかり安心しました。しかし本当に大変だったのはここからでした。次に準備するのは、
前回の記事「視線認知と自閉症の特性(2)-共同注視ができないことの意味するもの-」はこちら
視線理解の問題と情報入力
前回は自閉症者にしばしば見られる視線理解の困難が社会的情報収集の問題に繋がる可能性について語ったが、今回は視線理解の困難さを引き起こしている原因について考えてみる。
自閉症者の多くが感覚過敏の問題を抱えているということは、今回のDSM(アメリカ精神医学会による精神障害の診断と
少し前に品川駅で「七夕の願いごと」を書くコーナーがあって、「I wish・・」と願い事を書いた俺様「世界が平和でありますように」と英語で願い事を書きました。
明治学院大学の心理臨床センターで 清水先生の臨床動作法のカウンセリングの日に、大きな七夕飾りが飾られているのを見て・・・
『どこにあるかな〜?』と楽しそうに探していた俺様・・・
俺様の書いた短冊は見つからなかったけど、大きな七夕飾りは わくわくするものですね♪
すてきな七夕飾り〜でしたが、残念ながら 七夕は 梅雨と台風8号の影響とで雨模様でした。
東京・池袋で、脱法パーブ吸引後に乗用車を運転して歩道に突っ込み、
死者が出るという痛ましい事件が先月あった。
その容疑者が供述したという言葉を聞き、ハッとした。
「脱法ハーブを吸引するとふわふわして気持ち良かった」という言葉だ。
「ふわふわする。」それは自分が服薬を忘れた時に感じる感覚と同じだった。
定型は吸引しなければ「ふわふわ」状態にならないのかと知り、驚いた。
服薬を止め・・・
※このシリーズ記事ですが、タイトルを微修正することにしました。過去分のエントリについても、今後修正します。さて、前回のエントリの最後で、下記の「福祉国家の利得モデル」のグラフについて、段階的な社会福祉制度の導入によって、一部に「利得の逆転ポイント」が生まれる、という問題があることを指摘しました。これは、実際によくある、「障害認定が軽い方になってしまったので(あるいは、障害認定がぎりぎりされなかったので)、もう少し障害が重い人よりも支援が少なくて苦しくなってしまった」といったケ..