夏休みが始まりましたね。
ツヨと私は遠い学校に通わなくていいので体力的には楽ちんな夏休みです。
(ツヨは往復2時間、私は2往復4時間)
ツヨは家から一歩も出たがりません。(~_~;)
おとといは小さい頃から長期休みのときにたまに行く一時ケアに
何とか連れていくことができました。
家にいたい。というのが本人の希望ならそれもよし。としても
40日間の缶詰はちょっと・・・どうなの~?_| ̄|○ということで。
駐車場まで行ったり来たりしながら何とか車に乗り10分足らず。
しかし、着いて玄関まで行って靴を脱いだけれど、そこで表情が険しくなり・・・
あと一歩入れず、明らかにギャーっとしたいのを我慢している様子。
でも中庭に出ている大好きなプールを見て、指もさしているし、
遊びたい気持ちと、不安な気持ちがごちゃごちゃになっている。
あ、これは無理に勧めたらだめだ、と思い、一度帰ります、と車でビューっと家へ。
いつも学校が遠いので10分なんてなんのその。
家の駐車場から玄関へ走るツヨ!こういう時は機敏だな、オイ。
そして一度靴を脱ぎ、家の中に入ると
大真面目な顔でこぶしを挙げて『しゅっぱつしんこう!』の合図をしています。
ん?行くの?プール入る?と聞くと
『ん。』と玄関へ急ぐツヨ。
んじゃ行こう。近いし、行く気になったらいくらでも送りますとも。
また車でビューっと。
今度はすんなり玄関クリア。
いつものスタッフさんたちに囲まれて、
体調不良で完全にブッ倒れてます。 テストステロンを補充するようになって大丈夫と思...
岡島義、井上雄一(著)「認知行動療法で改善する不眠症」すばる舎 2012年
今まで まったく 気づいていませんでした。じつは うちの殿って”腕立て伏せ” が 全然出来ませ~ん!ぽっこりおなかを気にして、腹筋(もどき)は させてはいるものの考えてみれば これまでに腕立て伏せをさせた記憶がない(^^ゞ手本を見せて、やらせてみると「ん?けいれんか?」て思っちゃうほど肘がピクリとしただけ。殿には申し訳ないけれど、すごく笑った(すまんすまん)この夏休み中に腕立て伏せを10回は出来るよう殿を特訓だー!
身につけられるメモうっかり忘れ…それは発達障害者の宿命なのか?忘れちゃいけない何かを忘れないようにするのは結構難しい。次になにか目に入った瞬間に忘れているなんてことは珍しくない。「忘れるならメモとっとけば?」というアドバイスは正直あまり役に立たない。うっかり忘れのメカニズムメモを用いてもうっかり忘れというのは簡単に発生する。【ステップ1】メモをとろうとペンと紙やメモ帳をひっぱりだす。【ステップ2】
さて、前回から、社会が弱者に対して段階的な福祉サポートを与えることが、逆にそういったサポートを受けている層への私的制裁(リンチ)を生むことがありうる、ということを、グラフを使ったモデルを示しながら説明しています。既に何度か出ていますが、こちらが、そういう私的制裁を生むような社会の福祉構造の認知モデルです。「認知モデル」と呼んでいるのは、このグラフが実際(を反映させたモデル)ではなく、「そう思われている」というものであって、「実際」のものよりも弱者が「多くもらっている」という誤..
先週、毎日2~3時間ほどパソコンに向かって、3日続けてガーッと集中してちょっとした文書を作っていたところある朝起きたら首が動かなくなっていました・・・腕の付け根から肩、首が鉄板化。パソコンに向かうには一気にやろうとしてはいけないということを改めて認識。(~_~;)書き始めるとつい止まらなくなってしまう癖が〜いつもえらい時間が経っていて、ずっと同じ体勢なことに気づく始末。しかし今回の鉄板化は長引いた・・・やっと上を向けるくらいになったのでパソコン再開。先日、自閉症協会のローファンクションの会に行った話や教育委員会の進路相談の話、そこで受けた発達検査のこと以前のマッ〇での職場体験のことなどいろいろ少しずつ書いていきますね。肩を回しながら。ヽ(´o`;応援ありがとうです~