ちょっと前に千葉市長の熊谷俊人氏がツイッターで「障害者という表記を障がい者に変えることは反対」というツイートをして波紋を呼んだ。
害の字の表記の問題にも熊谷氏の政治思想についても大して興味がないのだが、氏の主張の理由がなかなか興味深い。
熊谷氏は
『障害者』とは『社会の障害』でも『身体に障害を持つ者』でも無く、『社会との関わりの中で障害に直面している者』という意味であり、私たちはその障害を一つひ
著者の村上さんより献本御礼。ことばの発達が気になる子どもの相談室―コミュニケーションの土台をつくる関わりと支援村上由美明石書店第1の部屋 ことばの遅れってどういうこと? 2歳を過ぎてもことばを話しません。 3歳を過ぎても文章を話しません。 ほか第2の部屋 ことばを通して社会性を育てる 何度言ってもこちらの言うことを聞いてくれません。 落ち着きがありません。 ほか第3の部屋 ことばのコミュニケーション能力を育てる 保育園(幼稚園)のことを質問しても答えられません。 ..
2月以来なんとか持ってきた体調が、ここにきてヤバくなってきています。 先週の火曜...
白米こだわりが最近ヒートアップしています。
おかわりを繰り返すことがこだわりになって、
ほんの少しずつしかあげませんが、
多い時は5回くらい繰り返します。
繰り返しを終われるかどうかは
それが行動障害の自閉症児にとって
周りが思うほど単純なものではありません。
強い同一性保持(この場合は繰り返すこと)を求める気持ちが
自分ではコントロールできないのです。
ツヨの心臓はいつもどきどきどきどきどき・・・
手も震えています。
おかわりを食べるたびに洗面所へ走り、
はぁはぁ言いながらいろいろとツヨ独自の儀式をします。
日々の気持ち(情動)の波によって、こちらが同じ対応をしても、
納得できないときもあります。
簡単なことではないけれど、自分でコントロールできるように
最終的にはもっていけることが大切だと思います。
何回で終われたとか、最後は我慢できたとか、人を叩かないでやりとりできたなど。
要求が無理にでも通って成功した!ではなくて、
ここで折り合いがつけられた、乗り越えたぞという経験の積み重ね。
叩くのではなく、泣く、というのも実はずっといいのです。
泣くことで相手に思いは伝わるので。
言葉のない子にとって泣けるというのは大切な手段です。
一人でどこかのクールダウンコーナーで泣く。
教室のどこかの角でも。
すべてを受容され許されていったら、何の耐性もできないし、
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昨夜放送された、Eテレ「バリバラ」 テーマ「仕事」【生放送】アナタならどうする?職場編なかなかいい内容でしたね。スマホ片手に観ながらメールをしたら、テロップに出ました。(^^♪ facebook、 BAAB...
今年も梅雨入りしました。
これから蒸し暑い日が続きそうです。そして梅雨が開けると猛暑の日々。
本当に気候の良い時って少ないですね。
5月は例年にないほどの暑い日が多かったので、余計そう思います。
マサシの生活は特に変わりありません。というより変わらな...