たぶん、人生最後のIEPが終了しました。20年戦い続けた感じがあります。あと1度、最後のIEPがありますが、これは教育面のプログラムをWrap upして、社会自立のほうに移行させるためのものです。
2012年、いまのプログラムの渡の希望を叶えるための資料は、この厚さでした。
17cm 。たぶん、1000枚は資料をつくって、20名以上の専門家の方たちを説得せねばなりませんでした。その当時の大変だったIEPはこちら→
戦いに匹敵したIEP
この作業をスタートアップの会社を回しながらできたのは、娘や開発リーダーその他、大勢の方たちの助けがあってこそ。なにかと、助けてくれる人が多い渡でした。
本年度はたった40枚。それもほどんと先生が作成してくださったので、私は楽チン。
1歳からIEPをやりましたが、本当に20年間戦い続けだったという感じがします。一緒に渡の障害の症状と闘って下さった方も多くおりましたが、矛先を親や教育者のほうに向ける人もおりました。いろいろな人と出会えた20年間でした。
渡が18歳の時からついた先生はついに最後のIEPまで「できない」や「無理」という言葉をたった一度も使いませんでした。どんな小さなこと、大きなことに関してでも...です。一番多く聞いた言葉は、
投稿者: 自閉症児 渡の宝箱 投稿日時: 2015-05-21 (木) 07:44
English Version
この年齢になると・・家庭の事でも実家のことでも・・いろんな事があるのですが・・・
あまりの多忙に、7月まで ブログの更新をお休みする事にします。
俺様は マイペースで とっても元気なのです。
私が多忙でも、まこちゃんのマイペースは守っていきたいので、ここ1ヶ月ほど、お休みをします。
また、帰ってきて再開できたらいいな〜と思っていますので、それまで どうぞよろしくお願いいたします。コメントにもお返事ができないかもしれません・・すみませ〜ん・・・
投稿者: ☆星に願いを☆ 投稿日時: 2015-05-20 (水) 12:54
IEPの日本語での勉強会が一席のみ、キャンセルがでましたので、参加希望者を募集いたします。この勉強会は、実際に使われているIEPのフォームを使いながら、参考テキストを日本語に訳して行われるものです。ご希望の方は、infoあっとsv4u.net (あっとを@に置き換えて、IEP日本語説明会に参加希望を記入し、送付ください)までご連絡ください。
IEPとは日本語で個別指導計画といわれるものですが、アメリカで支援教育を受ける為には、このIEPの仕組みを理解しなければ、子供にあった特別支援を受けることは非常に難しくなります。この機会を利用して、子供にあった教育をうけれるように親御さんが勉強するきっかけとなればうれしいです。
対象:初心者向けのIEPの説明会です。IEPの各フォームがどのような意味をもつのかわからない方向けです。
日時:2015年5月29日(金曜日)朝10時から12時まで
場所:ミツワ サンノゼ店から車で南7分。( カリフォルニア州)参加が決まられた方に別途住所をお送りいたします。
参加費:5−8ドル。資料のコピー代金として。
注意事項: 会社の会議室を借りて行われる為、お子さん連れの参加はできません。
少数で行われる勉強会の残り一席ですので、お早いお申し込みをお願いします。
投稿者: 自閉症児 渡の宝箱 投稿日時: 2015-05-20 (水) 06:46
You tubeに動画をアップしました。 1部のミュージカルはこちら https...
投稿者: おさんぽいってもいいよぉ。 投稿日時: 2015-05-19 (火) 23:10
ネットで物件を探し、ちょっとでも興味のある物件を見かけたら扱っている不動産店に連絡して見せてもらい、また、駅前の大手系の不動産店に飛び込みで入って希望を伝えて条件にある物件を見せてもらったりしているなかで、希望に近い物件というのは実はほとんどない、ということが分かってきました。そのことは、物件を見せてもらった不動産店の営業の方にも話していたのですが、あるとき、営業の方から言われたことが、「だったら土地から探して注文で建てたほうがいいんじゃないですか?」という話でした。私として..
投稿者: お父さんの そらまめ式 自閉症療育 投稿日時: 2015-05-18 (月) 23:50
IEPというのは、アメリカでは各地域で使っているフォームが違います。
例えば、東京で言えば、江戸川区と港区とでは、使っているフォームが違う感じです。
なので、自分の住む地域はどのようなフォームをつかうのか?各フォームにはどのような目的で、なにが書かれているのか?前もって理解しなければ、何のために行うものか?がわからなくなります。渡はせうでにこのIEPと20年お付き合いしていますが、まだまだ新しい発見があったりもします。
このようなことを書いていて、ふと思ったのですが、ものすごくローカルな話ですが。
IEPの説明会をシリコンバレーで行ったら、聞きたいという希望者がどれくらいいるのか?
ということです。
会議室が小さいので、3人−4人までくらいで、日本語で行うのは、どうだろう?と。
対象はIEPに接して数年くらいの人ですねー。興味がある方は、
yumi あっとsv4u.net (あっとを@に置き換えて、メールを送付ください。)
までおしらせください。資料のコピー代金(たぶん、8ドルかそのあたり)は負担していただいて、みんなでお茶を飲みながら勉強する感じがいいかと考えています。
投稿者: 自閉症児 渡の宝箱 投稿日時: 2015-05-17 (日) 00:09
社内で”新しいビジネスモデルを作ろう”という掛け声があり、
そのための部署も数年前に作られている。
最近その部署が研修の募集をしていた。
かなり興味がある研修だったのでその旨上司に伝えたところ、
上司の上司から研修受講理由が必要との話があった。
研修の募集部署から考えて
受講理由は新しいビジネスモデルに関連すればいいと思ったので
自分なりのビジネスモデルを考えて理由として・・・
投稿者: アスペルガー社会人のBlog 投稿日時: 2015-05-16 (土) 15:38