[シリコンバレーでの私たちの暮らし]35万キロを走った車はどうなるか?

3
Nice!
娘の車のトランスミッションが故障中。この車は、トラック運転手も顔負けなくらい走りやの私が乗っていたのを娘に譲ったので、現在35万キロ走っています。購入時から、整備士の免許を持つお友達が、我が子の様に大事にメンテナンスをしてくれているので、トランスミッション以外は、修理工場の方がみても、舌を撒く様なあり得ない、最高のコンディション。
さらにこの車は、日本の工場でつくられていて、アメリカに輸入されたもの。数年前からもう生産されていませんので、乗っていると、同じ車がすれ違うたびに運転してる同士、お互いに仲間意識で手を振り合います。それくらい珍しい車になってきた。
地球に優しく、さらに乗り続けることも検討する私。ひえぇぇ~~~~。修理費高いぞ。娘に言いたい事は、ぶつけたら、母は、新車をぶつけた時より、ありえない成績を取った時より、機嫌悪くなるかも(笑)
私は、がんばって働かねば!!

諭吉ーズ。

3
Nice!

姑のお誕生日が近づいたある日のこと。ジヘイクンが

時間と労力を無駄にした話。3

2
Nice!

続きです。初診証明を書いて頂けることになったのはいいのですが、遠くの病院だったので、用紙を送って書いてもらい、返送してもらい、そしたら誤字があったのでまた送って、また返送してもらって、・・・というのを数回繰り返し・・・汗もうこの時点で準備を始めて半年以上経っています。でも、取れないと思っていた初診証明が無事に取れたことで、すっかり安心しました。しかし本当に大変だったのはここからでした。次に準備するのは、

視線認知と自閉症の特性(3)-視線理解の問題と感覚過敏-

3
Nice!

前回の記事「視線認知と自閉症の特性(2)-共同注視ができないことの意味するもの-」はこちら

視線理解の問題と情報入力

前回は自閉症者にしばしば見られる視線理解の困難が社会的情報収集の問題に繋がる可能性について語ったが、今回は視線理解の困難さを引き起こしている原因について考えてみる。

自閉症者の多くが感覚過敏の問題を抱えているということは、今回のDSM(アメリカ精神医学会による精神障害の診断と

怖いこわいが 始まってしまった・・・

3
Nice!

English Version

少し前に品川駅で「七夕の願いごと」を書くコーナーがあって、「I wish・・」と願い事を書いた俺様「世界が平和でありますように」と英語で願い事を書きました。
明治学院大学の心理臨床センターで 清水先生の臨床動作法のカウンセリングの日に、大きな七夕飾りが飾られているのを見て・・・
『どこにあるかな〜?』と楽しそうに探していた俺様・・・

IMG_0811-1.gif

俺様の書いた短冊は見つからなかったけど、大きな七夕飾りは わくわくするものですね♪

IMG_0812-1.gif

すてきな七夕飾り〜でしたが、残念ながら 七夕は 梅雨と台風8号の影響とで雨模様でした。

精神分析臨床家の流儀

3
Nice!

松木邦裕(著)「精神分析臨床家の流儀」 金剛出版 2010年

服薬が必要なのは、易刺激反応を抑えるため

0
Nice!

東京・池袋で、脱法パーブ吸引後に乗用車を運転して歩道に突っ込み、
死者が出るという痛ましい事件が先月あった。
その容疑者が供述したという言葉を聞き、ハッとした。
「脱法ハーブを吸引するとふわふわして気持ち良かった」という言葉だ。

「ふわふわする。」それは自分が服薬を忘れた時に感じる感覚と同じだった。
定型は吸引しなければ「ふわふわ」状態にならないのかと知り、驚いた。

服薬を止め・・・

障害者いじめの一つの「形」ー「聲の形」から(9)

5
Nice!

※このシリーズ記事ですが、タイトルを微修正することにしました。過去分のエントリについても、今後修正します。さて、前回のエントリの最後で、下記の「福祉国家の利得モデル」のグラフについて、段階的な社会福祉制度の導入によって、一部に「利得の逆転ポイント」が生まれる、という問題があることを指摘しました。これは、実際によくある、「障害認定が軽い方になってしまったので(あるいは、障害認定がぎりぎりされなかったので)、もう少し障害が重い人よりも支援が少なくて苦しくなってしまった」といったケ..