朝、NHKの朝ドラで中島みゆきさんの「麦の唄」が流れると、ふと 涙が浮かんできます。
私が国鉄に入社して、はじめて入社研修をうけたときに、自己紹介をしたのですが・・
「踏まれても、ふまれても、強く美味しくなり頭をあげる麦のように自分の人生に負けずに 明るく人の心を暖かくするような人になりたい」と話をした事を思い出します。
その後のことは・・ 「それ、小説が何本かける?」と言われるくらいの波瀾万丈伝みたいな感じで、
パパがいなかったら、私はきっと・・生きていなかったかも・・と思う つらいことが何度もありましたが、パパの愛のおかげで まこちゃんに恵まれ、家族仲良く元気にやっています。
自閉症が500人に1人、100人に1人と 米国の自閉症協会のニュースの話をしただけで、自閉症関係の方達からバッシングにあったこともありました。
現在は、50人に1人くらい と言われていて、自閉症の事を語っても 社会的にバッシングされる事は少なくなっているようです。
日本は、いろんな権威があって、違うことを言えば「潰される」事が多くありました。
いまでもそれはあまり変わっていないかもしれませんが、当時に比べると 話しやすい環境にはなっているのかな〜と思います。
今日、国内で購入したツリーが到着しました。枝がとってもきゃしゃで、大丈夫かな〜?と思いながら、とりあえず せっせと組み立てています。
メイシーズから買ったツリーは、どうにか箱1つに納まったので、このまま保管することにして・・・
LEDのライトも ずいぶんと安くなり、ライトも小さくなりました。
ツリーにライトを巻き付けた後につかない〜と大騒ぎしたら、つなぎ方が間違っていて・・・
「溝をよくみて はめこみましょう〜」とパパ。
「おかあさん がんばって〜」と手をふりふりしながら自分の部屋に戻る俺様・・・クリスツリーの飾り付けは・・孤独だ〜〜
秋は、シンポジウムや講演会が多いですね。
東京大学で バリアフリーを考えるシンポジウムが開催されるとご案内を頂きました♪
私たちが文京区に住んでいた頃に、当時の文京区長の煙山区長にインクルージョンを提案させて頂きました。煙山(前)区長は「社会のインクルージョンをやろう!」と宣言して下さいました。
文京区から離れて、あっという間の10年でしたが・・・とても懐かしく思い出されます。
インクルージョンの理想を 社会に具現化していくことは とてもエネルギーが入ります。
子供達の未来の為に、そして「オリンピック・パラリンピック」をきっかけに 社会が大きく転換して行くことを心から願っています。
寒い&すごくお腹減らして帰ってくる&凹んでいる
ノーマライゼーションなんて言葉、なくなってしまえ!特別支援教育という名称も消えちゃえ!・・・なんて言ったら、きっと皆さんびっくりするでしょうね。でも僕、本当にマジでこう思ってるんですよ。あああ!!...
来週、東京の病院に行ってみようと思います。
入院できる児童精神科のある総合病院です。
とにかく診察してもらって、
今後長いツヨの人生、
常軌を逸したこだわりと、強迫的な行動とに
どう向き合っていくかを検討したいと思います。
自分で予約をすると半年待ち、と言われてどうしようかと思いましたが、
かかりつけの医師が直接予約を取ってくれて、
なんとか診察を入れてもらったのが、やっと来週に迫ってきました。
通院治療になるか、入院になるかは行ってみないと分かりません。
こだわりを制止させると瞬間湯沸かし器のように怒っていたのが、
新しい薬が効いたのか、少し落ち着いたものの、
今日、お風呂でちょっと「もうやめて。」と言ったら
怒りスイッチがカチッと入ってしまいました。
そのままコトの部屋に裸で乱入。
コトを叩き始めたので、
慌ててコトの部屋の鍵を閉め、鍵を引き抜き隠しました。
コトにしてみたら不当な暴力・・・
どちらも少し時間を取ってから様子を見にいったら
二人とも冷静さを取り戻していました。
本人の気持ちが落ち着いてからツヨは叱りました。
コトは・・・
コトはもう普通にテレビを見ていて、フォローしつつ普通に接するのがよさそうでした。
兄弟がどれだけ迷惑をこうむって実質的に生活を脅かされるか、
母親を独占されて寂しく感じたりするか、
そんなことをふと考えました。
今年、体調不良を意識したのは5月半ばからで、6月にはだんだん悪くなり、7月には寝...
皆様にご心配をおかけしましたが・・
私の膵臓のうほうの検査結果は良好で、腫瘍の危険性は無い物でした
実は、前日に、高塚光さんのヒーリング体験に行ってきたのですが、ヒーリングを受ける前まではのうほうの形が細長くて形が悪いものでした。
それが、ヒーリングを受けた後は、上下左右どこから見ても 驚くほどのまん丸に変わっていて、先生と一緒に「きれいな○ですよね〜」と驚くほどのまん丸で、膵管にもふれていないので、危険性は無いということでした。ほ〜〜っとしました。ヒーリングの効果はすごいものでした。
これからは、人間ドックの時に 状態をチェックしていくことでOK♪になりました。
次は・・メタボ対策で〜す
週末にクリスマスツリーを作るぞ〜☆とはりきっていましたが・・・アメリカのメイシーズから取り寄せた210cmの高さのツリー
ゆらゆら動いて バランス・ゲーム状態になり・・ ツリートップのサンタさんが重すぎる?
我が家のオーナメント(飾り)が重すぎる〜〜?? ちょっとむずかしい〜と大騒ぎ
結局、国内で輸入物のツリーをもう1本 調達することに・・・
<物語>
「フランス革命の真っ只中に起きた革命指導者ジャン=ポール・マラーの暗殺劇を題材に、サドイズムの生みの親、マルキ・ド・サドが精神病院入所中に台本を書落とし、精神病患者たちを使って、院内のアクティビティーとして、院内で上映をした舞台」が題材の舞台です。1964年時の初演でも賛否両論あった問題作です。
By Peter Weiss
TONY AWARD WINNER FOR BEST PLAY
皆様、芸術の秋です。たっぷり舞台をお楽しみください。